current application | 現在のアプリケーション | |
frontmost application | "egfp" | 手前のアプリケーション | |
it | tellしているオブジェクト | |
me | 現在のスクリプト | 10.4 |
parent | 親オブジェクト | |
application "任意" | 任意のアプリケーション | 10.1.2 |
application id "任意" | 任意のアプリケーション | 10.5 |
以上がpath to命令で指定できるアプリケーションの一覧である。
itとparent等のシステム変数を指定できるが、特に使えると明記されている機能では無く、スクリプトオブジェクトを指定すれば、それらが含まれるアプリケーションのパスを返すようになっているようだ。
他にも指定可能な定数が存在するかもしれない。発見したら掲示板やメールで連絡して欲しい。
Mac OS X10.1.2で、スクリプトエディタ上でも、path to application "xxx"が正しいパスを返すようになった。
meはMac OS X10.4より前でも使えたが、正式にサポートされるようになったのは10.4から。