2012-12

近況

アイテム入手方法

 アイテムを手に入れるパターンを、分類してみた。
 まだ叩き台って雰囲気もするけど、色々頭の中が整理されてきた感じもする。
 そして、素晴らしいアイディアをがちょーん、と出して世界をひっくり返したい。

 これ読んだ人が、世界ひっくり返してもいいです。
 お願いします。

 たぶん…ひっくり返すほどの事は書いてないですけど。

2012-12-17

アイテムライフサイクル

 一生懸命推敲していると、一生メモのままなので、まだダメだなぁ、という段階でもどんどん公開するようにしたい。
 後、内容も冗長になる傾向が強いので、短めにして、区切りよく出して行きたい。
 今月中に、後一本ぐらい書きたいね。

 なんつーか「押す・押し続ける・離す」並に、細かい部分を延々取り上げた挙げ句に、大した結論がないという、ステキエッセイ。
 でも、こういうのいっぱい書いときたいと思ってます。

2012-12-15

戦国無双2

 えー先々月来、ずーーーっと「戦国無双2」やってました。猛将伝も合わせて120時間ほどやりました。ゲームこえー、時間ドロボウだよなー。
 今までやった無双では一番、今までやったゲームの中でもかなり上位にのお気に入りです。
 レビューは多分退屈です。細かーい違いをいちいち取り上げているからです。
 でも、このゲームはそういうところの積み重ねが評価のキモなので、しょーがないのです。

2012-12-12

のぼうの城

のぼうの城」観てきました。
 野村萬斎が出てると、もう野村萬斎の映画になっちゃうよね、なんつーか、とにかく姿勢が良いのよ、あの人。
 でもまー、見るとやっぱり野村萬斎以外ないだろ、なキャスティングな訳なので、この映画は良い映画です。
 他も佐藤浩市とか、キャスティング良かったですね。

 今「戦国無双2」をやってて、護衛の甲斐姫ってこの人かー、とか思いながら観ました。
 この映画では、合戦中はイマイチ活躍シーンがなくて残念でした。

 映像的には、引いた絵を効果的に使ってますが…これどーやって撮ったの? と、そこが気になったりして、集中できず。
 オフィシャルサイトの紹介では、北海道苫小牧にオープンセットを作ったそうな…スゲー、映画スゲー。
 メインスペクタクルシーンである水攻めが、ちょっとCG臭すぎる感じでしたが、迫力は十分でした。あ、CGでなく特撮なシーンが中心だったようですけど。

 のぼう様の奇策が次々と当たって大逆転、てな話じゃなく、それぞれを任された人たちが、それぞれに頑張る話であるのが良かったですね。
 ただ、映画の尺では個々の人物を掘り下げることができず、ちょっと消化不良な感じはあります。
 そのへんは原作小説をご覧ください、という事かな。

2012-12-10

名詞としてのマップチップ

 久しぶりのゲームエッセイの更新です。
 ネタは沢山あって、メモも沢山してるんだけど、もーひとつ形として出てこない。
 そんな燃焼不良な鳶嶋工房を、今後とも宜しくお願いします。

2012-12-03

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」観てきました。
 ある意味すごくエヴァらしい、頭の中?だらけにして帰って来ました。
 行動原理がイマイチ見えないのがエヴァですが、序、破、まではなんか「エヴァらしくなく」すっと観れたのよね。
 そしてQでの、この断絶ですよ。

 あと、冒頭のヤツ「スタジオジブリ」とか出るから、あれ?シアター番号間違えたかな、とか思っちゃったじゃん。
 頭にショートストーリー入れるとか、お前はピクサーかよ!!

 アスカのプラグスーツのビニールテープ応急修理具合が、気になってしょうがなかった。…最初から、あーゆーデザインってこたぁないだろーな。
 アスカと言えば、破の次回予告の画像が本編のどこにもなかった気がしたが、気のせいか?
 あと、コネメガネ分かりにくいよ! ちょっと「コネでエヴァに乗ってるヤツ」的な台詞はさんでよ!!

2012-12-01

まとめ

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1230ページ
ナイス数:76ナイス

JOJOmenon (集英社ムック)JOJOmenon (集英社ムック)感想
イーストウッドと対談しても不遜な感じがしない漫画家は、なかなかいないよ! ただイーストウッドは「変なインタビュアーだなー」とか思ってそうだ。全編カラーだけど安い! 売れるとふんだんでしょうね、ありがたい。よしもとばななと俳句会は…で?って感じがした。
読了日:12月24日 著者:荒木飛呂彦
ロケットガール (富士見ファンタジア文庫)ロケットガール (富士見ファンタジア文庫)感想
ブルセラに時代を感じるな。それはともかく、アニメも見たけどそれも結構前なんで、原作との展開の違いとかは分からず。軽い読み味だけど、科学的にというかロケット的にというか、結構硬派で宇宙兄弟好きなようなロケット好きは読んどけ!
読了日:12月23日 著者:野尻 抱介
風雲児たち 幕末編 21 (SPコミックス)風雲児たち 幕末編 21 (SPコミックス)感想
刊行間隔より中に描かれている歴史の進みかたが遅いのも、ここに極まれり。ほぼ一日の様子を濃密に迫力の筆致で再現。しかし、まどマギとてなもんや三度笠のネタが同じ漫画本の中で出るとか、容赦ないな。
読了日:12月22日 著者:みなもと 太郎
風雲児たち 幕末編 20 (SPコミックス)風雲児たち 幕末編 20 (SPコミックス)感想
巻き戻し連発で、まさか桜田門へ到達しないとは…幕末編になって20巻ですよ先生! でも、もっと色々描きたそうなみなもとさんであった。
読了日:12月22日 著者:みなもと 太郎
お姉さんの膣穴 (セラフィンコミックス)お姉さんの膣穴 (セラフィンコミックス)感想
以前出てきたキャラとか設定とかをちょこちょこ入れてあって、流石6冊目。今回特にお姉さん成分が濃いです。
読了日:12月22日 著者:あべ もりおか
さいはての島へ―ゲド戦記 3さいはての島へ―ゲド戦記 3感想
テナーでねーのかよ! 1巻ごとにがらりと趣向を変えてきます。イカダ族のところにアレンが子種を残してきてたりしたら「こやつ」と思うんだけど、どーでしょ。ま…まさかハイタカの方が、というサプライズでも構いません。毎巻の地図にときめくね。
読了日:12月20日 著者:アーシュラ・K. ル・グウィン

読書メーター
12月のゲームメーター
やったゲームの数:2本
やってたゲームの数:1本
積んだゲームの数:3本
欲しいゲームの数:1本

▼やったゲーム
[iOS]CAPTAIN AMERICA SENTINEL OF LIBERTY[iOS]CAPTAIN AMERICA SENTINEL OF LIBERTY
フリック操作での2Dアクションとしてよく考えられてる。基本放っておくと走るので、凄くスピーディーで、ちょっとLDゲーム的な感覚もあり。サクッとクリアできる難易度も好感触。
クリア日:12月17日
戦国無双2 猛将伝(通常版)戦国無双2 猛将伝(通常版)
無印2のできが良かったので、ほぼ純粋にキャラ追加という感じ。ガラシャと元親の技と操作感がかなり特殊で面白い。柴田・前田シナリオはムービーにまつが出る事もなく完全に任侠の世界。
クリア日:12月08日
▼やってたゲーム
真・三國無双4真・三國無双4
▼積んだゲーム
高機動幻想ガンパレード・マーチ高機動幻想ガンパレード・マーチ
真・三國無双4 Empires真・三國無双4 Empires
真・三國無双4 猛将伝真・三國無双4 猛将伝
▼欲しいゲーム
ミラーズエッジミラーズエッジ

ゲームメーター