item | 番号による指定 |
as,
& (結合),
= (等しい),
/= (等しくない)
contain,
does not contain,
is in,
is not in
end with,
does not end with
start with,
does not start with
class | クラス識別子[r/o] |
値の属するクラス(listが返されるlinked listではない) | |
length | 整数[r/o] |
リストに含まれる項目数(numberと同じ) | |
number | 整数[r/o] |
リストに含まれる項目数(lengthと同じ) 正確には属性では無くcount命令の同義語 | |
rest | リスト[r/o] |
最初の項目を除いたリスト(ただし、rest of []はエラーとなる) | |
reverse | リスト[r/o] |
項目を逆に並べたリスト |
様々な値を大括弧「[]」の中にカンマ「,」で連結して、ひとまとめにした値。
基本的な性質は{}リストに準拠する。
[]リストの特徴は次の通り。
コンピュータのデータの扱いについて、ある程度詳しい人で無いと、有効に{}リストと、[]リストの使い分けはできないので、通常は気にする必要は無く、{}を使っていればいいと言える。
[]リストはAppleScriptの最初のバージョンで使われていた方式で、1.1から以後のバージョンで使うため、{}との区別に[]によるリストが設定されている。
詳しくは、AppleScript1.1日本語版の「リリースノート(原語)」の中の「General Notes」を参照して欲しい。
class of [50, "text", 4.2]
some item of item 2 of ["a", {"b", "c", "d"}, "e"]
set x to [1, 2, 3, 4, 5]
set y to [6, 7]
set z to x&y
set item 2 of y to "text"
z