2019-04

ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『エイプリフール』

　テクス君とティオちゃんのiF入門からティオちゃんです。
　びよんびよんを描くのが面倒くさい!
　誰だ、こんなキャラデザしたのは、俺だあぁ…

　ゲームをプレイするにはブラウザ用のFlashとキーボードが必要です。

バンブルビー

　本当にいるんじゃないかと思えるほどリアルな変形ロボ・トランスフォーマー。
　随所に流れるエイティーズポップ・ミュージック。
　教科書に載せたいほどのハリウッド脚本。
　勇者シリーズのような宇宙生命ロボとの友情。
　つまり最高です。

　映画トランスフォーマーシリーズは、これと第1作を観てればいいと思います。
　あとはお好みで! 逆にいうとこの二本は必須で!

映画プリキュアミラクルユニバース

　モギリのお姉さんがミラクルライトを渡しそうになってたので、しれっともらっておくべきでした!(笑)

　折角なので他チームと絡んで欲しかったんですが、割とチーム内でのやりとりの方が多かった印象です。
　あきら・ゆかりペアとか「二人宝塚」状態で眼福ではありましたが、何遊んでんじゃお前ら、って感じも。

　前作映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズがあまりに良かったので、グレードダウン感あります。
　映画としての豪華さよりも、TVスペシャルぐらいの地続き感といいますか。

キャプテンマーベル

　後半暗くて何分か寝てしまった気がします。その間になんか重要な展開があったっぽく?? となりつつ観ました。後で復習しよう。
　記憶喪失とか裏切りとか、そういうくらい一面もありますけど、基本は明るくキュートなスーパーヒロインなので、画面も明るくして欲しかった。
　折角のかっこいいカラーリングのスーツが、暗くてよく見えない。
　アベンジャーズに出演するときは、ドッピーカンの空の下で戦っていただきたい。

　映画にスクラル人が出たの初めてじゃない?
　あと猫は大事にしようと思いました。
　近日公開のアベンジャーズの前に観ておいてよかった。
　サミュエルが若いんだけど、化粧で若くなってんの? むしろ全部CGじゃねーの? とか思いつつ観ました。
　フューリー可愛い。猫こわ可愛い。

恋は雨上がりのように

　あきらちゃんは、手足が長いからガイナ立ちが似合うんじゃないかと思ったので、安直に描いて見た。
　結論「カッコいい」トップレスにいそう(笑)

　あと、他のキャラも含めて首が長いのが特徴で、結構ギリギリまで長く描いてて、そのギリギリ感が美しくて儚い感じがして、とても良いのよね。
　僕はテキトーに描くと「キリンかよ!」みたいに首長く描きがちなので、ギリギリをキープするのが難しい。

　さて、実際のアニメの方はしっかり傑作でした。
　ざっくりいうと「美人女子高生が冴えないおっさんに惚れる」ファンタジーあふれる(笑)話なんですが、おっさんの立ち振る舞いが非常に良くて、グッときましたね。
　ファミレスバイトものでもありますが、その辺りはまぁフレーバーに近い感じで「おっさんに会いに行く理由づけ」程度なんですけど、舞台設定としては見事に機能してました。

citrus

　モブ学生がCGモデルだ! というところが、すごい気になっちゃいました。
　こんなにモブが気になったの、みなみけおかわり以来ですよ。

　面白げなシチュエーションとかエピソードはあるんだけど、イマイチ融合してなくてパッチワーク感が強かった。
　主役のギャルもどっかで見た感じだけど、お嬢様方のキャラデザインからあふれる、ジェネリックマリみて感。
　ある程度の品質はあるんですが、全体に借り物っぽい雰囲気に溢れてる作品って感じです。

　そもそもコミック百合姫の漫画が原作で、いわゆる「百合」テーマなんですけど、あんまりそこを描きたい感じがしない。
　「今度の作品は百合でよろしくー」「はいはーい」みたいな、職人的手つきを感じるというか。
　もしかしてサブロウタって人物名ではなくてプロジェクト名で、編集会議でキャラやシナリオ作ってるんじゃ? ぐらいの編集的上手さがあるというか。

メイド・ベリーショート・三白眼

　3つのお題をみんなで出して参加者にランダムにばら撒き、1時間で絵を描く「性癖シャッフルゲーム」という遊びに参加しました。
　性癖の本来の意味は広く「癖」を指す言葉なんですけど、最近のオタク的文脈では「好みのポイント」程度の言葉でしょうか。
　以前は「属性」って言われてた事の言い換えと捉えて良いかと思います。
　性癖にしろ属性にしろ、その主体が見る側にあるのか見られる側にあるのかよーわからん使われ方してるの、実に流行り言葉らしい。

　さてメイドさんですが、襟周りの色を白く塗っちゃったのはミスですけど、まぁ気にすんな!
　ベリーショートって、アニメ的にはバイファムのカチュアとかエウレカセブンのエウレカみたいにライトグリーンという感じがしたんで、素直にそういう色にしてます。

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

　速杉家の妹、「なので」ことハルカちゃん。
　多分半年近く完全に弟だと思ってた。
　妹だとわかった時に、なぜかわからないけどすごくガッカリしたのおぼえてる。
　今は、両親の離婚を心配する回を経て、好きなキャラの一員になってるけど。

　今、新作のロボないし一応フォローしておくか、程度で観始めたんだけど、めっちゃ面白くてね。
　序盤の「親子仲のいいエヴァンゲリオン」展開でもう心掴まれましたね。
　その後の「ちゃんとした大人が動かしてるネルフ」とか(笑)
　かと思ったら、そのエヴァとコラボしたり、初音ミクが特に説明もなく準レギュラー化したり、次々と話題を放り込んできて、いやもー感服です。
　最近もSuicaのペンギンが総指令長になったりするし。

　基本的なところで、ロボがカッコいいのが良いですよ。
　オープニングもいきなり「ガンガンズダンダン!」でしょ、勢いがある。
　こういうところで外さないのは名作の条件です。

だがしかし2

　何もかもわかってて意地悪してからかってくるんじゃなくて、特にからかう意図もなく、当たり前のこととしてエロいこと言ってきそうな危うさというか。
「パインアメだと思ったんでしょうけど、フエラムネなんすよー」みたいな!

　と言って、カマトトでもおぼこというわけでもなく。
　不意打ちで「フェラチオってアゴ痛くなるんスよね」みたいな事言ってきそうなエロさを持つハジメちゃん。
　なんかその場のノリで親父とHしてそうな雰囲気ありますよね!

　だがしかしの女子は、正面からエロいんじゃなくて、こーなんというか妄想を誘発させるエロさといいますかね、みんなそういうの持ってますよ。
　つまり言いたいのは、僕らがエロいんじゃなくて、作者のコトヤマさんがエロいんだという事ですよ!!

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『人気投票で上位になりそうなキャラ+投票者へのメッセージ』

　人には気軽にスキスキ言うくせに、自分が言われるとめっちゃ照れてしまうウィンディさん。

　ゲーム死にすぎ王子 と 虹の王女のキャラです。
　プレイにはFlashとキーボードが必要です。

ダーリン・イン・ザ・フランキス

　途中で印象を変えるようにエピソードが挟まったりしましたが、イントロの恥じらいを知らない乱暴者という印象が強過ぎて、最後までゼロツーさんはこーゆーキャラという認識でした(笑)
　しかしスカートのここの部分、多分ジッパーなんで、こんな風にスリット状に開いたりはしないのではないか?
　あと、予想以上に肩周りが複雑な衣装ですね、これ。

　ちょいちょい視聴者を驚かせようという感じの展開が入るんですけど、それ以上の意図が感じられず、「わぁびっくり」みたいな感じで観ちゃいました。
　あと、一応ロボットものなんですけど、今ひとつロボ的にグッとくる描写もなく、スクライドとか鋼殻のレギオスみたく人サイズ で戦った方が作品的によかったのでは?
　とか思ったけど、そうなると本当にそれらと区別つかなくなるしな(笑)

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『ゴシック』

　拙作ドラゴンシティの登場人物のミューちゃんです。
　超能力兄弟の末っ子で一番超能力が強く、外面はいいけど、嫌いな奴には悪魔のような嫌がらせをしてくるという、聞いたことある感じな設定です(笑)
　重力を操る能力を持っています。

　ゴシック…ゴスロリね、るぁんことか黒猫とか立花とかが着てる系のやつね。
　って描き始めたら、手間かかるわ! フリフリに時間かかりすぎて、1時間あっという間。
　リボンは、このロリコンどもめ! でおなじみのベア子的だね。

七つの大罪 戒めの復活

　なんかマーリンさんは、やたら俯瞰や煽りで描かれる印象なんですが、やっぱりおっぱいなんでしょうか、おっぱい強調したいんでしょうか。
　というか、鈴木さん、煽り構図単に好きなんじゃないか説もありますけどね。
　これはちょっと煽りすぎて、お前誰だ感が…むずかしいね煽り。

　戦闘力みたいな数値の導入の仕方など、鈴木さんの盛り上がってきたところでのインフレのやり方下手くそムーブが出てる気がしますが、それなりに楽しく視聴しております。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『元号発表』

「新元号おめでとー!!やっほー!!」(ウィンディ〜イィ、かぶってますわぁぁ)
　水晶球で全国中継されたこの映像から、パンツのことを妖精と呼ぶ隠語が生まれたとかなんとか(大事なものを隠すから)

　1時間で二人描くの無理あるな。+20分ぐらい後で描き加えました。
　なお、パネルに書かれている文字は「鳶嶋」ですが全く見えませんね(笑)

　二人が出演するゲームは死にすぎ王子 と 虹の王女です。
※要Flashとキーボード

　この世界に元号の概念があるのかな…ありそうな気はするけど、漢字がないのは間違いない。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負『ゲス顔』

　基本、姫さまがゲスいという話もあります。
　好きな書物は、ハムラビ法典。

パッド風味(Pad Like)とかにゲームあります。
※要Flash

4月の読書メーター

読んだ本の数：18
読んだページ数：3314
ナイス数：119

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~(32) (ヤングガンガンコミックス)の感想
えっ、この巻まできてワールドガイドとか始めんの? 40巻50巻と行く気なのか? 完結の暁には、まとまったロト紋ワールドガイドを出してほしいものです。特性布マップ付きみたいなの。
読了日：04月02日 著者：藤原 カムイ,梅村 崇
古代ローマ軍団大百科の感想
ほとんど何もわかっていない。と前置きしておいて始まる怒涛の情報。知の破城槌に翻弄される読者。 ビジュアル的にも文章的にも、詰め込めるだけ詰め込みましたという感じのボリュームで、読了に1月かかった。 ローマは偉大なり。
読了日：04月10日 著者：エイドリアン ゴールズワーシー
図解 中世の生活 (F-Files No.054)の感想
左に文章、同じ内容を右で図解という構成で、一見中身薄く感じるけど、結構詰め込んである。 完全に初見みたいな内容はなかったけど、取っ掛かりとしてなら素晴らしい本ではなかろうか。 ただ、適用とすべき箇所全部に適応が使われてたの、間違えて一括置換でもしてしまったのか?
読了日：04月11日 著者：池上 正太
ローマ帝国一五〇〇年史 (ビジュアル選書)の感想
1500年を一冊でやるとか、どだい無茶な話ですよ。 本文の1割ぐらい人名な印象。怒涛の「お前誰やねん」 そして即位からの即暗殺の繰り返しに「皇帝なりたくねぇ…」以外の感想がない(笑)
読了日：04月15日 著者：阪本 浩
6代目 日ペンの美子ちゃんの感想
ネタの密度が濃すぎて、まとめて読むとむせる。 いい感じに覚えてる時事ネタで、「あーあったあった、そんなこと」と楽しく読めた。 「あの素晴らしい日ペンの美子ちゃんをもう一度」を読み返したくなったな。
読了日：04月21日 著者：服部 昇大
漫犬~エロ漫の星~ 01 (ヤングキングコミックス)の感想
三峰さん! か…かっこよくない?! ふつーにクリエイター青春ものとして面白く読めます。 犬がエロ漫画家を目指す、設定おかしいですけど。
読了日：04月21日 著者：金平 守人
漫犬 ~エロ漫の星~ 2巻 (ヤングキングコミックス)の感想
金平さん、続き物ちゃんと描けるじゃないですか! 面白いじゃないですか! どー考えても実力あるのに、売れない方向へ走っていく不思議な作家、金平守人。 ガッチガチに売れる方向描くと死ぬ呪いにでもかかってんのか?
読了日：04月21日 著者：金平守人
オスマン帝国六〇〇年史 三大陸に君臨したイスラムの守護者 (ビジュアル選書)の感想
長い歴史の中でむちゃむちゃ上手く回ってる時もあるが、よく国として成り立ってるなという時も結構長くあり、タイミングや周辺事情で偶然600年永らえただけという面も見える。 日本が今独立した国の格好しているのも偶然だよなぁ。 勢いある時代を描いたドラマ「オスマン帝国外伝」観たくなる。
読了日：04月22日 著者：
リリィシステム (全1巻) (ヤングキングコミックス)の感想
今回はVR題材で、絵画的イメージがすごくおもしろい。 イートマンみたいなの、また描いてくれよー、と思いつつも百合適性がありすぎるので、いや、描かなくてもいいかもな、などと思ってしまう吉富。 しょうがないので、百合を絡めたイートマン描いてくれ(笑)
読了日：04月24日 著者：吉富 昭仁
杉並区立魔法女学園平和維持部の感想
珍しく主人公っぽい造形してるなーと思ったけど、おかっぱがそう感じさせるのか? ちっちゃいお姉ちゃん、というシチュエーション好き。 意外に壮大な話のような…ちっちゃい話のような、どっちもか。
読了日：04月24日 著者：吉富 昭仁
ONE PIECE 92 (ジャンプコミックス)の感想
スピードちゃぁぁぁん!! それはともかく。 例によって、悪い風に見えて実は心やさしき姫パターン、舞台や趣向を変えつつ必ず入れてくるよな。
読了日：04月24日 著者：尾田 栄一郎
彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックス)の感想
いやー、今時こんなコテコテなSFをやってくるなんて、ありがとう! 好き! やはり宇宙船とサスペンスはベストマッチだね。荒木飛呂彦さんの短編思い出すよ。 スケットダンスも好きだよ2巻ぐらいしか読んでないけど(笑)
読了日：04月24日 著者：篠原 健太
図説　十字軍 (ふくろうの本／世界の歴史)の感想
グラフィカルで良いのだが、地図がびっくりするぐらいスカスカ。 その地図出す意味あるの? とか、さっき見た地図と同じじゃない? みたいなのがゾロゾロあって、地理が全然頭に入ってこない。 逆に、人名をアホほど詰め込んできて、誰がどの勢力なのか把握するのも大変。十字軍関係者の頭に十字アイコンつけてほしい、と思うぐらい。 というかそもそも人名より国名主体で書いてほしかった。
読了日：04月25日 著者：櫻井康人
彼方のアストラ 2 (ジャンプコミックス)の感想
あ、あの…メガネはかけてていいのよ。 それはともかく、妙な惑星の生態系とか、実にSFっぽい。火の鳥とか2001夜物語を思い出す。
読了日：04月25日 著者：篠原 健太
彼方のアストラ 3 (ジャンプコミックス)の感想
伏線の回収がうますぎて感心しつつ感動する。一粒で二度三度美味しい! ギャグのためのネタ設定と思っていた部分も、後で拾ってグッとこさせるし、シリアスな設定を後でまたギャグに転用してくる…職人か! お上手か! SFらしい部分やサスペンス展開もますます盛り上がってきた。
読了日：04月26日 著者：篠原 健太
彼方のアストラ 4 (ジャンプコミックス)の感想
僕は透明のカプセルの中の美女ってシチュエーションが大好きなんですが、多分ボトムズのせいです。むせる。 いやー引きも上手い! あと1巻で終わっちゃうのもったいない感じもするけど、いまどき5巻で終わらせるのすごい。
読了日：04月27日 著者：篠原 健太
彼方のアストラ 5 (ジャンプコミックス)の感想
よ、読み終わってしまった。 新たにこんなジュブナイルSFの傑作漫画が出現するとは、素晴らしいですよ。素晴らしいことですよ。 アニメ化を機に、さらに売れまくっていただきたい。
読了日：04月27日 著者：篠原 健太
ちおちゃんの通学路 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)の感想
なんか、8で完全に終わった気になってた。この9巻は全体的にボーナストラック的な雰囲気。ある意味間違ってなかった。 1巻かけて丁寧に終わらせた感じ、とても好感度高い。
読了日：04月27日 著者：川崎 直孝

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