2012-06

近況

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

「どろろ」を遊んで、漫画・アニメ原作付きのゲーム化も、大分状況が改善したんだなぁと感心したところでコイツですよ。
 思わず、クレジットにコブラチームを探しそうになったよ、というか探したよ。
 酷いと知ってて買ったから、被害はたいした事ないというか、ある意味期待通りではあるんだけど、いやぁ…ねぇ…。

2012-06-10

フルスクリーンボタン設置

 遅々として進んでいる脱出ゲームです。
 右下にフルスクリーンボタンを置きました。高解像度大画面で見ると、イーカゲンにオブジェクトを配置している事がバレます。

拡大ボタン

 いいんだよっ! 何千ピクセルとか、そんな特殊環境!

 Σc ' _' )  < と言っている本人が、その特殊環境です。
 $ σ_σ$  < しかも、いまやさほど特殊でもありません。
 Σc ' _' )  < 新しいiPadとか余裕でそうだしな。
 $ σ_σ$  < それより、拡大したときのポスターの荒さが気になるわ。

 味で! そこは味で一つ!!

 それから、アイテム選択中にもう一回クリックすると詳細ウインドウが出る機能も付けたよ。

2012-06-05

ドラゴンクエストVIII

 こんなレビューを書いたら、ゲーム作りが進んでないのが、ドラクエやってたからというがバレバレですな。

2012-06-04

メン・イン・ブラック3

メン・イン・ブラック3」観てきました。
 いやー同じタイムスリップものの「バックトゥザフューチャー」を彷彿とさせる、綺麗で勢いのあるシナリオで、キャラも立ってたし、シチュエーションも凝ってたし、ひじょーによかったです。
 人気シリーズの3作目ってのはグダグダになりがちですが、M.I.B.シリーズで3が一番好きだな。
 トミー・リー・ジョーンズとロケットの組み合わせは傑作「スペース・カウボーイ」を彷彿とさせるしね。

2012-06-01

まとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:6638ページ
ナイス数:40ナイス

ともだちのしるしだよともだちのしるしだよ
多分、実際目にするとちゃっちいサンダルなんでしょう。ちゃっちいからこそ、その大切さとの落差で、きゅーんときますな。
読了日:06月27日 著者:カレン・リン・ウィリアムズ : カードラ・モハメッド
ジョジョの奇妙な冒険 28 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 28 (ジャンプ・コミックス)
PS版の第3部を久しぶりに引っ張りだしてプレイしたくなってきたな。やっぱり響き的には「タンクローリーだッ!!」より「ロードローラーだッ!!」
読了日:06月24日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 27 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 27 (ジャンプ・コミックス)
ジョジョに出てくるハンサム系相棒は、ジョジョに何かを託すパターンで、俺を泣かせに来るな、ちくしょう。花京院ンンンーーーーッ! あ、前もジョセフだったなそういえば。
読了日:06月24日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 26 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 26 (ジャンプ・コミックス)
ポルナレフマジ主人公。アヴドゥル…どこか分からない場所で生きてて、両腕がないなりに、楽しく暮らしてたりして。
読了日:06月24日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 25 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 25 (ジャンプ・コミックス)
「花京院…やりこんでいるなッ!!」花京院と友達になれそうな気がした。1巻まるごと使うほど長かったんだねぇ、この対戦。ま、ゲーム1本が1スタンドみたいなもんだもんね。
読了日:06月24日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 24 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 24 (ジャンプ・コミックス)
イギーが男前で惚れる。流石ニューヨークの帝王。そういや、ザ・フールも偽装タイプの(能力も持つ)スタンドだね。それから、顔変わり過ぎw
読了日:06月24日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 23 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 23 (ジャンプ・コミックス)
あれ、くすぐりはどうしたのホルホース? さて、ダービー・ザ・ギャンブラーは魔少年BTや武装ポーカーを思い出させる名編です。ジョジョ中でもジャンケン小僧に並ぶギャンブルの名勝負。
読了日:06月24日 著者:荒木 飛呂彦
鉄腕バーディー 1 (ヤングサンデーコミックス)鉄腕バーディー 1 (ヤングサンデーコミックス)
鉄腕バーディーが復活するとは思ってなかったなぁ。前のはセンターマンみたいに左右に分かれてた気がするけど。今回のデザインは前後か。
読了日:06月23日 著者:ゆうき まさみ
ジョジョの奇妙な冒険 22 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 22 (ジャンプ・コミックス)
第3部全体としてのストーリー的には無くてもいい話が続くが、短編として楽しく読める。荒木先生も楽しく描いてそう。ちびチャリオッツが凄く可愛い。
読了日:06月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 21 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 21 (ジャンプ・コミックス)
この辺、エジプト9栄神を出すために、とにかく話を増やしている感じがあってちょっと薄味。相当人気が上がってたんで第3部を終わらせたくなかったんでしょうね。編集部的に。
読了日:06月23日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 20 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 20 (ジャンプ・コミックス)
イギーの顔が変わり過ぎで笑う、今後もっと変わると思うと期待で笑う。にしても、変装・偽装型の敵が多いよなー、第3部は。変な隠し芸を持つジョジョに、親近感。だが未成年で煙草吸い過ぎだよっ!! 5本はやり過ぎだよ!!!!!
読了日:06月19日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 19 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 19 (ジャンプ・コミックス)
サスペンス仕立てが非常に上手いが、後になってみると「特に理由無し」、だったりするのが荒木流。あと潜水艦は、主要な乗り物を全部出したかっただけなんじゃなかろうかと思う。そして乗り物を壊したところでポルナレフにツっこませる、とゆー。
読了日:06月19日 著者:荒木 飛呂彦
おとなの1ページ心理学 (ヤングキングコミックス)おとなの1ページ心理学 (ヤングキングコミックス)
やはり、ページ数を使って組み立てられないので、慌ただしさを感じる。後、心理テストのイラストが遊び過ぎて、どんな心理テストだか分からなくなってる、…というギャグなんでしょうが、もう完全に心理学とかどうでも良いという感じ。
読了日:06月19日 著者:ゆうき ゆう
ジョジョの奇妙な冒険 18 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 18 (ジャンプ・コミックス)
意外っ! To Be Continuedが出たのって「太陽」からなんだね。いやー第3部の代名詞的な意匠だと思ってたから、ホント意外。あまりにバックトゥザフューチャーそのまんまで、連載当時は「大丈夫かコレ、訴えられないか?」とドキドキしたもの。
読了日:06月19日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 17 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 17 (ジャンプ・コミックス)
ああっ、パーティーの中の女子分がっ! と、他の漫画なら家出娘が消えた事を残念に思うのだろうが、この漫画の場合、連載当時は気付きすらしなかった。「これいらなくね?」と荒木先生に思われたら、アッサリいなくなる。それがジョジョ節、荒木節。
読了日:06月19日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 16 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 16 (ジャンプ・コミックス)
車輪は「激突」なんかを思わせる。荒木先生は映画好きだからそういうのが、あちこちにあって楽しい。しかしまー、番長ルックで世界を旅するってのが、なんとも不思議な絵面だ。
読了日:06月18日 著者:荒木 飛呂彦
まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうにまおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに
この台詞だけの形式は、慣れると発言者名を読まなくなるので、逆に誰がしゃべっているか分からなくなって混乱するな。主要人物の人死にが少なめで良かった。
読了日:06月18日 著者:橙乃ままれ
ジョジョの奇妙な冒険 15 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 15 (ジャンプ・コミックス)
この巻、ほぼ「ポルナレフの奇妙な冒険」というかポルナレフ率高いんだよね、第三部全体を通しても。最初、シュトロハイムの一族の人かと思ってた。髪型で。
読了日:06月18日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 14 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 14 (ジャンプ・コミックス)
「ジョジョ凄く面白いけど、このままだとジャンプでは厳しいなぁ」と思っていたところで、荒木「トーナメント的な展開を私ができないとでも思っていたのかね、フフフ」とやり始めて、凄く「こ、こいつやりやがった!!」って気持ちになった頃。そのメジャー感のある展開に「ブラボー、おお、ブラボー!」
読了日:06月18日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 13 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 13 (ジャンプ・コミックス)
花京院の顔の変わりっぷりにウケる。ジョセフの腕が復活しないところが、後のジョジョとは違うリアリティレベル。正直、回復系スタンドは強すぎるし、緊張感が減るのでよろしくない。
読了日:06月18日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 12 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 12 (ジャンプ・コミックス)
ワムウとの爽やかさすら感じる決着の後の「勝てばよかろうなのだァ~ッ!!」、すげー落差。究極生物の解説ページがとても好き。ネタに詰まったらカーズ様が落ちてくるとずーっと思ってたが、どうも落ちてきそうにない。
読了日:06月17日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 11 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 11 (ジャンプ・コミックス)
まるっとワムウ戦。ツイてるね、ノッてるね、などと中山美穂の歌を使ったりするいい加減さが楽しい。完全に風化しているけど。ハッピーうれピー、よろピクね、はもはやジョジョの台詞として定着している感。
読了日:06月17日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 10 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 10 (ジャンプ・コミックス)
ツェペリは、俺を泣かせるためにやってきた一族だよ。泣くよ。後、最後の読者ページで壮絶にネタバレしてるけど、良いんだろうか。いや、カンの良い人なら分かってるんだろうけどさ。
読了日:06月17日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 9 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 9 (ジャンプ・コミックス)
エシディシ戦、つーかAC/DCかよ! かなり長い間、気付かなかったよ。スージーQは最初読んだときは、全然印象なかったなぁ…まだ女記者が関わってくると思ってた。シュトロハイムぅぅぅ! ドイツすげぇーー! 世界一ィィィィ!
読了日:06月17日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 8 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 8 (ジャンプ・コミックス)
リサリサ先生と修行の巻。リサリサカッコえー。先生のおっぱいのぞこうとするあたり、歴代ジョジョの中でもジョセフが好きな理由の一つだ。
読了日:06月16日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 7 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 7 (ジャンプ・コミックス)
露骨な肋骨と憎き肉片は好きだなぁ…駄洒落かよ!!ってとこが。あまりにも見事な死亡フラグ立てと回収に唖然とする。しかし、この頃の荒木さんの描く女性はほぼ同じ顔だよな。エレナばぁちゃんは、ビーティーのばあちゃんとコンパチだし。レギュラーになるかと期待した前巻の女記者は、すっかり忘れられた存在に。
読了日:06月16日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 6 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 6 (ジャンプ・コミックス)
第二部!! 第二部と来たかぁぁぁ!! 主人公換えて続けるのかッ!!! と、素晴らしく感動したのを覚えてます。…まぁ二部始まったの前の巻からだけどなっ。ちょっとずつ血統に引き継がれる台詞が泣かせるぜー。ジョセフのヤレヤレは次へ引き継がれるんだぜぇー。
読了日:06月15日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 5 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 5 (ジャンプ・コミックス)
ペイジとボーンナムが出てきた事が妙に嬉しかった。そんなバオー好きな私。名乗って飛びかかってきた後瞬殺というパターンも一緒で好き。第一部は、素晴らしく納得できた結末だった。なにせ「美しすぎます!」ものね。
読了日:06月15日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 4 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 4 (ジャンプ・コミックス)
ポコのねーちゃんの服が破られるシーンに、妙に興奮した覚えがある。スピードワゴンがナイス脇役で痺れる。スタンドのないバトルは、波紋という特殊要素はあるものの、現実の要素を利用した策が中心で、そこも良い。
読了日:06月14日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 3 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 3 (ジャンプ・コミックス)
「波紋」この何でもないフツーの単語を、超カッコいいものに変えてしまった漫画。「デビルマン」という特に面白みのない単語をくっ付けて超印象的な言葉にしてしまう永井豪と言語センスが似てると思う。
読了日:06月14日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 2 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 2 (ジャンプ・コミックス)
この2巻までのまとまりっぷりが、凄く好き。脳内で大ゴマとか見開きのイメージになってたコマが、意外に小さくてびっくり。多分、私が「役不足」の誤用をハッキリ認識したのはスピードワゴンが最初。
読了日:06月13日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョの奇妙な冒険 1 (ジャンプ・コミックス)ジョジョの奇妙な冒険 1 (ジャンプ・コミックス)
オープニングをのぞき、超能力も化物もない実に地味な展開だというのに、地味な感じは全然ない。1巻かけてじっくりと因縁作り。「バオー来訪者」のような短い連載には絶対しないという意気込みが伝わってくる。
読了日:06月13日 著者:荒木 飛呂彦
ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書 (SE-MOOK)ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書 (SE-MOOK)
流石スタジオベントスタッフ、よくまとまった良書。各ゲームを思い出せる。Vの「人生最大の選択」とか必死にネタバレしないようにしているところが可愛い。システム研究が意外にマニアックで満足。
読了日:06月09日 著者:

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
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