高速か高密度(あるいは両方)で、比較的長い時間(2秒以上ぐらい?)撃ち出される連弾。
　事実上すり抜け不可なので、敵弾で作られた地形と考えると分かりやすい。
　偶数弾として自機の左右を挟む形で撃ち出されたあと、うねったり(波連弾)回ったり(渦連弾)するというのが良くあるパターン。

　sidewinder(ガラガラヘビ)やwinding road(うねった道)のイメージから「うねる紐状のもの」という程度の意味で使われているようだ。
　連弾としてのワインダーは直線のものも多い。

　レバーの握り型の一種。下の方から、玉を支えるような形で持つ。
　ぶっさしの変形、親指が玉の右側にきていることが違い。左右方向のダッシュ操作(レバー2回入れ)に強い。
　レバー順入力、特にスクリューにはちょっと弱くなる。ぶっさしとは一瞬で持ち替えが可能なので、状況に応じて使い分けると便利。

　ゲーム世界全体の地図。
　狭い範囲と広い空間を移動する場面が別れている 場合、広い移動場面がワールドマップにあたる。

　全体での現在地を表示するだけで行き先は選べないものから、行き先の分岐を選べるもの、複数の場所を選べるものなどがある。
　RPGのフィールドをワールドマップという場合もある。

　自機が1つ増えること。ワンナップとも。
　主にアイテムを取得すると増える場合と、ある一定の点数を取る事で増える場合がある。

　セーブ可能なゲームでの価値はほぼ無いが、セーブ中断なしのゲームでは大きな報酬として認識される。

エクステンド、エブリ

　自機が1つ増える効果のあるアイテム。
　大抵は、自機が小さく描かれているか、1UPと書かれている。
　ナムコのスペシャルフラッグが有名なもの。

隠れキャラ

　1つのコインでゲームをクリアすること。
　1コインで複数のクレジットとなる設定の場合もあるが、その場合も1クレジットでのクリアしかワンコインクリアと認められないので、事実上はノーコンクリアのことである。

　1P(ワンプレイヤー)用のコントローラの略。
　ワイヤレスでない場合、通常一番左側に位置する。

ツーコン

　1P(ワンプレイヤー)のこと。
　アーケード筐体でも、家庭用ゲーム機でも左側が慣例。
　ゲーム内でも、一般的にスタート時に左側に位置する。

用例「わんぴと聞いて、これ思い出すのは俺ぐらいのもんだよな(NMKサボテンボンバーズ)」

ツーピー