- リアルタイム(realtime)[一般]
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操作を行っていない間も常に時間が流れ、キャラクタや状況が動いているようなゲームを、リアルタイム(実時間)ゲームと言う。
アクションゲームの場合は、リアルタイムであるのが当然なので、特に強調される事はない。
シミュレーションゲームやアドベンチャーゲーム、RPGなど、非リアルタイムであることが多いジャンルで、リアルタイム要素がある場合には、リアルタイムである事を強調する。 - リアルタイムストラテジー(RTS:RealTime Strategy)ウォーシミュレーション
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プレイヤーが操作していなくても、時が過ぎてゆきユニットが動作するタイプの戦争ゲーム。
ターン制でなく、複数のユニットを操作するウォーシミュレーション。ブルフロッグポピュラス、Blizzard Entertainmentウォークラフトなど。
- リスクとリターン(risk & return)[ゲームデザイン]
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リスクとリワード(reward)とも言われる。
どちらも意味としては「危険と報酬」で、危険を冒すことにより報酬を得られるという「かけひき」の仕組み。
リスクは費用(cost)と言い換えたほうが、理解・適用しやすい場面も多いかもしれない。
そして対費用効果の最大化を狙うのが攻略の基本。例えば、敵を倒すのは反撃の危険があるが、例えば点数という報酬があり、他にも経験値やゲーム内通貨・アイテムの入手可能性、敵が減ることによる安全の確保など、様々なリターンがある。
かすりボーナスなどは、わかりやすい例。任天堂/HAL星のカービィシリーズなどの桜井政博は「リスクとリターンがゲーム性の本質」としている。
本サイトは桜井説を「考え方の一つとして肯定」というくらいの立場。 - リスキル(respawn kill)
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リスポーンを待ち構えて倒すテクニック。基本的には卑怯として嫌われる行為。
リスポーン時に無敵時間を設けるとか復活場所を複数にする復活場所周辺はバリアが張られているなど、ゲームシステムによるリスキル対策はしてあるものの、リスキル対策対策も生まれる。
例えばリスポーン後に必ず通る通路などがあると、倒される地点とタイミングが多少変わるだけで、対策にならないこともある。 - リスポーン(respawn)[システム]
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プレイヤーが(敵に倒された後)マップ上に再出現すること。主にオンライン対戦ゲームで使われる用語。
倒した敵が、再出現した時にも使う。
日本語では「復活」が割と近い意味で使われる。 - リセマラ(reset marathon)攻略
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最初にランダムで与えられるリソース(キャラ・武器・アイテム・ステータス)の高いものを得るために、ゲームを(ダウンロードやインストールも含め)最初から繰り返す攻略法の一種。
多くは、いわゆるソシャゲで行われるが、同様の攻略法はサーテックウィザードリィのように初期のゲームから存在している。リセマラの効果が高いゲームは、1プレイヤーがゲーム本体のダウンロードを何度も繰り返すため、活動的なプレイヤー数とダウンロード数の乖離が激しくなりがち。
- リバーサル(reversal)[格闘]
- リドル(riddle)謎解き
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狭義には、文章(言葉)のみで出題される謎かけ(ナゾナゾ)の事。とんち問題。
多くは、ダジャレや喩えなどで、ひらめきが必要とされる。
スフィンクスが出したとされる「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足、この生き物はなんだ」というリドルが有名。数学・科学問題や知識問題は、リドルではなくクイズに分類される。
また(立体を含む)図形を利用した問題は、パズルに分類される。 - リュウケンタイプ[格闘]
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カプコンストリートファイターのリュウとそのライバルであるケンのもつスタイル。
具体的には飛び道具(波動拳)と上昇対空技(昇龍拳)を持ったキャラクター。
多くの2D対戦格闘の主人公がもつスタイルでもある。