リキッドレイアウト(liquid layout)

 ユーザが表示範囲を拡大・縮小するのに合わせて、表示範囲内の部品もサイズを変えて常に表示領域を満たすタイプのレイアウト。
 このページも(2015年現在)リキッドレイアウトを採用しているので、横方向のウィンドウサイズの変化に合わせて本文の横幅が変わる。

 レスポンシブデザインは、各部品の大きさが変わるのではなくレイアウト自体が変わる。

リサイズグリップ(resize grip)グリップ

 ウィンドウの主として右下にある、ドラッグしてウィンドウの大きさを変更するための部品。

 Windowsの場合はウィンドウの枠全てでリサイズが可能であるが、幅が狭くて使いづらいためリサイズグリップを採用したウィンドウが増えた。しかし、標準の部品ではないのでアプリケーション毎に見た目がまちまちで、非常に混乱している。
 逆にMacの場合はバージョンアップにより、ウィンドウ枠全てでリサイズできるようになったが、広めに透明のリサイズ枠が取られているので、そこそこ使いやすい。

リスト(list)セレクタ

 複数の項目から選択させるためのインタフェース。
 選択が目的であり、それ自体で何かを実行するためのものではない。
 実行のためのボタンと組み合わせて使われることが通常。

メニュー

コンボボックスラジオボタンリストビュー階層リストカバーフローセグメンテッドコントロール

リストビュー(list view)リスト | ビュー

 複数の項目を表のように並べたもので、基本的にはラジオボタンと同様に複数の項目中から一つを選択する。
 ドラッグして選択することや、sftキーやcmd(ctr)キーと組み合わせることで複数選択可能になる使い方もされる。
 項目数が増減し、スクロールバーと組み合わされることが多い。

 表示切り替えの際のアイコンには、が使われる。

リストテーブル(list table)、リストボックス(list box)、セレクトボックス(select box)

スプレッドシートグリッドビュー

リストビルダー(list builder)リスト

 2つのリストビューが横に並んで、その間に[─追加→]と[←削除─]のボタンが付いているのが一般的。
 順番を並べ替えられる場合、[上へ↑][下へ↓]のボタンも付いている。
 最終的に右側に並んだ項目が選択される。

 ボタン操作なので、確実に操作ができるのが利点。
 ボタンと併用して、ドラッグ&ドロップでも操作できる場合もある。

 特別悪いインタフェースではないのだが、昔のMacOSのFont/DA Moverを思い出して、懐かしく古くさい気持ちになる。
 FTPソフトの多くはリストビルダーに近いインタフェースを持っていて、ローカル・サーバ間でのファイルのやり取りを行う。

リターンキー(return key)エンターキー
リトラクティングタブ(retracting tab)

 スクロール領域の端(主に上部)にあるUIが、UIの逆方向スクロールにより消され、戻すことで再度表示される仕組み。
 リトラクティングとは格納式という意味。

 特に画面の表示領域の制限が厳しいモバイルツールのブラウザなどで使われる。

リドゥ(Redo)機能

 アンドゥで取り消した動作を再度行う機能。
 言わばアンドゥのアンドゥ。
 アイコンはU字型の矢印が描かれる場合が多いが、その方向や色などは一定した傾向はない。ただし、同じアプリケーションの中ではアンドゥとは矢印が逆むきであるのはまちがいない所。
 一般的なショートカットキーcmd+sft+Z(ctr+sft+Z)あるいはcmd+Y(ctr+Y)。

アンドゥ

リボン(ribbon)バー

 マイクロソフトが開発したメニューバーツールバーが一体になったようなインタフェース。
 ウィンドウ上部に位置し、タブで機能グループを切り替えボタンを押して実行する。

 メニューとツールバーに分散していた機能が一本化され、タブで切り替えることにより画面を占有する面積も最小限ですむ。タブをダブルクリックするとタブの部分だけに畳むことができ、さらに面積を縮小することもできる。
 また、ウィンドウの幅によってレイアウトを切り替えるレスポンシブデザインを採用している。

 デメリットは、グループ分けが適切でない場合に頻繁にタブを切り替える必要があり、操作ストロークが増えがちなこと。
 平面にレイアウトするため設計の難易度が高い、ウィンドウ幅に合わせて表示内容が変わるなど、実装の手間がかかること。
 これはユーザのカスタマイズが難しいかほとんどできないというデメリットにも繋がる。

 クリックすると表示箇所が移動するテキスト。Webページの基本構成要素で、このページにも沢山ある。ハイパーリンクとも。
 文字が青く下線が引かれることで、リンクであることを表すのが一般的。
 Webブラウズによる学習によって、それ以外の色や装飾だと、ユーザはリンクと認識しにくくなる。下線はなくてもさほど影響はないが、特に色は決定的。
 また、下線がないことにより色弱の人はリンクを認識しづらくなることも。

 リンクを設定するためのボタンには、鎖を図案化したチェーンアイコンが描かれることが多い。
 設定したリンクを解除するのは、鎖を切ったアイコン。

 また、そのサイトから外へのリンク(外部リンク)の末尾にはのアイコンがつくことが多い。
 大抵は新たなウィンドウが開かれるが、ユーザがそれに気づかないことも多く、そういう場合は単にブラウザの動作を重くするだけで意味がない。
 逆に、ウィンドウが増えたことに気づけるユーザは、それが期待した動作でない場合、苛立ちを得ることになるので、どちらにしろ、やらないほうがいい。

ハイパーテキスト