クラス | 同じ特徴を持つもの |
●参照 | 値の住所 |
属性 | 値の性質 |
コンテナ | 値を含む値 |
要素 | 値に含まれる値 |
●演算子 | 値を加工する記号 |
●変数 | 値を保持する領域 |
●リテラル | 直接スクリプトに書く値 |
値には以下のものがある。
数値(整数、実数) |
単位 | ||
文字列 |
ユニコード | ||
日付 |
真偽値 | ||
バージョン |
クラス | ||
参照 |
エイリアス値 | ||
ハンドラ |
スクリプトオブジェクト | ||
リスト |
レコード | ||
データ | など |
文字列とユニコード、リスト、レコードの四つが複合値で結合可能である。
他の値を単純値と呼ぶ。
a referlence to演算子を使うことで、複数の変数で値を共有することができる。つまり片方の変数の値が書き換えられれば、もう一方の変数の値も書き換えられる訳だ。
複合値の場合、set命令で代入することで簡単に共有された値を作ることができる。共有されないようにしたい場合は、copy命令で代入すればよい。
スクリプトオブジェクトはオブジェクトと値の特徴を合わせ持っている。