様々な値 as クラス識別子 | クラス識別子のリスト
様々な値 | 変換後の値 |
通常の処理では、AppleScriptの方で必要に応じて、適当クラスに変換してくれるのだが、変換されない場合や、明示的に変換したい場合に使う。
文字列と数の間の変換する場合、「数の書式」コントロールパネルの設定を参照し、それに従う。
文字列と日付の間の変換する場合、「日付 & 時刻」コントロールパネルの設定を参照し、それに従う。
Mac OS X10.10からは、変換先にクラス識別子のリストが指定できるようになった。
リストの左から順に変換できるまで適用され、どれにも変換できない場合はエラーとなる。
値の変換表も参照して欲しい。
1 as list
(current date) as string
"1" as {number, boolean}