変換後
変換前


























真偽値(boolean)        
クラス(class)        
定数(constant)        
データ(data)         
日付(date)        
整数(integer)       
リスト(list)  
実数(real)       
レコード(record)         
文字列(string)      

解説(Note)

●問題なく変換可能。
◎小数点以下(n.0の場合)は切り捨てられる。小数点以下が0以外の場合変換できない。
○リストに含まれるデータが文字列に変換できることが前提で、AppleScriptスクリプトオブジェクトの属性であるtext item delimitersによって結合された形に変換される。
□日付の書式を持つ必要が有り、完全な書式に足りない場合、補完される。
■MacOS8.6からは問題なく可能。
▲単一の数値を表す文字列である必要がある。
△項目が一つしか無いリストで、かつ変換後のクラスと同じクラスの項目である必要がある。

 上記の表は、主なクラスについて、as演算子によっての変換対応を示したものである。
 他にも多くの値のクラスは存在するが、それらはアプリケーションによって変換パターンが異なったりするので、各アプリケーションで試してみて欲しい。