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定義されていない用語(データ)を表現する

引数(Parameters)

識別子	event/property/class/data/preposition keyform/constant/script/handler
データ	データ毎に異なる

解説(Note)

　システムや用語説明(aete)に定義されていない用語が、この形で表現される。「アップルイベントの生データ」といわれるものである。
　詳しく知りたい場合は、インサイドマッキントッシュのInter Application Cpmunicationあたりを中心に参照することになる。

　識別子については以下の表を見て欲しい。一部は別のページで特に詳しく解説しているので、そちらも参照して欲しい。

識別子	意味する用語
event	命令(イベント)
property	属性
class	クラス
data	その他のデータ
preposition	前置詞
keyform	???
constant	定数
script	スクリプトオブジェクト
handler	利用者定義ハンドラ

　"«"はOpt+¥(またはOpt+])、"»"はOpt+Sft+¥(またはOpt+Sft+])で、入力できる(キー配列で異なる)
　日本語フォントをスクリプトの表示に使っている場合は、半角のヌとネになっているので注意。

　以前はCGIをAppleScriptで作る場合にサーバへの要求が定義されていなかったので、この形式を利用して渡されていた。現在はhandle CGI requestが定義されているので、アップルイベントを直接使う必要は無くなった。