2012-07

近況

テイルズ オブ ディスティニー

 プレイステーション2を買ったので、ゲームばっかりやっている印象の私ですが、「印象通りです!!!」
 RPGはそれなりに時間かかるねー、やっぱし。これはクリアまでに50時間強かかりました。
 やって損無し、やらなくても損無しなゲームだけど、そもそもゲームというもの自体が「やらなくても損しない」ものなだけに、それは最上級の褒め言葉ではないかと思ったりもする。

 …まぁ、私は「ゼルダの伝説 時のオカリナ」とかやらないと損、と思ってますけどね

2012-07-30

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風

 漫画を平行して読みつつやったけど、シークレットファクターが出せない…なんでやねーん。
 今度始まるアニメは、この第五部まではいかないでしょーな。

2012-07-13

鳶嶋工房15周年です

 鳶嶋工房は、7月7日が開設記念日です。
 予定通り、特になんにもありません。
 引き続き、積ん読と、積みゲーを減らすのに全力を注ごうと思います。

 今私は、「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風」をやっているところですがー、なんとッ!!
 ジョジョのアニメ化&ゲーム化が決定ッッッ!
 不安だぜー。バンダイナムコゲームスかよォ。
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル | バンダイナムコゲームス公式サイト
 開発がNARUTOの格闘作っているサイバーコネクトツーだから、大外しはないだろうけど…大丈夫かなぁって気分を払拭するほどじゃない。
 はっきり言える事は、駄作だろうと傑作だろうと「いつか必ずプレイするだろう」という事だけ。
 アニメの制作はどこだか分からないので期待も不安も持ちようがないけど、A-1 picturesを推したい。
「鉄腕バーディーDECODE」のバトルシーンは良かったし、その後も安定している感じ。
 と思ったけど、秋のA-1 picturesは「マギ」やるのか、これはこれで楽しみだけど、一緒にジョジョは無理っぽいな。

2012-07-07

ガンダム無双 スペシャル

 なんつーかね。
 無双シリーズは、ダラダラと遊んでしまうね。

2012-07-05

もうすぐ鳶嶋工房15周年です

 鳶嶋工房は、7月7日が開設記念日です。
 んで、15周年という事になるんですが、今年も特に何も用意していません。
 いま「ガンダム無双 Special」をやってて忙しいので。
 なんちゅーか「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」をやった後ということもあって、ひじょーに面白いです。
 無双シリーズとしては練り込みの足りなさを感じますが、やはり無双のシステム自体のもつポテンシャルだけでも相当面白い。
 それにガンダムを組み合わせるわけですから、大変なものですよ、ええ。

2012-07-01

まとめ

7月の読書メーター
読んだ本の数:59冊
読んだページ数:12288ページ
ナイス数:100ナイス

スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックススティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス
1巻にこんなに詰め込んであったとは…、恐ろしい構成力。サンドマンのねーちゃんがジョリーン似だったので、承太郎と結婚する嫁はサンドマンの血族に決定。これは映画「キャノンボール」からの着想だろうね。私も好きですあの映画。
読了日:07月31日 著者:荒木 飛呂彦
ビッグブック100かいだてのいえビッグブック100かいだてのいえ
これが噂の電車で持って帰れない絵本か…。途中でてんとう虫から女王蜂へアイテムを運搬するのが、ちょっとゲームっぽい。絵を描くのも本を作るのも並々ならぬ苦労がありそうで、そのドキュメンタリを読みたい。
読了日:07月30日 著者:岩井 俊雄
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)
「私…残酷ですわよ」ってことで!(ことなのか?) プッチ神父の目指してた世界も別に悪くないんじゃないかという気がしてるんだが、どうなんだろう。ラスト近くのバトルの理屈も、やっぱりよーわからん。ダイバーダウンの能力って、(後付け設定で)けっこう万能なとこあるしなー。
読了日:07月30日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 16 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 16 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
メビウスの輪で装飾された女性の体はキモくかつ美しい。第6部はジョリーンが変化するのを楽しむのが良い読み方だな。カタツムリおっぱいも良かったね。
読了日:07月30日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (15)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (15)
カタツムリ化の理由が語られるけど、なぜカタツムリなのかは語られず。おそらく「黄金比の螺旋」であるからなんだろうね。次回作へのフリなんだよ。てゆーか、プッチのカタツムリの隠れかたはジョリーンのカエルのパクリだろ。荒木先生が忘れてた説に一票。
読了日:07月30日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (14)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (14)
地面の記憶を再現というところで「何ができて何ができないか」が全く分からず、もう荒木先生のさじ加減一つな状況。ドキドキする余地がない。
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (13)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (13)
最初に読んだ時は、凶暴化したミッキーがいつ出てくるのかドキドキしましたよー。ヤギママちょーこえー。あれ? 横山光輝と手塚治虫のマルシーはないの?
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (12)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (12)
3つしか記憶できない設定は、映画「メメント」からの着想でしょうねー、映画からアイディア持ってくるパターンは多いけど、これもしっかり荒木節。
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (11)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (11)
やった! F.F復活! そして、第六部のイケメン枠はお前かよぉぉぉ、泣かすなよー。伝えたのは世界の秘密を持った承太郎の記憶というものだけでなく、生きる事の意味、そして生きる意思、正に人間讃歌! プランクトンなのにっ!!!
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (10)ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (10)
ヨーヨーマッ…いやーロック系から外してきて、ここ行くか!と思いましたね。それはそれとして、フーファイターズァァァ!!
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 9 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 9 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
植物が生えてるジョリーンが絵的に凄くステキ。ホッペから生えた新芽をパクリと食うアナスイ、超エロい。
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 8 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 8 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
映画「燃えよドラゴン」からタイトル持ってきてるとは思いますが、応援歌の「燃えよドラゴンズ(板東英二版)」が頭の中を巡って、非常に困りました。この、ドラゴンズドリームも能力の解釈に困るスタンドで、展開にもう一つスッキリせず。
読了日:07月29日 著者:荒木 飛呂彦
へうげもの(15) (モーニング KC)へうげもの(15) (モーニング KC)
やり過ぎる事でひょうげる、最後に完全に意図してやった石田は数寄の逸材だった…のかもって締め。有名な柿のエピソードも含めてね。表紙の柿色に吊るし柿と、石田巻。
読了日:07月29日 著者:山田 芳裕
ストーンオーシャン 7 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 7 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
エルメェスもジョリーンも男前すぎて、女子だらけの漫画である事を忘れかけていましたが、ここでアナスイですよ。囚われの姫を助けて結婚ですよ!そのための性転換ですよ。
読了日:07月27日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 6 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 6 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
プッチ神父とすれ違う「志村後ろ後ろ!」感覚がなんとも言えない。ウェザーリポート、カエルも天気のうち、では納得できんよー。絵的には凄く面白いけど。
読了日:07月26日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 5 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 5 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
連載時、ここのバトルの展開がさっぱり分からなかったが、今読んでも良くわかんねー。どうも荒木先生の科学理解は独特なもの(理解と言うよりほぼ思い込み)のような気がする。漫画家になってなかったら、トンデモ本とか書いてたかもね。
読了日:07月24日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 4 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 4 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
フーファイターズが自分は賢いと思っている(実際ある意味人間より賢い)けど、やっている行動はおバカさんというところが、ひじょーにカワイイ。
読了日:07月24日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 3 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 3 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
流石に夢オチが分かりにくいと悟ったのか、図が入っているのが親切。さて、屋敷幽霊にいる人…完全に胸ありますよね。これだけのものを、完全に無かったことにしちゃう荒木先生の思いっきりっぷりと言うか、物忘れの激しさっぷりは半端ないな。
読了日:07月22日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 2 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 2 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
承太郎若返っとるやん、波紋も身につけたのかよ! 夢オチ…分かりにくいよっ!
読了日:07月22日 著者:荒木 飛呂彦
ストーンオーシャン 1 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)ストーンオーシャン 1 ジョジョの奇妙な冒険 第6部 (ジャンプ・コミックス)
オープニングを鉄格子の中で飾る空条親子。4部は女性ジョジョだと思ってたので「やっと」という感じだ。…スミレとかアイリン系だと思ってたら、ずっとぶっ飛んでました。
読了日:07月22日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 63 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 63 (ジャンプ・コミックス)
構図もコマ割りもノリにノってるかんじで興奮する。特に丸ゴマの使い方が抜きん出てる。しかし、魂が入れ替わるわ、周りの生物は進化するわ、果ては因果律が操作されるわで、ポルポルやミスタじゃないけど「な、何が起こってるのか分からねー」でした。
読了日:07月20日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 62 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 62 (ジャンプ・コミックス)
もーっ、ナランチャは「帰ったらピザ食いたい」とかあからさまなフラグ立てるからっ!!表紙のジョジョは(タロットの)ワールド風。
読了日:07月20日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 61 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 61 (ジャンプ・コミックス)
あーれー、そろそろ康一君が出てくるとおもってたのに、ポルポルだよぉ。あの義足はドイツの技術かスピードワゴン財団の技術があれば、もっといいヤツが作れると思うんだが。
読了日:07月20日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 60 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 60 (ジャンプ・コミックス)
無駄無駄何ページ欲しい? 7ページか、このいやしんぼめ。荒木さん! そんなに欲しいとは言ってませんよっ!!! 微妙にチョコラートになったり、チョコラータになったりしてますが…その辺の細かい事気にしたら負けです。
読了日:07月18日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 59 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 59 (ジャンプ・コミックス)
アバッキオの「今にも落ちてきそうな空の下で」は、実に心揺さぶるエピソードだ。この三途の川的なところの描き方が、どんどん良くなってるな、ジョジョは。
読了日:07月16日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 58 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 58 (ジャンプ・コミックス)
とぅるるるるる。すげぇ、荒木すげぇ。電話を介して(っても受話器的な何かだけど)人格の意思疎通を図るのはアイディアだなぁ。自分で発明したにしろ、どっかから持って来たにしろ、センスがいいのは間違いない。
読了日:07月16日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 57 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 57 (ジャンプ・コミックス)
ギャグ回でもあるが、人に頼り気味だったナランチャにも覚悟が産まれる名編でもある。みんなポンポン指とか手とか無くなっちゃうけど、特にジョルノは腕取れ過ぎだろ!
読了日:07月14日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 56 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 56 (ジャンプ・コミックス)
フーゴが残る、そしてナランチャが追いかける、この構図が実に人を人生を凝縮している。フーゴがスパイであった、とかいう展開よりも胸に残る。
読了日:07月14日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 55 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 55 (ジャンプ・コミックス)
特に第五部は、ダメージを表現するのに「気軽に」手足がモゲすぎる。凍った時にもげた部位があったまった時のズキズキ感とか、想像するだにもの凄いが、コイツら覚悟あり過ぎて、そんな痛そうに見えない。
読了日:07月13日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 54 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 54 (ジャンプ・コミックス)
育てゲー的なスタンド、とても面白い。が、ジョルノのゴールドEがますます何でもできちゃうヤツになってきて、そこは面白くない。もともとあった完璧超人臭が強くなってきた。
読了日:07月12日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 53 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 53 (ジャンプ・コミックス)
この巻は兄貴の格好良さに痺れざるを得ない。それはそうと、ピストルズは主人のミスタのこと大好きだな、飯食わさないと仕事しないけど。
読了日:07月12日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 52 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 52 (ジャンプ・コミックス)
ワクチンのくだりが理解できない。俺の脳みそ腐ってんのか? そういや、律儀に「ピストルズ」は複数形で「ビーチボーイ」は単数形なのね。「スパイスガール」も単数形だったな、そーいや。
読了日:07月11日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 51 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 51 (ジャンプ・コミックス)
ナランチャ、めちゃくちゃやるなぁ。そして、鏡の世界や殺人ウイルスアタリから、もともと曖昧だったスタンドのルールが、ますますよく分かんなくなってきた。
読了日:07月11日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 50 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 50 (ジャンプ・コミックス)
トリッシュは、今思えばジョリーンに向けてのテスト的なキャラだな。5部は女性主人公だと思ってたから、この辺までジョルノは女性だろうと予想してました。顔綺麗だし。ナランチャはアホなのか頭いいのか…、ともかく思い切りはいいヤツだ。
読了日:07月11日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 49 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 49 (ジャンプ・コミックス)
私が持っているのは「ド低能」バージョンです。康一フェードアウト。そして、お前らなぜ踊る。仲いいな。
読了日:07月11日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 48 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 48 (ジャンプ・コミックス)
また回復系かよ! もう止めろよ荒木! そう思いましたねー連載時。でも、1人いると便利なのよね。無茶できるし。ポルポの登場シーンのハッタリ具合は、ジョジョの中でも群を抜くが、ディオ登場シーンのあの、なんでもない「馬車から降りてトランクを置く」ってだけの描写の方がインパクトはある。
読了日:07月10日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 47 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 47 (ジャンプ・コミックス)
表紙の「受け継がれる黄金の魂」って感じの絵がステキだねー。第4部は印象的なエピソードが多かった。トニオさんは結局活躍しないのかよ! とか、ミキタカゾの謎は放りっぱなしかよ!! とか言いたい事はなくはない。
読了日:07月09日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 46 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 46 (ジャンプ・コミックス)
早人の覚悟に震える。しかし私は連載時「トニオさんが猫草をサラダにしてくれるはず!」と思っていた。
読了日:07月09日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 45 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 45 (ジャンプ・コミックス)
繰り返し型の話はゲームっぽくなるね、やっぱり。ゲームで僕らは、知ってたみたいにキャッチ、しているものね。
読了日:07月09日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 44 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 44 (ジャンプ・コミックス)
背中を見せない男、ってだけでこんなに引っ張れる荒木先生に感服せざるを得ない。
読了日:07月09日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 43 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 43 (ジャンプ・コミックス)
この鉄塔のエピソード大好きなんだよねー。鉄塔の自給自足解説とか、手のひらのタコの解説がスタンド能力よりもしっかりやってあるところとか、面白すぎる。しかし、みんな杖助にカッコいいところを見せたがるんだな。
読了日:07月09日 著者:荒木 飛呂彦
掃除当番―武富健治作品集掃除当番―武富健治作品集
絵柄は、作者が思っているほど変わってないが、漫画的に描いたときの方が安定しているように思う。短編はファンタジーとかぶっ込みたくなると思うんだけど、この短編集は意外にファンタジー的なところがなくストイック。真面目すぎて作者の心が心配になる。
読了日:07月09日 著者:武富 健治
ジョジョの奇妙な冒険 42 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 42 (ジャンプ・コミックス)
猫草…荒木はまた、わけわかんねーものを。このボスであるところの吉良側の話を時々挟んでくる構成が、実にいい感じ。てゆーか吉良がほぼ主人公。こうやれば少年誌でもピカレスクロマンが成立するのだッ!
読了日:07月08日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 41 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 41 (ジャンプ・コミックス)
ジャンケン小僧の次は仗助と、ガキに絡まれる体質なのか露伴先生は。そして、ハイウェイスターッ! 「だが断る」に、シビれるあこがれるぅーッ。
読了日:07月08日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 40 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 40 (ジャンプ・コミックス)
ジャンケン小僧っ!! ボス放ったらかしで、いきなりこんなエピソード入れてくるとは! そして、バトルが盛り上がるとキャラが高く舞い上がるの法則が、ディオVS承太郎と同様に適用されているっ! そのくらいの盛り上がりっぷり。すげぇ! ジャンケンで! しかもガキ相手に! あと、川尻しのぶがエロい。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 39 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 39 (ジャンプ・コミックス)
シンデレラで別人になるくだりは、行き当たりばったり感がある展開ではあるが、ボスとの決戦が1回ではないという構成そのものに驚いた。そして連載当時は、トニオさんが何かやってくれると、この時点でも思ってました。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 38 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 38 (ジャンプ・コミックス)
俄然、 山岸由花子 が可愛く見えてきた、こ…これがシンデレラのスタンドパワーなのかッ! しかしまー康一君の格好良さには、そりゃ惚れるね。そこを最初の段階で見抜く山岸さん半端ない眼力。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 37 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 37 (ジャンプ・コミックス)
まさかっ! 重ちーがシーザーや花京院と同じ「主人公に何かを託す」役割を持った仲間だったとは! イケメンじゃないから油断してたぜ。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 36 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 36 (ジャンプ・コミックス)
重ちーのハーヴェストは実に良いね、小人に乗っかって移動するとか愉快。大金を目の前にして豹変する重ちーの気持ちは、世の中の善人ってやつのほとんど全てが持ってるものだと思う。怖いねぇー(偉いねぇー風味に)
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 35 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 35 (ジャンプ・コミックス)
鈴美とベロちゅーしたヤツ、許せん。じゃねー、遂に華奢な少女が描けるようになった荒木先生の無敵っぷりに乞うご期待ですよ! しかしこれだけ凶悪な鼠出しておいて「ミッキーみたいな」とか言わせちゃう荒木先生の神経の太さに驚嘆せざるを得ない。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 34 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 34 (ジャンプ・コミックス)
「カッコつけたかったんじゃよ」にキューンと来る。そして露伴先生ッ! 読者は「荒木先生はこんな感じに違いない」と思っちゃってますよ。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 33 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 33 (ジャンプ・コミックス)
トニオ・トラサルディーが最終決戦にどう絡んでくるのか、ずーーーっと気になってましたよ連載当時ッ!! にしても億泰、例えが上手すぎるだろー、グルメリポーターになっちゃえよ! あと、レッチリはビックリするほどオーケン。
読了日:07月07日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 32 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 32 (ジャンプ・コミックス)
由花子は可愛いヤツだが、実際に迫ってこられたら、こえーだろーなー。4部になってから、コマの周囲が一切安定してなくて、変形ゴマしかないのが、また不安にさせる。あと、広瀬康一はビーティーの麦刈公一の焼き直しだよね、どー考えても。
読了日:07月06日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 31 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 31 (ジャンプ・コミックス)
読了日:07月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 30 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 30 (ジャンプ・コミックス)
治すスタンドは緊張感を無くす、とまでは言わないけど、落とすなぁ。どーせすぐ治すんでしょ、と。自分は無理とか死んだら無理とか、変な治りかたするとか、制約はあるにせよ。
読了日:07月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 29 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 29 (ジャンプ・コミックス)
第3部は、人気漫画として求められていた課題をクリアして、この第4部は自分の好きな漫画を描いた、という感じがする。
読了日:07月05日 著者:荒木 飛呂彦
リリーとクイーン・ドラゴン (リリー・クエンチ冒険ファンタジー)リリーとクイーン・ドラゴン (リリー・クエンチ冒険ファンタジー)
写真とかスポーツカーとか出てくる、なんだかポップなオーストラリア産ファンタジー。展開も早くて面白い。
読了日:07月02日 著者:ナタリー・ジェーン プライアー
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
買収されそうだのするだのの話は思った以上に退屈。技術や思想の方面は面白かった。面白かった部分は1/3ぐらい。ん、2/3ぐらい買収するしないの話ってことか?
読了日:07月02日 著者:デビッド・カークパトリック
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび
しかしまー、ちょくちょく出てくる「逆切れトーク」はどうやって生み出してるのかなぁ。考えてなかなか出てこないよね、冷静になっているときとか、そもそも冷静な人だと。んー…有川さんは冷静じゃない! という結論に達しましたw 人偽物が出てくるとか、ヒーローものの定番を踏襲しつつ、ふと我が身を顧みる真面目なキヨさんに惚れるぜ。
読了日:07月01日 著者:有川 浩

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター