<else>要素

 $ σ_σ$  < else要素は「でなければ」ってこと。
 Σc ' _' )  < 使い方がややこしいけど便利だぜ。

概要

 コンテナ要素を条件で分割するための要素。

 else要素は、select要素を除くコンテナ要素の中に配置できる。
 具体的にはactpelseoptioni要素。

文脈(コンテクスト)

空要素(act,p,else,option,i要素内)

<p var="counter~10">10以下です。<else/>10より大きいです。</p>

 条件判定を行っている要素内で使用し、指定した条件に合わなかった場合、<else/>以降が実行される。

 <else/>より後がelse節となる。
 elseは空要素だが、テクスティオではelse節を要素の内容として扱う。

 else要素でも条件が使え、連続してelseで分割もできる。

<p var="counter~10">10以下です。<else var="counter~20"/>11から20です。<else/>20より大きいです。</p>

 個別の仕様事例は、各コンテナ要素の「条件分岐」の解説を参照して欲しい。