2019-05

近況

2019年4-6月期視聴予定アニメ

 てな訳で、下記の通りの予定。

 おっ、少ない。
 ほとんど続編かスピンオフで保守が過ぎる気もしますが、まぁ…ねぇ。
 積極的に探しに行かない場合のオリジナル企画の情報って、なかなか放映までに目に入ってこないですよね。

シャザム

 エンドゲームに押されて無くなりそうだから、令和一発目にシャザム 観てきました。
 菅田くんは演技の問題はなかったんだけど、声質がそもそも少年っぽいので、心は子供、体は大人って面白みを消してる感はあった。
 映画そのものはすごく面白くて、ちょっと今DC映画は右肩上がりの勢いある時期じゃん!

 多人種出して私たちは家族! って教科書的な胸糞悪さが出そうなシナリオなんですけど(やさぐれてるなぁ)、みんな可愛くて、僕のソウルジェムが綺麗になっていく感じでした。
 虎のぬいぐるみとか方位磁針(コンパス)とか、小道具が上手くテーマを表現してるのも良かった。
 基本的には特に新しいことはしてないと思うんだけど、料理の仕方が上手くて感心しましたね。
 ちょいちょい挟んでくるギャグも、下品になりすぎない程度に下品で笑えました。

アベンジャーズ エンドゲーム

 長いと覚悟してたんで思ったより長く感じませんでしたが、長かったです。
 とにかく、良くまとめて終わらせたなというところで感心しきりです。
 一通り映画は見てたと思うんですが、それでも「お前誰だっけ?」みたいなキャラがいたり。
 あれ? どうしてそーなってんだっけ ? みたいなのもいっぱいあった。
 これはもう、MCUを総括した本を出してくれないと困るなっ!!

 真田さんが結構大きく長く出てて、X-MENとのクロスオーバーの前振り的な意味があるのかな、と思いました。
 役者がもう年になっちゃってやれないって面もあるんで、X-MEN:ダーク・フェニックスを最後にリブートするのか。
 とりあえず、スパイダーマン ファーフロムホームも待ってるんで、しばらくはMCUも続くのかな。
 個人的にはドクター・ストレンジ2とか観たいけど。
 あ、そういやホームズとホームズの共闘が実現してたね。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『仲間』

男性妖精ってゲームでもその他の物語でも少ない?

「我らでその暗黒大王とやらを粉砕してやろうではないか!!」
「順番な、順番大切にな、お前今日だけで5回は死に損なってるから」
なんだかんだで、いいコンビになってる妖精王と勇者王子なのだった。

 自作ゲーム死にすぎ王子 と 虹の王女の二人です。
 要Flash&キーボードです。
 ウィンディと姫ばっかり描いてたから、久しぶりにスコールさまと勇者(自称)を。

メイドの日

家事はするタイプ

 ナツミちゃんにメイド服着せておきました。
 500フォロワー突破記念絵の娘と同じに見えるかもしれませんが、別キャラです。
 いや、なんというか、あんまり考えずにキャラデザすると、似たキャラ描いちゃうのないですか。
 いわゆる、あだち充現象というやつなんですけど。

Twitter 500フォロワー記念

いぇーい

 次にキリ番的なものがいつ来るかわかんないというか1000フォロワーが一生来ない可能性も高いので、記念絵を描いておきました。
 エッセイ漫画メッセージと音声に登場する、オタクではない(自称)さんです。…名前、つけてなかったのね(笑)

覇穹 封神演義

妲己ちゃんよーん

 なんか色々すっ飛んでたりして、全然話を把握できませんでした。
 (漫画じゃない)封神演義自体はざっと把握してるんですけど。
 一応、アニメは全部観たんですが、なるほど噂のハンバーグとはこれか! ぐらいの感想しかなかった。
 原作あるから脚本いらないだろ、みたいなノリで作られてる感じがしました。
 脚本に金かけないとダメですよ。漫画とアニメは別メディアなんですからっ!!

究極生命体

メイドでサキュバス

 世の人々はメイドとサキュバス好きだよなー、からの「サキュバスがメイドやれば究極生命体なのでは?」の流れ。
 で、テキトーに描きました。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『アイドル衣装』

うう…近い近い。広報活動よ、笑って!

 スカートをチェックにすると、さらにアイドル衣装っぽいかと思うんですが、1時間では無理があるのでやめました。
 むしろ、フリルちゃんと描いたの褒めて!

 このふたりはゲームの世界の人気アニメという設定で、彼らが主役のゲーム自体は作ってないんですよね。
 いつか作りたいと思いつつ、多くの「いつか作りたい」に埋もれて作れてません。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『女装・男装』

お待たせしましたー

 つとむ君は男性型のアンドロイドなんですが、制服がメイド服しかなかったので、とりあえず着といてからの、ずっとそのまま、てな設定です。
 女装男子は女の子にしか見えないのより、学祭で男の子がメイド喫茶やってる感じの方が、良い感じするんですがいかがでしょうか、誰となく。

 同様に、人間にしか見えないアンドロイドより、モロにバレてる感じのがいいですよね。
 つとむ君の場合はヒジ関節がそれです。

 そもそも、アンドロイドな時点で「機械が男装皮膚をつけてる」わけで、それがさらに「人間の女装してる」という、なんなんだ、何が嬉しいんだこれ、みたいなことになってます。
 僕は嬉しいです!
 お疲れ様でしたハッカドール3号くんちゃん! みたいな感じですよ。

ハクメイとミコチ

銀河の果てまでぇ♪

 歌姫って、そっちかよ! 的な。

 劇的なことは起きないけど、それなりに事件もあり日々は流れていく、という感じのやつ。
 10センチ弱なんで等身大フィギュアを気軽に作れるよ!
 小動物とか虫とか好きな人は、とてもいい感じのアニメだと思います。
 僕にはとてもナイスでした。

 ところで、コンジュの声優は悠木碧さんなんですね。
 なんかこー、描くキャラの声優に偏りがありすぎるな。
 しょーがない、なんか好きだなーと思ったら同じ声優のキャラなんだから。

ポプテピピック

一方はカメラ目線だけどもう一方は相方しか見てないヤツ

 ポプテピピックを自分の絵柄で描いてみるの、非常に正しいオタク仕草って感じするんで、やってみた。
 基本のデザインがコテコテなので、だいたい可愛くなるよね。

 多分このアニメ見てる僕は「エンドレスエイトを完走した者だ、面構えが違う」って感じだった思います。

三ツ星カラーズ

自撮りー。それ、かまぼこ板じゃん!

 すごいゲーム下手なのにゲーム大好きな娘は良い娘。
 癒し系幼女アニメとか、割とのんのんびよりみたいに田舎に行きがちな感じするんですが、上野が舞台っていうのが新鮮に感じました。

 すごく面白かったんですが、全然売れてないらしいです。なんでだ!
 俺も! 円盤を買っていないのである!
 すんません。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『推しキャラ』

じゃのう

 僕の作るゲームにちょこちょこ登場する姫さま。
 デコスケのじゃロリは、とても良いと思います。

 かなり前に、「これからはセクハラに厳しくなるからスケベ主人公は厳しくなるし、いっそ女の子大好きなスケベ女子にすればいいじゃん。しかもロリ姫にしておけばもう、やりたい放題じゃん」とか思って作ったキャラです。
 結局、あんまりエッチなことしてません(笑)

 そろそろうちのメイドがウザすぎる!私に天使が舞い降りた!のようなオトナ女子がロリにセクハラ働くタイプもギリギリな感じがするけど、ロリにしておいた姫さまはあと十年は戦えると思います。
 ただ、姫さま大好きエルフのサーラさんは完全に上記2作品と同じ路線なので、ちょっとヤバい。

ゆるキャン△

えいようまんてん
英霊召喚された誰か

 カービィの擬娘化こと各務原なでしこちゃん。
 ピンクの髪の毛の女子程度だったら沢山いるんだけど、とにかくよく食べるしほっぺた膨らましがち、というあたりでもうカービィにしか見えない。
 次のスマブラにカービィの代わりに参戦してても誰も入れ替わりに気づかないレベル(言いすぎ)

 オープニングのスマホの表示が徐々にデレていくしまりんも良かったですね。
 部活に無理に誘わない、良い感じの距離感も心地よかった。
 あとジジイかっこいい。

まとめ

5月の読書メーター

読んだ本の数:49
読んだページ数:9308
ナイス数:59

特攻の島 9 (芳文社コミックス)特攻の島 9 (芳文社コミックス)感想
今の時代に生きてる身としては、全く何も共感できるところはないのだけれど、そういう共感できない心理状態を描くのってどういう手順なのか。 やっぱり、しつこく資料に当たって描くしかないのかな。 僕なんかは、読み込めば読み込むほど、漫画描きたくない厭戦気分になっちゃいそうだ。
読了日:05月02日 著者:佐藤秀峰
キン肉マン 1 (ジャンプコミックス)キン肉マン 1 (ジャンプコミックス)感想
1巻読むたび思うんだけど、よくこれをジャンプで連載しようと思ったよなー。 テリーマン、いきなり銃ぶっ放してたの忘れてた。 屁のつっぱりはいらんですよ、ってこんないきなり出てたギャグだったのか。 ナチグロンが那智黒石から来ている事に気づくのにかなりかかったな。最初はナチス由来かと思ってた。
読了日:05月02日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 2 (ジャンプコミックス)キン肉マン 2 (ジャンプコミックス)感想
「資料を見ずに描いた友達のノート漫画」読んでる感じ。 オカマかブスを出せばオチがつく、という昭和的投げやりギャグ。当時もどうかと思ったが、今読むとことさらキツイ。
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 3 (ジャンプコミックス)キン肉マン 3 (ジャンプコミックス)感想
生まれて初めて、路線変更というやつを知ったのがコレだった気がする。 残虐超人とか方向探ってる感じが強い。 大ゴマを使うようにもなってきた。 テリーが無理に試合をするの何でだ、読み返しても分からん。
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 4 (ジャンプコミックス)キン肉マン 4 (ジャンプコミックス)感想
突然割り込むラーメンマンの名言「誇りたいんだよぉ〜」 初見では本気かギャグか分からずに戸惑ってたが、本気の方だわこれは。 もしかして ゆでたまご、この路線向いているのでは? という可能性を感じさせる巻。
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 5 (ジャンプコミックス)キン肉マン 5 (ジャンプコミックス)感想
じわーっと絵が上手くなっていたのが、この巻で急激に完成 系に向かって行ってる。 背景もアシスタント入れたのか、前の直方体にビルに比べてちゃんとデザインされてて密度が上がってる。 あと「お前ら飛べるだろ」「巨大化しろよ」みたいなツッコミみんなやったと思うけど、潔く「無かったこと」にしてんのが強い。
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 6 (ジャンプコミックス)キン肉マン 6 (ジャンプコミックス)感想
この頃になると、漫画力も画力もほぼキン肉マン。 テリーマンをどうやって説得したかが気になって本編が頭に入ってこないが、思いつかなかったんじゃしょうがないよな! 時間は無情にも過ぎて次の週がやってくるのだ。 何もなかったようにまた巨大ヒーロー話を挟むカオス。
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 7 (ジャンプコミックス)キン肉マン 7 (ジャンプコミックス)感想
ビビンバで裸エプロン概念を身につけた人は多いと思います! 記憶ではもっとエロかったと思ったんですが、そこそこですね。僕も大人になったなぁ(笑) マリちゃんをしれっといない事にしてエロ要員投入してみたり、宇宙野武士とか七人の侍パロディやったり、行き当たりばったりの迷走。 で、最終的に超人オリンピックに突入、超人ふるいのバカバカしさが印象深い。
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 8 (ジャンプコミックス)キン肉マン 8 (ジャンプコミックス)感想
ティーパックマンのティーカップみたいな商品ありそうだな。あったらちょっと欲しいな。 ウォーズマンが頭抜けてかっこいい。次点でペンタゴン。 読者から超人募集してよかったね!! この辺でアニメ化の話とか出てそうだけど、実際は何巻ぐらいでアニメ始まったのかな?
読了日:05月03日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 9 (ジャンプコミックス)キン肉マン 9 (ジャンプコミックス)感想
一通りの要素やキャラが揃い、キン肉マンはこの巻で完成したと言っても過言ではないだろう。 髭剃りウォーズマンとか、次週の展開をまるで考えてないところも連載の臨場感あって、今となっては逆にいい感じだ。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 10 (ジャンプコミックス)キン肉マン 10 (ジャンプコミックス)感想
悪魔超人編は面白い。 というかこの後、だいたい面白い。 まさにノリに乗っている感じだ。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 11 (ジャンプコミックス)キン肉マン 11 (ジャンプコミックス)感想
超人パワーは発明だよなー。数字で比べられる分かりやすさ。 そして、そこを起点に繰り出される理屈の嘘くささが最初から頂点(笑) パータッチでも「そのりくつはおかしい」って思ったのに。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 12 (ジャンプコミックス)キン肉マン 12 (ジャンプコミックス)感想
この辺で披露される理屈がもう、なんの理屈にもなってないのがすごい。 傷が集まってツノになるとか、もう常人の思考じゃない。 もはや理屈を超越した神話的な世界だ。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 13 (ジャンプコミックス)キン肉マン 13 (ジャンプコミックス)感想
キン肉マンってそもそもウルトラマンのパロディなんだけど、ここに来てボール状の命(超人パワー)とか、ウルトラマンネタを突っ込んでくる。 超人パワーの理屈のわけわからなさもさることながら、力技で話を進めてしまう腕力が恐ろしい。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 14 (ジャンプコミックス)キン肉マン 14 (ジャンプコミックス)感想
ツッコミどころが追いつかないウォーズマン体内編。 テレビを通して物をやり取りするのが常態化してるのも訳がわからないが、寝てる男の体内で重力が足方向にかかってるのも意味がわからん。 しかし、戦いは熱いのだ。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 15 (ジャンプコミックス)キン肉マン 15 (ジャンプコミックス)感想
珍しく、ジェロニモはちゃんと伏線張って回収したエピソード。 でも、全くの偶然で前やったことが後で結びついちゃう方がキン肉マンって感じだよな。 そういやこの頃、闘えラーメンマンやってんだよなー。週刊連載と並行して。お前らが超人だよ。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 16 (ジャンプコミックス)キン肉マン 16 (ジャンプコミックス)感想
悪魔将軍は軟体超人とか超人硬度とか、新たな概念を持ち込んで来て面白い。 バッファローマン、ズラとったのにアデランス中野さんとの絡みもなく…なんの意味があったのか分からん。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 17 (ジャンプコミックス)キン肉マン 17 (ジャンプコミックス)感想
2、3巻前から、モブを描いてるの 清水としみつ さんだと思うんだけど、女の子が可愛すぎて浮きまくってる。 たしかこの後 まつもと 泉さんのとこ行く、正しい采配ですね。 もう間にインターミッション的なギャグ回を挟まなくなった。 雪が空中の粉塵をコアにする、みたいな微妙に科学的に正しい感じの理屈が入る。
読了日:05月04日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 18 (ジャンプコミックス)キン肉マン 18 (ジャンプコミックス)感想
合体すると強くなる法則が遺憾無く発揮されている。 しかし、当時の僕と違って、合体技が出ると小鬼トリオが「シャク返せ〜」って言ってる絵面が浮かんでしまうのだった。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 19 (ジャンプコミックス)キン肉マン 19 (ジャンプコミックス)感想
この程度、もはやツッコミどころとしては弱いけど、質量増えたからって加速はつかないぞ!! ガリレオ先生が言ってた!!
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
図説 英国社交界ガイド:エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活 (ふくろうの本)図説 英国社交界ガイド:エチケット・ブックに見る19世紀英国レディの生活 (ふくろうの本)感想
うわぁ…面倒臭い。 あとがきで、作者の村上さんも同じ感想(笑) 物語でリアルにこの辺描いても、多分面白くはならないだろうけど、フレーバーとして取り込むには面白そう。
読了日:05月05日 著者:村上 リコ
キン肉マン 20 (ジャンプコミックス)キン肉マン 20 (ジャンプコミックス)感想
ちびアシュラマン、ちょっと可愛すぎません? 王子可愛すぎません?
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 21 (ジャンプコミックス)キン肉マン 21 (ジャンプコミックス)感想
えっ、ロングホーンって焼いて鍛錬できるの? って思ったよ。 そもそも傷が集まって伸びるようなものに、常識は通用しないよな。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 22 (ジャンプコミックス)キン肉マン 22 (ジャンプコミックス)感想
磁力がもはやテレキネシスのような選択性を持ってる。 よく考えたら、マグニート先生もそんなもんか。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 23 (ジャンプコミックス)キン肉マン 23 (ジャンプコミックス)感想
理屈が科学よりも神話的様相を帯びてくる。 形が似てれば機能も似てるのだ、それで納得させられるのだ。 そんなわけあるかー、とツッコミつつ、一瞬はなるほどと思っている自分がいる。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 24 (ジャンプコミックス)キン肉マン 24 (ジャンプコミックス)感想
ジェロニモ、関係者一同から忘れられてる疑惑。 後、キン肉マン24年なに不自由なくって…、生まれてすぐ日本に落っこちてたよな。 キン肉星の城も、石積みの要塞っぽかったのが、いつの間にかゴージャスに。 にしても、台詞の量が減って読みやすくなったなー。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 25 (ジャンプコミックス)キン肉マン 25 (ジャンプコミックス)感想
ミートくんがこんなにやるとは…。 ところで、モブにゆでたまごらしいキャラが増えたけど、アシスタントさんがゆでたまご画風を身につけたのか? もしそうなら、後で自分の作品描くとき癖が出て苦労しそうだ(笑)
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 26 (ジャンプコミックス)キン肉マン 26 (ジャンプコミックス)感想
もはや、誰が死んでて誰が無事なのかもわからない、生死判定ガバガバなキン肉マンの真骨頂。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 27 (ジャンプコミックス)キン肉マン 27 (ジャンプコミックス)感想
サムソンティーチャーの後付け感の強さにむせる。 それと、表紙裏のネタバレ具合がすごい。
読了日:05月05日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 28 (ジャンプコミックス)キン肉マン 28 (ジャンプコミックス)感想
えっ、ジェロニモとウルフマンって別のところで普通に試合してんの?! しかし、先祖の血と汗が染み付いた服…それは心強い!か? 臭いよね! 洗濯しようよ!
読了日:05月06日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 29 (ジャンプコミックス)キン肉マン 29 (ジャンプコミックス)感想
キン肉マンはカチッサー効果の連続で成立している。 なんでもいいから理屈をつければ納得してしまうのだ! 検証を経ない思い付きの連続。 これは検証しようと思ってる方が根負けしてしまう。 つまり、キン肉マンは面白い!!
読了日:05月06日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 30 (ジャンプコミックス)キン肉マン 30 (ジャンプコミックス)感想
嘘も矛盾も、はっきり断言して叫ぶ! これが大事。これでみんな納得。 つまり現実では、叫んで説得しようとしてくる人は信用してはいけない(笑)
読了日:05月06日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 31 (ジャンプコミックス)キン肉マン 31 (ジャンプコミックス)感想
流行りのファミコンのネタを取り入れ、くじ引きで出た防具を装着する対戦。 あまりにも要素が多すぎて、全然面白くない!! 策士策に溺れるが如し。 変に考えてキン肉マンの良さを殺してしまった感じだ。 キン肉マンを描くときは考えるな! 勢いだ! 勢い!
読了日:05月07日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 32 (ジャンプコミックス)キン肉マン 32 (ジャンプコミックス)感想
なぜ、敵が用意した通路やバトルフィールドを使う! 闘えラーメンマンで出た必殺技とか使ってるが、百歩神拳使えよ! ところで、ジェロニモに存在感がない。 この感想にジェロニモが登場する頻度高いけど、ジェロニモ好きなんだよー。ウララァ〜!
読了日:05月07日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 33 (ジャンプコミックス)キン肉マン 33 (ジャンプコミックス)感想
予言書の理屈は完全におかしいのだけど、そういう風に考える人は多い、ということも同時に分かる。 キン肉マンにどれだけ的確なツッコミを入れられるかで、ニセ科学に対するリテラシーが測れそうだ。 本編はジェロニモがメインなので面白い(推しキャラ原理主義) あと、ビビンバ別人。
読了日:05月07日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 34 (ジャンプコミックス)キン肉マン 34 (ジャンプコミックス)感想
「ありがたい」とか「ありがてぇ」とかよく言うよね、この超人どもは。 ロビンの活躍に胸打たれる。流石は大将。 しかし、知性チームからは知性を感じないよなー。 神様の真似して、メガネかけとけばよかったんじゃないの?
読了日:05月07日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 35 (ジャンプコミックス)キン肉マン 35 (ジャンプコミックス)感想
初期があまりにあまりな絵だったので、その印象が強いが、訳の分からない原作を力技で絵に変換していくの、恐ろしいセンスだ。 あと、今頃気づいたけど、電子版は最初と最後に新旧の表紙が収録されてる。
読了日:05月08日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 36 (ジャンプコミックス)キン肉マン 36 (ジャンプコミックス)感想
フェイスフラッシュの万能性がすごい。 ビビンバが顔が良いだけで他にいいところがない人みたいな扱いになってる気が…。 ラストは結婚式からの「懐かしいでしょ」の裸エプロンで締めて欲しかった(笑)
読了日:05月08日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 37 (ジャンプコミックス)キン肉マン 37 (ジャンプコミックス)感想
完結後の読み切りを集めて続刊として発売するというアクロバティックな一冊。 トーンワークが進化してて、若干の違和感があるが、やはりキン肉マンワールド。
読了日:05月08日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 38 (ジャンプコミックス)キン肉マン 38 (ジャンプコミックス)感想
テリーマンが電車を止めるたびに、ボタン連打が頭をよぎる。 そう、僕は「ニューマンアスレチックス」大好き人間。 それはともかく、こんなに間をあけて連載再開する漫画が今まであったろうか? にしても、スペシャルマンとカナディアンマンの扱いがひどい。
読了日:05月08日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 39 (ジャンプコミックス)キン肉マン 39 (ジャンプコミックス)感想
ヤベェ、抜群に面白い。 作者本人がキン肉マンの一番のファン、という感じがするような、やってほしい展開をキッチリやってくれる素晴らしさ。
読了日:05月08日 著者:ゆでたまご
キン肉マン 40 (ジャンプコミックス)キン肉マン 40 (ジャンプコミックス)感想
アトランティスのデザイン好きなんだよね。 仮面ライダーでもアマゾンが好きだし。 ああいう半魚人的な造形がグッとくる。 しかもこんなに活躍するなんて!
読了日:05月08日 著者:ゆでたまご
図説 テューダー朝の歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)図説 テューダー朝の歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)感想
本文は誰と誰が結婚して誰が生まれて誰が死んだの羅列にしか感じられず、今ひとつ興味をそそられない。 というか名前だーっと並べられても、何も分からん。 コラム的な部分は面白いので、もうそれだけで書いて欲しかったぐらい。
読了日:05月09日 著者:水井 万里子
図説 英国メイドの日常 (ふくろうの本/世界の文化)図説 英国メイドの日常 (ふくろうの本/世界の文化)
読了日:05月09日 著者:村上 リコ
桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019感想
僕も一般的には異常なくらいの本数のゲームをプレイしてると思うんですが、桜井さんにはかなわない。 仕事は桜井さんと比べて圧倒的にやってないのに! とりあえず、プレイするゲームの本数は追いつきたいと思います(笑)
読了日:05月13日 著者:桜井 政博
砂ぼうず 21巻 (ビームコミックス)砂ぼうず 21巻 (ビームコミックス)感想
引き続き、地味で悲惨な話が延々続くが、ちょっと主要人物たちとの繋がりが見えて…来たのか?
読了日:05月14日 著者:うすね 正俊
図説 アイルランドの歴史 (ふくろうの本)図説 アイルランドの歴史 (ふくろうの本)感想
表紙から古代・中世の文化・風俗史を期待してたら、内容はほとんど真逆で、あれ? そんなわけで、記述量は多いが全然頭に入ってこなかった。
読了日:05月18日 著者:山本 正
冒険エレキテ島(2) (KCデラックス)冒険エレキテ島(2) (KCデラックス)感想
人物の建物の実在感がすごい。いかにもフリーハンドな線描なのに、ちょいちょい写真見てるような感覚に陥る。 話は続くのかー、このペースでかー、まじかー。 3巻の帯とか「皆さん生きてましたか? 鶴田は生きてました!」みたいなこと書かれるんじゃないの(笑)
読了日:05月18日 著者:鶴田 謙二
図説 英国貴族の暮らし (ふくろうの本)図説 英国貴族の暮らし (ふくろうの本)感想
図版が多くて良い。説明のために図版を用意するというより、図版の説明をしてるのに近づいてる感じ。 建物を中心とした解説で、それ以外はちょっと弱い感じだが、100ページ強でするっと読めるので、それは過大な要求というものだろう。
読了日:05月28日 著者:田中亮三

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