2018-11

近況

2018年10-12月期 視聴予定番組

 以下のようなラインナップとなっております。
 意外に少ないと思ったんですが、視聴継続してる奴が沢山あるので、沢山見てます。
 唯一ゾイドワイルドだけは、ゾイド大好きなのに、主人公がどうにも魅力がなくて観るのやめました。
 うーん、素直にゾイドバトルストーリー的なやつをアニメ化してくんないですかね。

 今の所ゾンビランドサガが佐賀県在住の僕としても、多分他の県に住んでても面白い。サイゲームス株買いたくなってくるレベル。
 転生したらスライムだった件もゲームっぽさが面白い。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『ボツネタ・ボツキャラ・ボツデザイン』

ハピネスチャージプリキュア!っぽい?

 なんか、ファイルの中にいたキャラ。
 全然なんで作ったか記憶にないんだけど、プリキュア的なやつを作りたかったんだと思う。

アイドルマスター SideM

SPの皆さんも可愛いよねっ!

 なんかあの、ピエールくん可愛くないですか?
 描いてる途中に、ヤベェ尊い、みたいな気分になったんですけど。

 絵を描くペースが遅くて、完全に一年前の奴なんで、記憶があやふやになってたりします。
 楽しく視聴した記憶はあるんですけど。
 せめて半年前でないと、2ndシーズンが始まってたりして、記憶が混乱してたりします。
 実際、今放送中のアイドルマスターSideM 理由あってMiniとごっちゃになってます。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『好きな歌詞』

歌詞は6番まであるらしい

 この姫さまの名前は国で有名な歌の歌詞がそのままつけられている…というか逆です。
 姫さまの名前に曲がつけられて、国で有名になってます。
 なので、姫さまの名前はめっちゃ長いんですが、意外にスラスラ(歌いながら)言える国民は多いのです。

 なお、姫さまの母上は、娘の名前をちゃんと言えないらしい。
 父上は言える。
 ちなみに画面左側にいるのは、隣の国のエカテリーナ姫。ミドルネームはあるが、特に長くない。

 あと、正確に言うと「ルンルンランラ」の部分は名前ではないらしい。

アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(第2期)

せんせぇ!

 中途半端なデフォルメ具合になっちゃいましたし、キャラデザ的にもどっちにも似てない感じになっちゃいましたが、可愛いですね(笑)
 誰だかは分かると思うので良し。
 正直言いますと、最初は「プリキュアSSの咲をちっちゃくしただけじゃん」みたいに思ってましたが、今はちゃんと区別ついてます。
 SS始まったときは「なぎさちゃん髪型変えた?」とか思ってたから、たいがいだけどね(笑)

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『隠し撮り』

「怪しいぬいぐるみ発見」「マジか !」

 この二人を相手に野球拳ができるウィジェットを作って登録したら、「この娘たちは慎みを覚えた方が良いと思う(ほぼ直訳)」なコメントともにリジェクトを食らった思い出。
 このガイジン気の利いた言い回しするなー、とか思った。
 その後、脱ぐ枚数を調整して、ちゃんと登録してもらった。

GODZILLA星を喰う者

 怪獣ものは日常的な光景に非日常である怪獣が侵食してくるから面白い、と思ってるんで、いまいち乗れない予想はしてました。
 予想通り、結局どの辺に面白さを見出していいんだかよくわからず。
 それにしても、絵的な面白さは、もっと出せたと思うんですが、なんというか…途中でラジオドラマ聴いてる気分になりましたよ。

 えーと、女の子の華奢な感じがCGで上手く描けてたと思います!

映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ

 初代は後輩の必殺技を片手(二人なので2本ですが)の一振りであしらうの、まじ容赦ないっす。
 CGと手描きの馴染み具合がかなり高かったですね。
 平日は幼女先輩の「ぷいきゅあがんばえー」エフェクトがないのが寂しい。
 ミラクルライト振りたかったし、大声で「キュアおおもりご飯ー!」とか「キュアセバスチャーン!」とか叫びたかった。
 まぁ、そんな奴がいたら大概迷惑だと思いますが。

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション

 ハイエボ1みたいに、ちょっとひねった総集編みたいなのかと思ったら、新作の仕掛けとしてTV版の映像を使ったぐらいの新作っぷりでした。
 新作すぎて、話としては全くTVの物語の説明してない(笑)、すごいな、すごいわこれは。
 そんなわけで、旧TV比率の映像がちょこちょこ差し込まれるけど、演出としてちゃんと成立してました。
 これもCGと手描きの融合度高い。CGの演技にブブキ・ブランキっぽさを感じた。
 もしかしたら、一見でも楽しめるかも。僕は楽しかった。

 そんな無茶なと思うけど、エウレカセブンAOや漫画やゲームの設定とか物語を全部引き受けちゃうつもりなのかな、少なくともハイエボ3を観てしまうまでは、ワクワク感が持続するということだね。
 ん、ハイエボ3は永遠に出ないほうがいいのでは(笑)

いぬやしき

ヒーローは飛ぶ!

 メカが出てくるアニメは極力メカを描く、という方針に従いメカですが、メカ部分はめっちゃテキトーという体たらく。
 多分「一見ダサい主人公をどれだけ格好良く描くか」というのがテーマだと思うんですけど、いぬやしきさんはカッコいいです!
 娘が可愛い時点でもうダサくないですよね(笑)

 実写版の映画は観に行く気満々だったんですが、タイミングが合わず、まだ観てません。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『横顔』

調べたらジョジョはこんな構図じゃなかった(笑)

 ジョジョのエジプト出発的なのを描きたかったんですが、1時間で4人は顔アップだけでも大変だったとゆー。
 左から猫王子のカフェ君、エルフのサーラ、うちの姫さま、女剣士のミネルヴァです。
 ポリコレ的に女剣士って書くのどーかなーって思うんですが、女剣士とか女教師とか、なんか特別な響きありますよね。
 エルフに関してはもう、それだけで特別な響きありますからわざわざ女エルフって書く必要ないんですけど。

Infini-T Force

あ、エンピツ持たせるの忘れてた

 背景も含めてCGで作ってあって、動画背景の回り込みみたいな絵がバンバン使ってあって、非常によろしかったです。
 CGでキャラ作っても結局背景は手描きってのが多いので、背景ぐるぐる回って気分良かったですね。
 ただ、スクランブル交差点の使い回しが過ぎる気もしましたが、それはそれで味となってたようにも思います。
 特撮ヒーロー物における採石場(に代表される頻出ロケ地)みたいな感じと言えば、分かる人には分かるかと!

 ヒロインはこの番組オリジナルなの? ちゃんとタツノコヒロイン連れてこいやぁ!
 とか序盤は思ってましたが、今やエミちゃんは立派なタツノコヒロインですよっ!
 小鼻が描いてあっても可愛いタツノコヒロインとして、ジリオンのアップルを抜いた感ありますね(ジャンルが細かい)
 タツノコは小鼻描くヒロイン枠の激戦区ですからねっ!

まとめ

11月の読書メーター

読んだ本の数:8
読んだページ数:1889
ナイス数:42

イラスト解剖図鑑 世界の遺跡と名建築イラスト解剖図鑑 世界の遺跡と名建築感想
写真も豊富だが、建物がカットされたイラストによる解説がときめく。 カットモデルは良いなー、カッティングのセンスもいい。 近・現代の建物が多く、外から見ただけでは分からない複雑な作りで面白い。
読了日:11月01日 著者:ジョン ズコウスキー,ロビー ポリー
僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース)感想
外伝。視点が変わると、ちょっと世界の色が変わる。 友達に渡したオルゴールとか、何気ないエピソードの作りが上手いね。
読了日:11月03日 著者:三部 けい
聖☆おにいさん(9) (モーニング KC)聖☆おにいさん(9) (モーニング KC)感想
イエスの神の子であることに対する自尊心の強さがすごい。 そりゃまぁ誇りだろうけど、自分がそうであることの揺るぎなさというか。 かっこいいよね!
読了日:11月11日 著者:中村 光
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎感想
地政学的人類史とでもいうか、非常に面白い。 2000年に出た本なので流石にもう古い部分もある感じだが、社会的にはいまだに新しさがある(困ったことに)
読了日:11月14日 著者:ジャレド ダイアモンド
弾 アモウ / AMMO (5) (プラザコミックス)弾 アモウ / AMMO (5) (プラザコミックス)感想
終盤は体液なくなってミイラになっちゃうんじゃないかと心配するぐらいでしたけど、エロ的な部分は基本ないぐらいで、要所でぶっこんでくるぐらいのバランスの方が良かった気がします。 禿頭の彼とか、マッド臭がする女医さんとか、色々展開しそうな諸々を残しつつ終了。残念。 山本さんが書いてるように、犬っちが幸せになる場面がはいったし、良いかなぁ…みたいなっ!
読了日:11月17日 著者:山本 貴嗣
少女終末旅行 6 (BUNCH COMICS)少女終末旅行 6 (BUNCH COMICS)感想
人類の最後の二人は、こんな感じであってほしい。
読了日:11月17日 著者:つくみず
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎感想
非常に例が多く、いちいち物語を頭の中で再生してしまい、なかなか読み進めない(笑) 「モンゴルの残光」とか「パチャカマに落ちる陽 」みたいな豊田有恒作品をまた読みたくなってきた。
読了日:11月19日 著者:ジャレド ダイアモンド
激走!乗合馬車!―スレイヤーズすぺしゃる〈11〉 (富士見ファンタジア文庫)激走!乗合馬車!―スレイヤーズすぺしゃる〈11〉 (富士見ファンタジア文庫)感想
魔法をはじめとした豊富なスキルの持ち主、スタイル抜群の肌色成分多めの美女だけど、肝心なところで抜けてるドジっ子。 とゆー、萌えの法則を煮詰めたようなキャラなのに、最終的な印象は「可愛い」ではなく「愉快」になってしまうナーガちゃん可愛い(笑)
読了日:11月20日 著者:神坂 一

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