2025-05

近況

RINGING FATE

要
マチュの子供時代じゃないよ

RINGINGFATE(リンギングフェイト)は中国のゲームっぽい3Dを使ったアニメで、アクションの緩急とかキャラクターのセル的でもツルテカレンダリング的でもないルックで非常に面白かったです。
話はよくわかりませんでした。

トリリオンゲーム

お金持ちの水着

多分、お金持ちだからといってゴールデンビキニではない(笑)
安直にゴールデンウィークに乗っかってみました。

サカモトデイズ

坂本 葵・花
お父さんの指輪、おっきいね

えー、特にシチュエーションを考えずにポーズを選んだので、謎なことになってます(笑)
すごい中途半端なところで終わったので2期あるんかな、評判的にはなさそうな気もするけど、今は結局制作会社のラインが空いてるかどうかの方が2期やるかの判断基準になってるとも聞きますし、よくわかんないですね。

面白いかというと、面白くはなかったんですが…この漫画がなんでウケてるかというと「厨二病入門として十全に機能している」からじゃないかなと。
殺し屋カッケー、スナイパーカッケーというゴルゴ13で得る感想とか、薬物ドーピングの敵とか跳弾の利用とか、ジェットコースターや地下鉄でのバトルとか、デカい獲物を振り回す華奢な女とか、刀を使うめっぽう強いジジイとか、まぁ目白押しなんですよ。
逆にいうとスレたオタクからすると「はいはいアレね、みんな好きだよね、もうあき竹城、いや飽きたけど」みたいな感じになって「初体験がボボボーボボーボボじゃなくてよかったね」みたいな(笑)

加えて漫画は「定番のアレ」に加えて「絵がべらぼうに上手い」ということで読む価値が作り出されているんですけど、このアニメ版は良くも悪くもウェルメイド。
危険な新しい手法は使わず、無難にどんなアニメーターでも描けるぐらいの手法で、コストを上げずに乗り切る、という感じの作り。
大きな破綻はないけど破綻がないだけというか。
ガンアクションとかの練習になるから、次にハイカードルパン三世やる時のためにお金もらって訓練できるなら、みたいなトムスの思惑も透けて見えますね(そうか?)

まとめ

読んだ本