- ローグライクRPG
ダンジョンが自動生成され、ダンジョンに入る時にレベルや装備が最低かそれに近いものになるRPG。ローグタイプとも。
画面が文字(を利用した画像)だけで構成されたローグというゲームが始祖。特にパソコンではNetHackをはじめ多くの類似ゲームが作られている。
家庭用ではチュンソフトトルネコの大冒険〜不思議のダンジョン〜で、優れたグラフィックとゲームバランスで、古典的コンピュータRPGであるローグを再生することに成功した。上記要素が薄いローグライトと言われるジャンルもあるが「ローグっぽいのがローグライクで、ローグライクっぽいのがローグライト」みたいな理解で、おおよそ問題ない。
ローグライクと区別してるのか間違って使ってるのかわからないので、定義がふわふわしていること以外でも少々厄介な用語である。チュンソフト不思議のダンジョンシリーズ、コンパイルわくわくぷよぷよダンジョンなど
- ロックオン[シューティング]
サイト(照準)を合わせて、ターゲットとして記憶する操作。
その後、ホーミング兵器の発射によって確実に的に攻撃を当てることができる。
普通に狙ってはなかなか弾が当たらない3Dシューティングゲームで多く装備される。タイトーレイフォースシリーズ、セガアフターバーナー、プラネットハリアーなど
- ロード
[一般]CD-ROMなどのメディアや、記憶用のカードなどからのデータの読み込み。
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[RPG]キャラクターの職業の一つ。多くは最初に登場したサーテックウィザードリィの設定を踏襲し、戦士と僧侶の能力を合わせ持ったものとして設定されている。
- ローリングスイッチ(rolling switch)ハード
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回転させることにより、32方向という細かい入力も可能なボタン。
カプコンロストワールドに使われ、主に弾を撃つ方向を使い分けるのに利用。
同社アルティメットエコロジーもローリングスイッチのゲームとして考えられていたらしいが、実際に稼動したのはレバーとボタンの組み合わせでボール(?)を動かす仕様になっていた。 - ロールプレイングゲームジャンル
ほとんどの場合RPGと略される。
「ロールプレイングゲーム」はホビージャパンの登録商標。