真・三國無双6
マップとか5とほぼ同じの多くて、5は存在しなかった体で作ったな、という雰囲気。
5もいいところいっぱいあったのに。
でも、結果できたのは傑作なのだった(笑)
マップとか5とほぼ同じの多くて、5は存在しなかった体で作ったな、という雰囲気。
5もいいところいっぱいあったのに。
でも、結果できたのは傑作なのだった(笑)
最初からこれ出せたらなという思いと、無双の枠内に納まっちゃったな、という残念さがある。
結局、無双なんで面白いですよ、ってことなんですが。
同時上映のアナと雪の女王の新作が予想以上に長く20分ぐらいあって、嬉しかった。
全体の尺が長いとは思ったんだよね。
ほぼオラフ君が主役。雪の質感がさらに良くなってて、シロップかけて食ったらうまそうだった。
さて、本編のリメンバー・ミーも良かった。
死者の国へ行って戻ってくるという、使い古されたネタだけど、お約束を押さえつつ、軽く意外な展開を挟み、バシッと伏線を決める抜群の脚本。
日本語吹き替えで観ました。主役のミゲル君やってんのまだ若いというか子供だと思うけど、吹き替え上手かったね。
音楽家に憧れる主人公ミゲルは、突然祖先から受け継がれた才能が目覚めるとかじゃなくて、独学だけど、きちんと練習してたの良かったね。
007もX-MEN(ローガン)もスーパーマリオもメキシコだったし、今メキシコ来てんのかもしんない。
トランプ政権のメキシコ移民排除政策への対抗みたいな気概も感じる。
マリオは日本なんでそこまでの意識はないかもしれないけど、直接関係ない国だからこそ、それぞれの国にそれぞれの文化があり良さがあることを表明して行こう、って感じだったら良いね。
なんか記憶が混乱して、「あの映画のあのキャラとかあのシーン出た?」って聞かれると80年代のものなら全て「ああ出た出た!」と答えそう。
メジャー、どメジャー、ジャンルのファンにはメジャー、みたいな出し方するのやめて、ニヤつきで死ぬ。
こんなネタ映画みたいな奴に心底感動させられようとは !!
はっラストアクションヒーローみたいなんでしょ、とかバカにして(シュワちゃんに失礼)観たら、大傑作でチビった。
「これを面白いと思ってるの自分だけだ」と思ってる観客が1億人いる映画。
アバターのアルテミスのビジュアルが、目がでっかくてもそんなに嫌悪感なかったんで、「これは銃夢いけるな!!」と思ったりしました。
ま、とにかく。
映画好き、ゲーム好き、スピルバーグ好きは見ない手はない。
前作は
ギレルモ「お前、こんなん好きだろ」
僕「うん! 何でわかるの?」
ギレルモ「オレも好きだから!」
僕・ギレルモ「はーっはっはー!!」
みたいに感じたんだけど、どうも本作は僕の感覚とズレた方向に行っちゃった感。
監督が変わったから、というだけではなく、色々とその変更に理由はあると思いますが、残念。
前作の「ロケットパンチ!」、僕「うっはー ! やりおった !!」みたいな、監督に限らず製作者全体がのめり込んじゃってる感じが臭わなかった。
そういや、途中で出たユニコーンガンダム像の意味不明さが凄かったな。
映画の元ネタ的にマジンガーじゃないのかよ! とも思ったし、普通の人だったらロボの区別とかできないだろうから「あのイェーガーは何で動かないの?」って思いそうだ。
バンダイとの何らかの取引があったんでしょうが、唐突すぎるよ!
区別できないといえば、イェーガーのデザインが均質化しすぎで、逆に普通の人たちは区別できるんだろうか? と心配になった。
日本の日本感のなさがまた凄かった。
これは日本で映画を取らせない日本の体制がよくない面も大いにあると思いますが、富士山が全く富士山に見えないの、何で? 実際の富士山に合わせちゃいけない理由でもあんの?
面白かったかというと、面白かったんだけど「パシリムに期待してた面白さではなかった」という感じ。
ディティールへのこだわりが薄く、全体にチープで軽く毒のない感じで、受付やすくメジャー感はあるのかもしれないけど、他の映画でやってくれ、とゆー。
怪獣映画を感じさせるアングルも少なく、クローバーフィールド的こだわりが欲しかったんだけど、肩透かし。
前作も嫌いな部分は結構あるんですけど、好きな部分と相殺して好きな部分が勝ったんで、より印象深いのかもしれません。
全部の無双シリーズの中でも、かなり上位の面白さだと思う。
フリーズは、個人的にはアップデート後も2回食らった。
ちなみに、ワンピース海賊無双と真・三國無双6では、じわじわ空に向かって飛んで行くというバグを食らった。
普段は見えないマップの裏側とかがみれて面白かったが、バグは開始直後とかセーブ直後とかにしてほしい。
「さん」付きで呼びたい、エプロンの似合うヒロインとして、音無響子さんを追い落とす勢いの透子さんです。
時々、少女っぽいのが素敵。
と、いよいよ去年の番組を描いている状態になってまいりました。
毎日描いて行っても、今季終わっても追いつかないような…。
極力毎日描こう。
おねね様が忍びじゃ無いんだ! みたいなことに驚いてしまう戦国無双脳な僕。
このアニメでは、かなり度の強いツンデレで、当然のように釘宮ボイスでした。
お話は相変わらず、ギャグを挟みつつテンポよくシャキシャキ進みます。
漫画の付録としてしかDVD売ってないみたいなんですよね。
と思ったら、1期のBD出てた。2期ももうちょっと待てば出るってことなのかな。
最初は売る気はなかったけど要望に応えて出しました、というよりなんだか騙してんじゃねーの、って雰囲気で感じ悪い。
だって、要望が多いから出したんなら、2期はもっと早く出せそうじゃないすか。
買ってない僕が色々言うのもお門違いですが。
「このキャラデザインで大丈夫か!?」と心が吠えたほど、「ほぼこなた」に見えたんですが、確認してみたら「だいたいこなた」だったので、僕の中のエルシャダイも「大丈夫、問題ない」という結論に落ち着きました。
意外と髪型が違ってましたが、逆にいうと髪型入れ替えたら見分けつかないレベルの近さがあります。
自分も人からオリジナルキャラを「あのキャラに似てる〜」とか言われるとムッとすることありますけど、これは言っていいでしょう! 作者もファンも認識してるでしょう!!
緊張するとカカシになるとか、本好きすぎて本食うとかキャラづけが無理やりな感じでしたね。
全体にマーケティングで作った感じの作り物っぽさがあるというか「AIに萌えアニメを機械学習させて作った」というか。
ところでこの絵、線画を描くレイヤー間違えて、リカバリ面倒くさくなって、適当に色塗ってしまいました。
ツールの機能をきちんと理解してたら、もうちょっといい感じにリカバリできるんでしょうけど、白を透明化するあたりで面倒くさくなって、乗算レイヤーにして色をバケツを使わずに筆でベタベタ塗るという、なんだかお絵かき掲示板みたいな塗り方に。
現在、第3期も好評放送中ですが、まだ2期の絵も描いてなかったとゆーね。
毎日描いたとして、追いつくのいつなのかなぁ…、積み重ねって大事よね。
そんなわけで、葉隠さん描けば速くね? という誘惑に抗えませんでした。
下書きは体もちゃんと描いたよ(笑)
そこに裸のJKがいることを意識させる「高度な」キャラですよね。葉隠さん。
読んだ本の数:35
読んだページ数:3539
ナイス数:40
スクール人魚(5)(完結)(チャンピオンREDコミックス)の感想
結局「スク水の女の子をいろんな角度から描きたかったんだね」という感想。
吉冨さんの漫画にしてはとっちらかって終わった感じ。
読了日:04月02日 著者:吉富 昭仁
風雲児たち 幕末編 30 (SPコミックス)の感想
バンバンエピソードをかっ飛ばしている印象だが、落ち穂拾い的なので、時間軸としてはほとんど進んでないとゆー。
いよいよ本格的な幕末・維新の時期に…て10巻ぐらい前から言ってる気がする(笑)
読了日:04月02日 著者:みなもと太郎
打倒!勇者様 スレイヤーズすぺしゃる(6) (富士見ファンタジア文庫)の感想
料理対決・ナーガの弟子・ビビリの魔導師…ますますまともな人間がいないこの世界。
いや、まともじゃないところだけ切り取ったからこうなってるんですよね。
十把一絡げのオリジナリティのない野盗は沢山いるし!
読了日:04月11日 著者:神坂 一
がんばれ死霊術士 スレイヤーズすぺしゃる(7) (富士見ファンタジア文庫)の感想
面白キャラがドラえもんの不思議道具的な役目をして物語を駆動するのが、すぺしゃるの方法論。
たまに、アイテムメインの話とかあると、妙に新鮮。
読了日:04月11日 著者:神坂 一
小冊子つき キラキラ☆プリキュアアラモード(2)プリキュアコレクション 特装版 (プレミアムKC なかよし)の感想
ビブリーがいなぁい。シエルとハグして欲しかった。
やはり、2冊では1年に見合うエピソードを詰め込めないよね。
何とか、増ページできないもんか。
でも、TVや映画の補完エピソードとして、密度は抜群です。
読了日:04月11日 著者:上北 ふたご
ファイブスター物語 14 (ニュータイプ100%コミックス)の感想
相変わらず、読みやすさとか全然考えてない感じで、編集者は仕事しろよ、とか思いつつ、それでこの独特な世界が消えるのもなぁ、とも思いつつ、そもそもGTMって何やねん、もう世界壊れとるがな、とかも思いつつ、なんか楽しく読んでしまうのは何なんだ。
読了日:04月11日 著者:永野 護
漫画家本vol.3 島本和彦本 (少年サンデーコミックススペシャル)の感想
島本和彦さんは、あの時代に「ゆかりちゃんの股下にできる三角の隙間がいい」とかゆーこと言ってるのがすごいと思うんだ。
ちょっと、炎の転校生・アオイホノオに話が偏りすぎてるところがあって、ワンダービットとか短編集なんで語りやすいだろうに、全然引用しないのなんでよ。
読了日:04月14日 著者:島本 和彦
野望の王国 完全版 1の感想
東大法学部主席から始まる、溢れんばかりのハッタリ力に痺れる。 話が落ち着く前に次から次へ事件発生。 嗚呼素晴らしき、バイオレンスエンターテイメント。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 2の感想
東大の英才が揃って何をやるかというと、雑な綱渡りなんですよ。 でも、いいんです。緻密な作戦とか取られても、読者(僕)は理解できないし、理解できたら成功するのが当たり前でワクワクしない。 泥縄で次々とアクション。これが面白いのです。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 3の感想
バイオレンスシティ川崎、住みたくない街No.1の名を恣にすること間違いない。 漫画の通りなら。 さて、今回のキャラは柿崎さんですよ。画面から火傷しそうなほどの熱さが溢れてます。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 4の感想
選挙編に突入。 解説部分が増えてきたこともあり、最初の勢いは薄れた感じ。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 5の感想
トクさんが有能すぎて、なんだか怪しく見えてきた。 漫画的には部下への指令を一括してわかりやすくしているという、機能的人物ではあるんだろけど。 しかし雁夜さん、この後「美味しんぼ」やるんだと思っていると、登場する料理の見え方も一味違う。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 6の感想
兄にも片腕となる赤寺という人物が出てきて、対決的側面が強調される展開。 しかし、スケールとしては神奈川・川崎どころか、家の中の話になっちゃうので、内に篭って小さくなってきたような感じ。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 7の感想
教授の肩書きのある人間をTVに出せば人気になって当選確実、浅い! 浅いが、実際その通りなのでぐうの音も出ない。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 8の感想
相変わらずの暴力に次ぐ暴力だが、話の展開としては間延び。 いつバレるのか、という部分に注力しすぎな感じだ。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 9の感想
引き続き、話は停滞してる感じ。 そういや、この漫画の直後、雁夜さんは「風の戦士ダン」を書くんだよなぁ。 このバイオレンスと島本和彦を融合させようと思った編集者は、何も考えてないか天才かのどっちかだな。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 10の感想
主役の二人はすっかり解説と驚き役になってきて、行動もどっちつかずのコウモリ状態。元主役と言った方がいいくらい。 流れは、柿崎と征二郎の一騎打ちの様相。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 11の感想
唐突感の強い教団の登場。迷走してる? あと、日本を牛耳る権力を手にするという野望の先は全然わからないので、少々行動原理そのもののあやふやさが目立ってきた。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 12の感想
宗教の信者をゾンビ的に描いたのは、ちょっと興ざめ。 ただ、オウム真理教成立前の漫画で、宗教団体こそ恐ろしいと描いたのは慧眼と言える。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 13の感想
柿崎さんが追い詰めに追い詰められたのに、ここでカタがつかないとは、作者に気に入られたのか、読者に気に入られたのか。 しかし、橘組もこれだけ弱体化して来たら、県外の組織に動きがあって然るべきだと思うが、もうこの漫画の中では川崎で状況が完結している。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 14の感想
映画だと非常に画面映えしそうなシチュエーションが多く、漫画ながら映画的な雰囲気を味わえた。 主人公側も泥縄だが、柿崎も泥縄であるものの、縄の編み方が速くかつ強靭(笑) 無敵の雰囲気すらある。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 15の感想
なんかもう、数十年後に柿崎がブラジルの大富豪とかになってる絵面しか浮かばないぐらいの展開。 それに比べて征五郎のお姫様っぷりには涙が滲みそう。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 16の感想
柿崎さんのターミネーター化が凄い。 そして、兄さんもまた凄すぎで、主役二人のかすみ具合がもう三下と言っても言い過ぎではない。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 17の感想
次の一歩へと踏み出したわけですが、なかなかキャラ立てが難しい感じですね。 川崎内乱編(勝手に命名)でキャラがあれだけ起ってたので、それを超えなきゃいけないのは厳しい。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 18の感想
ここで満を時してトップブリーダー疋矢さんの登場です。 いやー、英雄集結感がありますなー。 人気キャラ投票したら絶対上位ですもんね、疋矢さん。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 19の感想
疋矢さんの超有名台詞「え えらいことや… せ、戦争じゃ…」いただきました。
大規模テロから内乱レベルにバージョンアップです!!
しかしまー、針の筵上のつり輪(と書いても意味分からんと思いますが)といいハッタリ力が凄いです。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 20の感想
川中島さん、恐ろしい男やでぇ…。
にしても、撃退方法の荒唐無稽さは凄い。
読了日:04月15日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 21の感想
征二郎兄さんが出てくると若造どもの小物っぷりがあぶり出されてしまって滑稽。
そして川中島さんはもはや超人。
読了日:04月16日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 22の感想
バイオレンスだけでは飽きられると思ったのか、エロ成分が増えて来た感じ。
ただ、作者も得意じゃないし、読者も求めてない感じで、ちょっと編集の方のテコ入れ策ではないかと邪推してしまう。
読了日:04月16日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 23の感想
出てくる政治家、元ネタがわかるぐらい似てるんだけど、似せるのに精一杯だったのか、写真のトレスなのか、一定の角度の顔ばっかり(笑)
大した役じゃないから手法として間違ってはないんですが。
読了日:04月16日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 24の感想
関東・関西を巻き込み、国政を巻き込んでいるが、国レベルの話になったというより、川崎が巨大化したように感じる。
恐るべきはバイオレンスシティ川崎。
読了日:04月16日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 25の感想
ヤクザ・教会・結婚式って図式はこの頃すでに定型化されてたような気がするんだけど、マフィアの公式からの輸入ということで良いのかな。
正直、征五郎が征二郎と対立しようとする理由は、説明されても全然理解できん。ここは本作の失敗箇所と言って良いんじゃないかな。
読了日:04月16日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 26の感想
唐突に幼い日のエピソードなどを突っ込みつつ決着!
征五郎は征二郎を超える器を示せないまま物語は集結しそうだ。
読了日:04月16日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
野望の王国 完全版 27の感想
教徒を人間ではなくゾンビの一種として描いてしまったからには、結末が尻すぼみになることは必然だった。
そういう訳で、話としては、こちらをずっと前に片付けておくべきだったと思う。
そもそも教団自体を出さないほうが良かったな、という感じ。
読了日:04月17日 著者:雁屋哲,由起賢ニ
翔けゆく風 (グイン・サーガ142巻)の感想
表紙アッシャか。もっとガキンチョな風貌だと思ってたが、なんか普通に美女じゃね?
久しぶりにあの姫も登場して、ちょっと主な舞台が変わりそうな雰囲気。
しかし何だろうか、このブランの「伝説に歌われそうな気がしない」感は(笑)
読了日:04月25日 著者:五代 ゆう
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