スカす[格闘]

 技を当てないこと、又は当たらないこと。
空〜」とほぼ同義だが、用法は多少異なり、文脈で使い分ける。
 ジャンプ攻撃を当てない(又は出さないで)で、着地後おもむろに投げることを「スカし投げ」という、これは自分が技をスカすことと、相手の対空攻撃をスカす二重の意味がある。
 「空〜」の場合は、自分からわざと当てないというニュアンスが強いが、「スカす」の場合は、その響きからか当てようとしたのに当たらなかった場合にも用いられる。

用例「スカされた」「スカった」「投げスカりポーズ」

スキップ[一般]

 ムービーやメッセージを飛ばすこと。
 家庭用ゲーム機の場合は、スタートボタンがその役割をする事が多い。

スクリューコマンドコマンド

 カプコンストリートファイターIIのザンギエフが使う必殺技「スクリューパイルドライバー」から、レバーを1回転して入力するコマンドを、俗に「スクリューコマンド」と言う。
スクリューコマンド

 多くは、正確に1回転させる必要は無く、上下左右さえ入っていればいい場合がほとんど。よって、ヨガコマンドの後に上方向+ボタンで入力可能である。この入力だと、入力が成功していればジャンプしてしまうことも無い。これを知らないと、物凄く難しいコマンドとなる。
ヨガコマンドヨガの後 上レバー真上に
 また、右向き左向き関係なく、同じコマンドで出せるので、とりあえず片方だけ練習すればいい。ある意味、昇龍拳より覚えるのは簡単。
 とはいえ、1回転コマンドは入力の壁となっていて、多くの人は挫折して「スクリューコマンド」のキャラ(もしくは技)を使わないということで妥協することとなる。

スクロール[一般]

 画面全体が移動すること。
 映画的に言うならば、カメラの首を振る「パン」ではなくカメラ自体が被写体と等距離で平面的に移動する「フォロー」と言える。
 この言葉は巻き取りながら見ていく様が似ているので、巻物(scroll)から来ている。

 スクロールの種類としては、主に「縦スクロール」「横スクロール」「8方向スクロール」に分かれ、スクロールの種類がそのままシューティングゲームの種類になっている。

強制スクロール任意スクロール半強制スクロール縦シュー横シュー

スコアパラメータ

 点数・得点。
 より多くのスコアを得ることを「スコアを稼ぐ」と表現することから、プレイヤーは金銭に近似した値と感じていることが分かる。

ハイスコアボーナス

参考「スコア、スコア、スコア

スコアアタック(score attack)

 ハイスコアを狙うプレイ。稼ぎプレイ。
 あるいはスコアを稼ぐことを主眼に置いたゲームモード。

ハイスコアボーナス撃ち込み点タイムアタック

スコアネーム(score name)

 ネームエントリーの際に入力するプレイヤー名。
 入力時間や用意するフォントの制限から、アルファベット3文字+幾つかの記号、というのが定番。
 ちなみに、私のスコアネームは「TNB」なので、ゲーセンで見かけたときは暖かい目で見て欲しい。

ハイスコア

スコアランキング(score ranking)

 スコア(点数)をランキング形式で表示したもの。
 アドバタイズデモネームエントリー後に現れるのが定番。

ハイスコア

スタート
  1. ハードボタンの一つ。ゲームを始める時に押す。
     家庭用ゲーム機では、メニューの表示に使われたりして、かなり意味が薄れているボタンでもある。
    ゲームパッドスタート
  2. [全般]ゲームの開始時点での状態を表すために使う接頭語。
    用例「スタート地点」「スタート時の間合い」「スタート時のHP」
ストラテジー(strategy)[一般]

 戦略的という意味だが、ゲームで使われる場合はウォーシミュレーション的要素があるものに付く接頭語。
 極端な場合、ユニットの生産・配置要素があるだけでも、ストラテジジック○○とか言われる。
 同様に戦術(タクティカル)も安易に使われる傾向にある。

リアルタイムストラテジー

スティックハード

 コントローラの一種で、レバーや、アナログスティックの事。

ステータスパラメータ

 プレイヤーキャラクタを含むキャラクタに帰属する情報全般。
 HPMP経験値をはじめ、各種能力値などのこと。
 通常、アイテムは含まないが、金銭(ゴールド)は含む場合もある。また、キャラクタ名や称号や所持技能(魔法・スキル)なども含む。
 狭義には、数値として表現されない、氷結・毒・眠りなどの状態を指す。

ステータス異常バッドステータス
ステルスゲーム(stealth game)アクション

 敵から見つからないように隠れて進むことを中心としたゲーム。ステルスアクションとも。
 忍者・スパイ(隠密)ものやホラーがステルスゲームに向いた素材と言える。
 見つかると一発ゲームオーバーのものから、発見されても(敵を倒す事を含め)容易に逃げ果せるものまで、隠れることの重要性の幅は広い。

 隠れて行動することはスニーキング(sneaking)と呼ぶ。
 また、アクションゲームの1ステージ(シーン)としてステルスゲームが採用される事も良くある。

 コナミメタルギア、アクワイア天誅、ユービーアイソフトスプリンターセルなど

スーパー[全般]

 すごいことを表すものとして「スペシャル」「EX」と共に、やたらと使われる。
 特にスーパーファミコン用のゲームのタイトルとして猛威を振るった。

用例「スーパーアーマー」、コンパイルスーパーぷよぷよ、カプコンスーパーパズルファイターIIX

スペシャル[全般]

 すごいことを表すものとして「スーパー」「EX」と共に、やたらと使われる。
 本当にすごいもので無いと興醒め。

用例「スペシャルアイテム」「スペシャルストック」SNK餓狼伝説スペシャル
「ゆうきスペシャルって、ただのカンチョーじゃ…(彩京バトルクロード)」

3Dシューティングシューティング

 三次元空間で行う、シューティングゲームの総称。
 画面の奥に向かって進むタイプのシューティングゲームが中心。感じとしてはレースゲームの画面でシューティングをすると考えれば分りやすいかもしれない。
 3D空間で多くのゲームの弾はホーミング性能があり、ロックオン兵器も装備していることが多い。
セガスペースハリアー、タイトーナイトストライカーなど

 自在に進む方向を変えられるものは、宇宙空間を舞台としたものが多い。
ナムコスターラスター、ビクター音産スターウォーズ
 迷路状の空間を動くタイプは特に「FPS」と言う。

 ポリゴン3D時代となって、アーケードでは対戦型のものも多く現れている。ナムコサイバースレッド、セガバーチャロン、カプコンスポーン、バンダイ機動戦士ガンダム 連邦VSジオン

 ちなみに3Dジャンプアクションは、コナミけっきょく南極大冒険夢大陸アドベンチャー、SCEIクラッシュバンディクーなどあまり多くない。