フィールド / field |
●オブジェクト | コンピュータの中のモノ |
属性 | 値の性質 |
要素 | 複合値に含まれるもの |
●値 | スクリプトで扱うデータ |
識別子 | 用語を区別するための単語 |
有効範囲 | 変数の同一性が保たれる範囲 |
・局所変数(local variable)
有効範囲がハンドラの中だけの変数。別名ローカル変数。
・大域変数(global variable)
有効範囲がスクリプト全体の変数。別名グローバル変数。
・定義済み変数
定数的に使える定義済みの大域変数(日付用・算術用・文字列用)。当リファレンスでは見出しの右下にはvariableと表示している。
・システム変数
resultなど、状況に応じてその内容が変化する属性に近い性質の変数。当リファレンスでは見出しの右下にはSystemと表示している。
同じ名前のスクリプト属性と大域変数を設定すると値が共有されてしまう。また、大域変数もスクリプトが終了しても値が保存される。
つまり両者は同じプログラムで管理されているという事であり、宣言と定義の方法を除けば、ほとんど違いは無い。