2016-02

近況

2016年1-3月期アニメ

 ショートアニメが多いとはいえ、ちょっと見てるの多いなー。
 かなり、減らしたつもりなんだけどなー。

 今のところディメンションW昭和元禄落語心中僕だけがいない街ブブキ・ブランキが面白いね。

ブラックスキャンダル

 カンバーバッチ見に行ったつもりだったんだけど、ジョニーデップが非常に良かった。
 あと、ついでにケビンベーコンも見れて良かった。

 事実に基づいた映画にありがちなんですが、盛り上がりとか決着とかいうものがあまりなく進んで終わっちゃいます。
 半ノンフィクションなので、うちの近所にこんなおっさんいたら怖いなー、と思いつつ見るとかなり没入できます。
 ボストン怖い。

干物妹!うまるちゃん

あえてスーツ女子で!!

 スーツの女上司とか、なんつーか萌えアニメも日活ロマンポルノ的になってきたね!
 …ロマンポルノは、どちらかってーと団地妻だっけな。
 ま、とにかく。フランス書院文庫的な、団鬼六的なアレですわ。エロす!
 そーいや、クラスルームクライシスアクエリオンロゴスも「スーツの女上司」ってくくりでいいのかな。
 そろそろ、このくくりで爆発的人気を博すキャラが出てきても良い気がする。
 「ぽっちゃり女子」がそろそろ来る、と思い始めてすでに10数年経ってる実績がある私なので、特に先見性はないのですが…ありすぎて世間の数歩先に行ってるといいますか。

 それはそれとして、本題の部分は美少女にダメな自分を仮託する系のアニメですな。
 いまや、引きこもりオタク美少女とか定番になってきてるもんな。
 この番組のうまるちゃんは引きこもりじゃなくて、俺妹と同様に外面はすこぶる良いという設定です。

 アニメはさすが安定の動画工房です。作画も安定してるし、テンポも良くておもろい。

うしおととら

はんばっか…はんばっか

 スーツ女子…はいなかったですね。ブレザー女子はレギュラーですが、アニメ的に普通ですよね。
 いつも、とらちゃんの太ももは、揚げて食ったらうまそうだなー、と思いながら見てました。

 まずこれ以上ないという感じにアニメ化してるんで、特に文句ありません。
 特にキャラデザが、今時の絵になってなくて良かった良かった。

それが声優!

わーたしはー声優じゃないです

 メインが声優3人ですが、マネージャーが画面に出てくるのは、ふたふたのマネージャーの紺野あおいちゃんだけだったと思います。
 スーツ女子です。新人です。ホヤホヤです。
 たぶん、劇中で一番仕事頑張ってた(いちごの副業は除く)

 なんか、同人誌のアニメ化らしいですな。
 プロの声優と漫画家が作った同人誌とはいえ、そういうルートもあるのか、とゴローちゃんばりに感心。

 最近、お仕事もののアニメが増えてきてるような気がします。アニメ見てる社会人をターゲットにした、あるあるネタという感じでしょうか。
 前のSHIROBAKOが非常に良かったんで、流石に(たぶん予算規模から違うんで)見劣りしますが、エンディングで毎回アドリブっぽいパートを差し込んだりして、いろいろ頑張ってましたし、内容も割と面白かったですね。
 アイドルもの的な要素もあったため、内容が散漫となって業界物としての面白みに欠けるところはあったかもしれません。
 が、歌なかったら地味でしょうがない話だったろうしなぁ。

ガールズ&パンツァー 劇場版

 感想としてはTOKYO WORSやりたくなった! というところか。
 てゆーか、ナムコなにやってんの? 戦車だよ! お前の出番だよ!!

 映画版らしい大掛かりなギミックや、オールスターバトル。エンターテインメントとはこういうことだと、唸らされましたね。
 キャラクタが大量に出てきますが、実に俳句めいた見事な演出で、それぞれの個性を上手く出してました。
 これは、妄想が捗る。

 実弾ですけど安全です!、って宣言しちゃうという力技だけど、その宣言のおかげで楽しく観れるんですよね。
 あれはなんとも見事な開き直りで、とってもいいと思います。

 フューリーの実車を使ったバトルシーンも良かったんですが、ガルパン劇場版はなんつっても世界のいろんな戦車が大量に出てくるのが素晴らしい。
 もう「奇想兵器」に片足突っ込んでるようなのも出てくるのが素敵。素敵すぎる。

 パンフレットも買ってきました。
 戦車知識もガルパン知識もない初見では、各戦車やキャラの見分けもなかなかつかないんじゃないかと思いますが、パンフの解説で復習してもう一回観に行けば楽勝で見分けられるはずです!
 あと、風紀委員は私も見分けついてないので大丈夫です!

 この本、電子書籍で買いました。劇場版のいろんなネタが氷解するいい本です。
 紙の本と違って、売り切れにならないのがいいですね。

オデッセイ(火星の人)

 やはり、西洋人はジャガイモになにか抗いがたい神秘性を見てると思うな!
 リドリースコットの前の映画プロメテウスがびっくりするほどつまんなかった…というかSF的にヘボだったのに比べて、これはどーよ。
 わりとあたりが多い火星SF映画の中でも出色ですよ。

 しかしなんで、オデッセイとかいう覚えづらい名前にしちゃったんでしょうかね。小説と同じ火星の人でいいじゃん。
 宇宙兄弟とのコラボは非常に正しいと思いますが…せめてサブタイトルは火星DASH村とかにできなかったもんでしょうか。
 正直、自分は過去に書いた記事をオデッセイで検索できそうにない(タイトル絶対忘れる)ので、 タイトルに火星の人を含めてます。
 てゆーかオデッセイじゃ、ふつーに検索でノイズになっちゃうよなー。ホント、なんでこんなタイトルにしちゃったのか…。
 英語版は小説と同じThe Martianなのに。
 あ、これから小説読みます。

 気になるのは、火星の重力は地球の半分以下なんですけど、あんまりそんな感じはしなかったところですかねー。
 重力の違いは月面(1/6重力)だとわりと丁寧に描写されるんですけど、火星はどの映像作品でも、わりと地球と同じぐらいに描写されちゃってるように思います。
 今やってる鉄血のオルフェンズでも、ガンダムAGEアルドノア・ゼロでも、地球の一地方みたいな雰囲気で扱われているの、舞台を火星にする必要なくね? とか思っちゃう。

 あと、宇宙開発ものなのに、日本がぜんぜん噛んでこないのね。
 これには二つ意味があって、日本が宇宙開発のトップランナーではないと見なされてる、という意味と、映画の興行的に優先すべき地域ではない、という意味。
 どっちにしろ、残念至極。
 作者のアンディ・ウィアーは日本のアニメ大好きなのにー!!

 それはそれとして、ゾーク(Zork)はともかくレザーガデシズ・オブ・フォボス(Leather Goddesses of Phobos)が出てくるとは思わなかった。火星だもんなー、流石のチョイス!
 この勢いで、ウチの宇宙系ゲームオレの、赤い…虚空の揺籃をプレイするといいよ!

ガールズ&パンツァー

おっぱいで階級章とか見えないです

 だいぶ間が空きましたが、ガルパンの蝶野教官です。
 だいたいいつも高いところから見下ろしている印象。
 そして、大人キャラが少ないので、だいたい酒とセットな印象。

 メカ物ですし、10式を描くべきなんかもしれませんが、最近はスーツ女子を描くモードなので、スーツ女子がいるならば描きましょう、という感じで。
 なんか、「蝶野さんと同じ名字のキャラもいるんですよ〜」とか行って、「アイアム蝶野!」でおなじみのプロレスの蝶野正洋さんをガルパン大使に引き込んだとかなんとか。
 蝶野さん、まんまと教官の巨乳に引っかかったんでしょうか(笑)

がっこうぐらし!

流行りのスコップ女子

 先生はスーツじゃなくてワンピなので、フツーに主役周りのキャラを。
 目が赤いんで、こいつは既にあっち側だな! とか思ってました。
 最近は、目が赤い程度では人外認定できないほど赤目のキャラが多いですな。

 なんというか、こういうジャンルも日常系の派生で作れちゃうというのが、日常系萌えアニメの懐の深さを感じさせますな。
 日常系SFとか、日常系ファンタジーみたいな、なんかよくわからんジャンルは前からあったので、当然の帰結といえば帰結なのかもしれないけど。

WORKING!!!

ホラー的な背景

 さて、今日のキャラは流石の子沢山の経産婦。小鳥遊の母。迫力のあるボディです。
 線を2値で描いたら塗りつぶしペイントしやすいかなーとか思って、鉛筆ツールで描いてみました。
 あー、ジャギジャギするんじゃー。なんかときめくわー、ジャギー。
 流石にそのまんまではガクガクしすぎますが、思ったよりいける感じがする。
 1/3に縮小ぐらいで、違和感のないぐらい綺麗になるんじゃなかろうか。
 アホみたいにHD容量に余裕が有るにもかかわらず、みみっちい私は原寸(600×600)でいきなり描く方式を続けるのであった。

 三期はなんか色々と状況が動いて、サザエさん時空かと思えたワグナリアも、すっかり様変わり。
 最終回スペシャルがあったのが年が明けてからだったので、まだまだ新鮮さがあります。

まとめ

2016年2月の読書メーター

読んだ本の数:41冊
読んだページ数:8156ページ
ナイス数:60ナイス

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~(3) (KCデラックス ヤングマガジン)攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~(3) (KCデラックス ヤングマガジン)感想
欄外のコメンタリーが面白い。別々に考えてたネタが、スッとひとつにまとまっていったという経験は、一人で興奮したでしょうなー。
読了日:2月3日 著者:衣谷遊
スレイヤーズ12  覇軍の策動 (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ12 覇軍の策動 (富士見ファンタジア文庫)感想
 魔力を吸収して放てる剣は、ひじょーにギミックがゲームっぽくて、いろいろと工夫のしがいがありそう。  実際、この巻ではなかなか有効に使われていた。
読了日:2月4日 著者:神坂一
ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(2) 2016年 2/4 号 [雑誌]ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(2) 2016年 2/4 号 [雑誌]感想
 第一弾で「値段だけの価値はある」と書いて、第二弾も同じ構成で値段が上がっているのですから、当然「値段分の価値はない」という結論になっちゃいますね。  漫画の描き方のムービーなんか、ジャンプのサイトで公開してあるのでDVDには不要な気がするんだけど、ジャンプ読者ってパソコンやタブレット持たないのかな。
読了日:2月6日 著者:
スレイヤーズ13  降魔への道標 (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ13 降魔への道標 (富士見ファンタジア文庫)感想
 ガウリィさんが、剣のバージョンアップに従って、順当に強くなっていくのが分かりやすい。  しかし、そろそろ「登場シーンで思い出す」人たちが戻ってこないもんかね。
読了日:2月8日 著者:神坂一
スレイヤーズ14  セレンティアの憎悪 (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ14 セレンティアの憎悪 (富士見ファンタジア文庫)感想
ルークの出自は、そんな感じかと予想してたものの、段取り含めて強いわー、怖いわー。
読了日:2月8日 著者:神坂一
スレイヤーズ15  デモン・スレイヤーズ! (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ15 デモン・スレイヤーズ! (富士見ファンタジア文庫)感想
描かれない部分をたくさん残しつつも、伏線は綺麗に回収して、けっこう納得感のある最終巻でした。 ガウリイとリナ、表紙はお揃いの宝玉でさようなら。
読了日:2月10日 著者:神坂一
ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(3) 2016年 2/18 号 [雑誌]ジャンプ流!DVD付分冊マンガ講座(3) 2016年 2/18 号 [雑誌]感想
 主人公1キャラだけの1,2とは違って、絵が数キャラ+背景が描かれるので見ごたえがある。ただ、その間、尾田っちが全然喋らないのでもったいない。  後から、オーディオコメンタリ的に解説を入れられなかったものか。  構成は特に変化がないので、やはりファンアイテムの域を出ない感じがある。これで、本気で漫画家を育成できると思ってんのかなぁ…
読了日:2月11日 著者:
Photoshop CS5マスターブック Extended対応 for Mac & WindowsPhotoshop CS5マスターブック Extended対応 for Mac & Windows感想
 主要な機能を丁寧に解説してあるんだけど、サッと書いていい機能も、多くの説明が必要な機能も、同じくらいのページが割いてあって、ちょっと無駄な感じもないでもない。  とりあえず、大量にある機能を大づかみに捉えるにはいい感じ。  あとは、用途別の参考書やらサイトを参考に。
読了日:2月11日 著者:
宇宙兄弟(21) (モーニング KC)宇宙兄弟(21) (モーニング KC)感想
 動作実験には金をケチらないゲイツさん、若干いい人臭がしてきてる感じも。  というかこの漫画、たぶん最後まで悪い人でないだろ。
読了日:2月12日 著者:小山宙哉
百舌谷さん逆上する(3) (アフタヌーンKC)百舌谷さん逆上する(3) (アフタヌーンKC)感想
・番くんの宣言にわざわざカラーを用意する気合の入れように、平伏せざるを得ない。・この巻はボリュームがあるだけでなく密度も濃い。
読了日:2月12日 著者:篠房六郎
ガルパンFebriガルパンFebri感想
・映画見てたら「あっ、今の何だ、ポーズポーズ! くっそ一時停止ボタンねぇよ!!」ってことがちょいちょいあったので、かなり解消された。・やっぱりアレはアレだったか、ふっふっふ。みたいな。・読み応え十分。
読了日:2月12日 著者:
成恵の世界 (1) (角川コミックス・エース)成恵の世界 (1) (角川コミックス・エース)感想
ガルパン本読んだ直後に「魔砲少女四号ちゃん」が出てきて、俺的にタイムリー。出会いはインパクト。心に留めておきます。
読了日:2月13日 著者:丸川トモヒロ
NARUTO -ナルト- 48NARUTO -ナルト- 48
読了日:2月13日 著者:岸本斉史
成恵の世界 (2) (角川コミックス・エース)成恵の世界 (2) (角川コミックス・エース)感想
ちっちゃい姉とか、なにげに先見性ある。 いろんな要素ブッ込んであって、好き放題感が素晴らしい。
読了日:2月13日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (3) (角川コミックス・エース)成恵の世界 (3) (角川コミックス・エース)感想
ちゃくちゃくと季節イベントをこなしていきますな。この巻は、メカ娘エピソード多め。 ぜんぜんSFじゃない感じの話も入ってたりしますが、裏ではちゃんとSF設定あるんだろうか。
読了日:2月14日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (4) (角川コミックス・エース)成恵の世界 (4) (角川コミックス・エース)感想
作中に矛盾があっても謝ってしまえばいいのだっ! なんだか動物に縁がある巻。
読了日:2月14日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (5) (角川コミックス・エース)成恵の世界 (5) (角川コミックス・エース)感想
場面転換時に必ず空コマを挟むのが律儀だなぁ。成恵ちゃんはバット使いがうまい。エロい意味じゃないよ、エロい意味じゃ。
読了日:2月15日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (6) (角川コミックス・エース)成恵の世界 (6) (角川コミックス・エース)感想
バチスカーフは艦娘というか、アルペジオのメンタルモデルみたいな感じですが、この漫画はこの後萌え界隈で爆発するネタの宝庫ですな。「ひゃん」がかわいい。
読了日:2月16日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界(7) (カドカワコミックスAエース)成恵の世界(7) (カドカワコミックスAエース)感想
 機族の3人は白黒だと、誰が誰だかわからなくなる時が、ちょいちょいある。髪の結びの数でしか判別できてないからな。 卵がアプリオリってのは深い意味があるよーな、ないよーな。 埴輪と女神は結局SF的な何かだったのか、なんなのか。
読了日:2月17日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (8) (カドカワコミックスAエース)成恵の世界 (8) (カドカワコミックスAエース)感想
眉毛の遺伝がメンデルの法則!優勢!
読了日:2月17日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (9) (カドカワコミックスAエース)成恵の世界 (9) (カドカワコミックスAエース)感想
俄然SF濃度が上がってきた。蛇とはいったい…輪廻の? そして、はにわさん!
読了日:2月20日 著者:丸川トモヒロ
NARUTO -ナルト- 49NARUTO -ナルト- 49
読了日:2月20日 著者:岸本斉史
天地明察(1) (アフタヌーンKC)天地明察(1) (アフタヌーンKC)感想
映画の岡田くんが、なかなか良かったので、漫画も。 ちょっと顔も髪も現代的すぎる気もするけど、そもそも主人公は変な人なので、まぁいいのかな。 まだ、バリバリの序盤で、天文の話もほぼなし。
読了日:2月22日 著者:槇えびし
成恵の世界 10 (角川コミックス・エース 60-10)成恵の世界 10 (角川コミックス・エース 60-10)感想
 ここ2,3巻、掲載時期が飛んでることもあって、絵が良くなってる。特にパンツ。 なに、休載中パンツの練習ばっかりしてたの? ま、それはともかく、機族の感覚はけっこう人間と近いのね。そしてバチスカーフさんの秘蔵写真。
読了日:2月22日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (11) (角川コミックス・エース 60-11)成恵の世界 (11) (角川コミックス・エース 60-11)感想
また、かなり発行時期が飛んで、SF濃度も濃くなって、バット一本で解決できるレベルではありませんが、成恵ちゃんは劣化ウランバットで撲殺とかで解決してほしいものです。
読了日:2月23日 著者:丸川トモヒロ
成恵の世界 (12) (角川コミックス・エース 60-12)成恵の世界 (12) (角川コミックス・エース 60-12)感想
ネームも絵も密度高く、読むのに一苦労。ほぼ、デジタル版と紙版の発行時期が同じに。 まさかあの回が伏線だったの、というのがぽこぽこ。 本当に無計画に描いてたのかね、んー。 そして、久しぶりのバイオレンスバット成恵ちゃんだが、即止められて不発。
読了日:2月24日 著者:丸川トモヒロ
Photoshop 10年使える逆引き手帖【CS6/CS5/CS4/CS3 対応】【Mac OS X & Windows 対応】 (ああしたい。こうしたい。)Photoshop 10年使える逆引き手帖【CS6/CS5/CS4/CS3 対応】【Mac OS X & Windows 対応】 (ああしたい。こうしたい。)感想
タイトルからすると秘伝の技が満載、という感じがするけど、わりと基本的な所の機能解説に終始している。そりゃ基本だから10年もつわ! という感じ。 解説自体は丁寧。 残念ながら、ペイント系の解説はほぼなし。
読了日:2月24日 著者:藤本圭
成恵の世界 (13) (カドカワコミックス・エース)成恵の世界 (13) (カドカワコミックス・エース)感想
兎にも角にも畳んだ!偉い!愛は勝つ! ところで、赤いのは赤しっくれこーどだから?
読了日:2月25日 著者:丸川トモヒロ
天地明察(2) (アフタヌーンKC)天地明察(2) (アフタヌーンKC)感想
今巻は怒涛の展開。渋川さんの一人盛り上がりからの一人落ち込みへのコンボが愉快。えんのいなしっぷりも見どころだ。
読了日:2月25日 著者:槇えびし
NARUTO -ナルト- 50 (ジャンプコミックス)NARUTO -ナルト- 50 (ジャンプコミックス)
読了日:2月25日 著者:岸本斉史
マンガの基礎デッサン 魅せるキャラ・デザイン編マンガの基礎デッサン 魅せるキャラ・デザイン編感想
今までのシリーズをまとめなおした感じの本みたいなんですが、人体や服の構造の基礎的な所をすっ飛ばしてるので、これだけではちょっと変な癖がつきそう。 Go officeはやたらと技法書出してますが、初期の本と比べると、流石に作例が見れるものが多くなってます。 明らかに下手だったり間違ってたりする作例も相変わらずですけど。
読了日:2月26日 著者:林晃(Gooffice),角丸つぶら
PEACE MAKER 12 (ヤングジャンプコミックス)PEACE MAKER 12 (ヤングジャンプコミックス)感想
いよいよ、G.O.D開催。かなり色物っぽい人が出てきてますが、ほぼ一瞬で勝負がつく決闘で、バリエーション出すのって、やっぱし難しいよね。
読了日:2月27日 著者:皆川亮二
PEACE MAKER 13 (ヤングジャンプコミックス)PEACE MAKER 13 (ヤングジャンプコミックス)感想
ホープさんが銃以外のことに関して、相変わらずのヘタレで安心しました(笑)
読了日:2月27日 著者:皆川亮二
PEACE MAKER 14 (ヤングジャンプコミックス)PEACE MAKER 14 (ヤングジャンプコミックス)感想
さぁ、G.O.Dも盛り上がってまいりました! というところで過去編へ。
読了日:2月27日 著者:皆川亮二
PEACE MAKER 15 (ヤングジャンプコミックス)PEACE MAKER 15 (ヤングジャンプコミックス)感想
若コールが、すごい主人公っぽい。ホープさんは前から主役っぽくない(笑) 多人数戦闘は、超人をさらにすごい超人が倒していく、おなじみの皆川節全開で面白い。
読了日:2月27日 著者:皆川亮二
NARUTO―ナルト― 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜 (ジャンプコミックス)NARUTO―ナルト― 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜 (ジャンプコミックス)感想
サスケ・サクラ・サラダ…サ以外の意味はなんなのか。まぁ可愛いからよし。映画BORUTOの後の話かな。映画でサラダ分が少なかったので、補填できてよかった。あと、蛇の息子さんの話はあるの? もしかして今やってるのそれ?
読了日:2月27日 著者:岸本斉史
それでも町は廻っている 10 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 10 (ヤングキングコミックス)感想
コン先輩は相変わらず素敵だ。 歩鳥が絡むとさらに素敵だ。 タケルが劇の登場人物だということにしばらく気付かなかった。さすがに歩鳥と同じ遺伝子が入ってるだけあって可愛い。 そして、新婚歩鳥が非常に可愛い。真田の脳内だからなのか?
読了日:2月28日 著者:石黒正数
それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)感想
面白い物語は推理ものの要素があるものですが、本巻はわりと真正面から推理ものなのが多いですね。 日常系推理物は、死人が出なくていいなぁ。 ちなみに私は、特に自分で推理をせずに、すっと解決編を読んじゃうタイプ。
読了日:2月28日 著者:石黒正数
それでも町は廻っている 12 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 12 (ヤングキングコミックス)感想
なるほど、歩鳥は将来コン先輩と共に暮らし、コン先輩は歩鳥を部屋に飾っておきたいと思っている。つまり、二人は結婚しようと思っている、という結論で間違いないと思われる。名推理だ!
読了日:2月28日 著者:石黒正数
それでも町は廻っている (13) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている (13) (ヤングキングコミックス)感想
時系列が直線的でないので、1巻から調べつつ、年表作ると楽しそうだね。 そしてできあがった年表には、恐るべき秘密が綴られていたのだ! ががーん! 的な。 そんな仕込みもあるんじゃないかと思わせる、驚異の構成力だね。コン先輩かわいい(唐突)
読了日:2月28日 著者:石黒正数
それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)感想
なるほど、歩鳥とねーちゃんにそれほどの深い関わりがあったとは、まぁあるとは思ってたけど。毎話独立してるけど、1巻毎でも独立しつつまとまりがあるね。ところで、俺、今から伊勢海老助けてくる。
読了日:2月28日 著者:石黒正数

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