- ルビ(ruby)
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漢字 などのそばに添えられる小さな文字。主に読みがなが振られる。 - ルーペアイコン(magnifier icon)アイコン
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拡大・縮小あるいは検索に使われる虫眼鏡のアイコン。なおLupeはドイツ語。
拡大(zoom-in)の場合はルーペのレンズに+が、縮小(zoom-out)の場合は-が描かれるのがパターン。
ボタンのアイコンとして実装されるほか、拡大ツール選択時のポインタとしても使われる。
また(特に地図の)拡大率を示すスライダの上部(または両端)に付くことも多い。
拡大ツール使用時の拡大と縮小の切り替えは、大概sftキーによって(スプリング方式で)行われる。検索のアイコンとして使われる場合、検索フィールドの左端に置かれるのがパターン。
なお、検索用アイコンとして拡大の際のルーペと差別化をしようと、双眼鏡や懐中電灯のアイコンが使われたりもするが、さほど大きな勢力とはなっていない。
検索用アイコンが単体でボタンに描かれることは少ないので、拡大と検索を区別することは容易であるからだろう。 - ルーラ(ruler)
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書類の周囲に配置される目盛り(定規)。
大抵はスクロールバーとは逆位置で、水平が上に・垂直が左にルーラがある。
テキストの場合は、文字数および行数。ルーラ上にはタブ位置が設定できることが多い。
グラフィックツールの場合はピクセル数や印刷した際を想定した長さ(メートル・インチなど)なお、ドラクエの呪文とは関係ない。