抱え落ち

 主にシューティングゲームにおいて、ボムを使い切らずに撃墜される(ミスする)こと。
 特に初心者はボムが勿体ないと思って抱え落ちしがち。
 逆に言うと、決めボムができるようになると初心者脱出。

隠しコマンド[システム]
  1. [一般]一定のコマンドを入力することで出現する要素。裏技の代表的なもの。
     殆どは、タイトル画面で、順番押しか、同時押し、によって入力する。
     隠しコマンドを入力することで、キャラクターが無敵になるものを特に無敵コマンドと言う。
  2. [格闘]インスト、マニュアルに書かれていないコマンド
格闘ゲームアクション

 蹴る殴るといった格闘要素を中心にしたアクションゲーム。
 ファイナルファイトタイプ対戦格闘ゲームが中心的なもの。広義にはボクシングや相撲などの格闘スポーツを題材としたものも含む。特にプロレスは人気が高く一ジャンルを形成している。
コナミイー・アル・カンフー、カプコンエイリアンVSプレデターなど。

隠れキャラ[システム]
  1. [一般]ある場所を撃つ、踏み付けるなどで出現するゲームの進行とは関係ないキャラクター。
     ハドソンのハチ、カプコンのモビちゃん、コナミのコナミマンなど。ナムコゼビウスのソルが隠れキャラのはしり。
     裏技の一種としてファミコン時代に隆盛を極めた。
     ボーナスアイテムであることが多い。

  2. [格闘]インスト、マニュアルに書かれていないキャラクター。
     隠しコマンドタイムリリースで出現する。
     カプコンスーパーストリートファイターIIXの豪鬼が発端。

重ねる[テクニック]
  1. 置く

  2.  特に2Dシューティングゲームでは、当たり判定を持たない敵の上に重なったまま攻撃をすること。シューティングゲームのボス攻略上、必須のテクニックとなっている。
     また、ザコや中ボスの上に重なった時は、理不尽なミスを回避するために自機の下の敵は弾を撃たなくなるようになっているものが多い。そこで、自機ザコに重ねることは弾避けと攻撃の一挙両得な、重要テクニックとなっている。このテクニックを「弾封じ」とか「封印」とか呼ぶ。
     当然、素人さんはそんなことは思いもしないので、シューティングゲームの敷き居を上げるのに一役買っているのは言うまでもない。

    張り付く地上敵

かすり(graze)

 特にシューティングゲームで敵の攻撃をギリギリでかわすこと、およびその際に付く効果一般。スクラッチ、グレイズなどと呼ばれることも。
 ゲーム代々って様々なパワーアップなどの効果がある。
 例えば、セイブ開発ライデンファイターズでは、かすりボーナス点が入る。
 単に画像的な効果が付くだけで、特に意味はない場合もある。

 サクセスサイヴァリアのBUZZシステムでは、経験値が貯まりレベルアップへ繋がるが、レベルアップ時の無敵時間がかなり長いため、積極的に狙った方が簡単になる作りとなっている。
 このため、下手はかすりを狙わずクリアを目指し、上手くなったらかすりでハイスコアを狙う、というプレイスタイルの使い分けができないのが難点。

用例「グレイズを続ければ服が破けると思っていたのに…」(東方Project東方紅魔郷)

ボーナス

ガチャ[システム]

 ゲーム内のトークン(アイテム、カード、キャラクタ、ゲーム内通貨など)のくじ引きシステム。
 児童用玩具自動販売機、通称ガチャガチャからのネーミング。
 ゲーム内で、カプセルトイ販売機に似せた絵が描かれることもある。

用例「やっぱバンナムはガシャなんだ!(バンダイナムコSDガンダムオペレーションズ)」

ソーシャルゲーム

カットシーン

 ゲーム中で物語や世界の説明、あるいは雰囲気を作るための動画。
 イベントシーン(あるいはイベント)とか、デモシーンとかムービーと言われることもある。
 ざっくり以下の3種類に分けられる。

  • 事前に映像が作られ、プレイ状況による違いもなく(次へ進む以外の)操作も受け付けない(プリレンダムービー)
  • キャラの装備など事前の状況が反映されるが、プレイヤーの操作は受け付けない(リアルタイムムービー)
  • プレイヤーの操作がいくらか反映される(インタラクティブカットシーン)

 ナムコパックマンが数ステージ毎に入れた、息抜きのデモンストレーションが始祖とされる。

QTE

ガード[システム]

 攻撃を無効化する、もしくはダメージを減らす行動。
 RPGの戦闘では「ガード(防御)」コマンドは効果が低く、余り使えないことが多い。
 格闘ゲームでは、レバーを相手との逆方向に入れること、またはガードボタンを押すことでガードが可能になる。

ガードキャンセル[格闘・システム]

 ガードを中断して、攻撃や移動を行うこと。
 ガード中に必殺技コマンドを完成させると発生するのが一般的。

カードゲームジャンル

 カードをシステムの中心に据えたゲーム。
 最初はトランプ(プレイングカード)のような、カードを使った実際のゲームのコンピュータ版が主要なものだった。
 現在はカードというシステムが非常に使いやすいため、コンピュータゲーム専用のカードゲームが多く登場している。
 また、ゲームの一部、例えばRPGの戦闘、をカードゲームとしているものも多い。

 所謂ソーシャルゲームでは、カードは収集欲をそそるのでユーザを課金に流しやすく、ガチャ(ゲーム内のカードダス)を使ったシステムが多用される。

バンダイDRAGONBALL大魔王復活(ドラゴンボール2)、ガイナックスバトルスキンパニック、任天堂ポケモンカードGB、コナミ遊戯王など。

参考「カードの性質

硬い[一般]

 防御力の高い敵を表現するのに使う。
 多くは、シューティングゲームにおいて、破壊するために多くの弾を打ち込む必要のある敵。ボスは一般的に硬い。
用例「硬いメタスラは、どくばりに限る(エニックスドラゴンクエストⅢ)」

固める[格闘・テクニック]

 攻撃を当て続けることによって、相手のガードが解けない状態にすること。
ケズリ」能力を持つ攻撃を併用すると、固め続けるだけで勝てるため、多用すると「ケズリハメ」などと言われ、反感を買う。実際、少しずつしかダメージを加えられないので、見た目がみみっちく、勝っても格好わるい。
 SNKのゲームは餓狼伝説3の「クラックシュートハメ」など、ケズリを組み込んだ固めによるハメが多い。カプコンストリートファイターII'のベガの「ダブルニーハメ」なんか事実上即死コンボ、ベガだけ「殺人ボタン」が一個多く付いてるような凶悪でたまらん技。
 隙のない技の多いスピード重視のキャラクターや、飛び道具が強力なキャラクターが、固め続けるプレイになることが多い。

用例「見よ必殺の固め斬影波!斬影拳はっ、斬影拳はっ…(SNK餓狼伝説2)」

固め投げ[格闘・テクニック]

 ガードさせた後に投げるコンビネーション。
 多くのゲームでは脱出不能か脱出困難な技で、特に起き上がりに仕掛けやすく便利だが、多用すると反感を買う。

 カプコンのストリートファイターIIのチュンリーの「中パン連打」なんか、お手軽固め投げの典型。
 またストリートファイターII'のベガの「サイコ投げ」なんか脱出不能、ベガは「殺人ボタン」が2コあるのね。
 それから、スーパーストリートファイターIIのダルシムの「せっかんハメ」のように投げ飛ばさないタイプの投げは、永久コンボになりがちなので、後に出たゲームではつかんでパンチを食らわせるタイプも、最後に投げる傾向がある。
 スピードの遅い投げキャラには許される感じがある。というか許して。近付くだけでいっぱいいっぱいなんだから。
「当て投げ」とも言う。

用例「ギースの新必殺技、当て投げだっ。烈風拳ふんっ(SNK餓狼伝説SPESIAL)」

かぶせ持ち[操作]
かぶせ持ち

 レバーの握り型の一種で、玉を上から包んで握る。車のシフトレバーのような持ちかた。
 ぶっさしつまみ持ちの中間的な性質を持つ。
 あまり細かい操作に向かない。でも楽。

壁ジャンプ[システム]

 アクションゲームで、ジャンプ後に壁を蹴ってさらにジャンプできるシステム。三角跳びとも。
 壁に向けてレバーを入れておくと壁に張り付くアクションも持っていることが多い。
 カプコンストリートファイターIIなどでは、画面端を壁にみたててそこで壁ジャンプが可能なキャラが存在する。
 UPL忍者くん阿修羅ノ章とか、カプコンストライダー飛竜ファイナルファイト(のガイ)、セガザ・スーパー忍II、テクモ忍者龍剣伝など、忍者は大抵この壁ジャンプ技術を持っている印象。

用例「出たー若島津くんの壁ジャンプ!!(違う)(テクモキャプテン翼)」

二段ジャンプ

画面切り替え[システム]

 画面端までキャラクターが移動すると、画面が書き替えられ、続くマップがあらわれる処理。
 アクションRPGに多いシステム。

空〜[格闘・テクニック]

 攻撃が当たらない、または攻撃を出さない行動の接頭語。
「空ジャンプ」「空キック」など、フェイントやケンセイとして利用するのが一般的だが、「空攻撃」を必殺ゲージを溜めるのに利用したりもする。
スカし」とも言う。
 敵に当たらない攻撃を必殺技でキャンセルすることを「空キャンセル」といい、隙のないケンセイとなったりする。

ガンコントローラコントローラ

 主にガンシューティングをプレイするための、銃型入力装置。
 家庭用ゲーム機ではアナログスティックやタッチパネルなどの入力装置が普及して必要性が落ちていることと、従来の走査線を利用したライトガンはブラウン管でしか使えない事もあって、かなり廃れている。

 ちなみにナムコガンコンは、プレイステーション用のガンコントローラの商品名。ガンコン3は液晶やプラズマディスプレイにも対応している。

用例「ガンコンの商標持ってるから安心だよね(バンダイナムコゲームスガンダムコンクエスト)」

ガンシューティングシューティング

 銃型のコントローラーで画面を撃つゲームの総称で略称はガンシュー。
 家庭用では専用のガンコントローラや画面の大きなTVが必要なこともあり、アーケードが中心となるジャンルでもある。
 アメリカでは Light gun shooter と呼ばれ、家庭用でも人気があったが、2014年現在ではFPSTPSにその地位は奪われている。

 銃型コントローラを使わない場合、レールシューティングと呼ばれる事が多いようだ。

タイトーオペレーションウルフ、ナムコスティールガンナー、コナミリーサルエンフォーサーズ、セガバーチャコップ

カンスト[システム]

 スコアが上限に達し、それ以上増えなくなること。カウントターストップの略。
 ナムコゼビウス一千万点が、特に有名。

貫通弾(piercing shot)ショット

 に当たっても消滅せずに突き進むショット。大きな敵には1発で数回ヒットするゲームもある。
 自機の正面の直線上に並ぶ敵を一気に倒すことができるのでかなり気持ちいい。ただし敵が直線に並ぶかどうかは制作者のさじ加減。
 レーザー(細長く発光した見た目)型のショットに多い特徴。ため撃ちが貫通弾になるというのも定番。