2015-10

近況

86:パーカー

わー、くらくらする

 10月01日はメガネの日らしいので、メガネ。
 ママの服を着てみる幼女。
 もっとブカブカ感を出したかった。

心が叫びたがってるんだ。

 とにかく、ヒロインの成瀬 順ちゃんの仕草が可愛い。これだけで見る価値ある。
 かなりシナリオの密度が高く、1クール観終わったような満足感あります。
 ヒロインが心の病でしゃべれなくなっている設定なので、妙に緊張感あるというか、観てる方までテンパってしまいます。
 絵もいいけど、声優さんもすごいね。

進撃の巨人 エンドオブザワールド 後編

 この後編は、清々しく原作無視してて、逆に良かったと思います。これでシキシマの名前がリヴァイだったら、目も当てられません(笑)
 ハードルをぐっと下げて観に行ったからか、結構面白く観れました。
 200デビルマンぐらいはあったんじゃないでしょうか。
 個人的には石原ハンジだけで50デビルマンは固い。

 映像は巨神兵東京に現わるの延長で、特撮力の高さが際立ってました。サンダ対ガイラを思い起こさずにはいられません。
 しかしまー脚本がねー、細かい部分の個々のキャラのセリフや行動から、全体の世界の秘密の部分まで、どうにもズレてるというか納得いかん。
 怪獣ものとしては及第点な脚本というところですかね。

87:当たり

羽描くの忘れた

 きょうびの天使は、弓など装備していないのです。
 この銃はコルト ポケットですが、リコイル時の銃口がどうなってるかわかる資料を探せなかったので、なんか適当です。
 この絵は銃口が下気味になってますけど、機構的には、むしろ上むいてなきゃいけないのかな、たぶん。
 大きさ自体からしてテキトーで、幼女が持ったとしてもポケットがこの大きさにはならん気がする。これじゃ、幼女というより小人に近いぞ。
 グリップも長すぎるし…、むしろポケットじゃないと言った方がしっくりくるのでは?

 そんなこんなも、1時間だとちょっと時間が足りなくて…などと言えてしまうのが、ワンドロの良くない点だな。
 普段から沢山銃を描いていれば、1時間でももっと精度の高い絵が描けるんで、結局はタチの良くない言い訳だし。
 資料を見てしっかり描く、ということを繰り返さないと、ただ毎日描くだけでは上手くならんよな。

88:合体

行くぜ番長、よしこいチビ!!

 おじいちゃんに教えてもらったバロムクロス。
 この後エツコちゃん合体変身できなくて「ナツミちゃんと友情エネルギーが足りないなんて嘘だー」とか言って泣く。
 ナツミちゃんきょとん。

 この間漫勉でさいとう・たかを先生が出てた記念。

89:こうえん

やっぱり、こわいいぃぃ…

 パンチラ描こうかなーとか思ったんですが、なんか難しかったのでズボンになりました。
 トップスがちょっとドレッシーなのはその名残。

 アオリの構図は、割と描けるじゃんとか思ってたけど、もっと練習した方がいいような気がする。
 どうも私は「できた」のハードルを低く設定しすぎる傾向があるからな。
 この絵も、表情がなかなか可愛く描けた、とか満足してるからな(笑)

ピカイア!

カッコ可愛いバイオミメティクススーツ

 10月から再放送も始まってますね。なかなか評判良かったのでしょうか、NHKは評判気にせずいいものだと思ったら繰り返す方針のような気もしますが。
 最近、ネイチャー誌でのハルキゲニアの衝撃的な新説の発表もあって、またまた復元予想図が書き換わってしまいました。
 そのへんも考慮に入れて見るとより面白いかもしれません。

 この番組にはイルマ大統領というキャラが登場しますが、特撮・アニメ業界ではイルマさんは地位がある美人という不文律でもあるんでしょうか。
 ウルトラマンティガのイルマ隊長、良かったですね。

90:はっぱ

うにゃっ!!

 腰蓑を常に鮮やかな緑に保つのが、オシャレなのだ。
 マスク機能を使ってみたけど、上手くマスクがきれなかった。
 うーむ、主線がはっきりしているから簡単にマスク作れると思ったんだが、マスクを作ったあとに書き込みしちゃったみたいで、変な形のマスクになってた。
 次はもうちょっと上手く使えるようになることでしょう。

 久しぶりのピンク髮の猫耳種族、と思ったけど先月23日以来なので、さほど久しぶりでもなかった。

91:熱中

もちろんダサTを着ている

 ちはやふるに影響を受けて、札を弾くことに熱中するかずみちゃんですが、歌もルールもよくわかっていません(笑)
 パンチラむずいというか、スカートむずい。

92:食欲の秋

キャベツは作画レベルの指標

 この髪型はポニーテールだけど、ある意味ツインテールではないか問題。
 内臓はほとんど馬部分にあるので、幼女でも腰がくびれているという設定。
 前たれを取ったら、幼女なのに陰毛わっさーっと生えているような雰囲気になってるんでしょうか。
 とはいえ、蹄鉄にはちょっと早い年頃かもしんない。
 ケンタウロス一時期よく描いたので、馬の資料なしでこの程度描ける。てゆーか…資料見ろよ俺。

93:きのこ

どういう世界観だ

 左右のツノの形が揃ってないのと、色が地味なのを気にしている、マイコニドちゃん。
 キヌガサタケがデザインモチーフですが、頭のツノはぜんぜん衣笠茸じゃないですね。
 一応画像検索して資料見た上で、トリュフみたいな笠を再現するのが大変そうだったんで無視したんですよ。
 資料見た意味って…。
 あ、スカートの方はちゃんとそれっぽく描きましたからね。
 しっかり再現した故のパンチラです!

 マスクの使い方、だいぶわかってきたけど、複数のレイヤーに適用する方法がまだよくわからない。
 マスクを別のレイヤーにドラッグ&ドロップして複製したけど、ちょっと違う気がする。
 珍しくレイヤー数が多め、と言っても6つぐらい。
 普段は色・線画(ベクター)・仕上げの3レイヤー程度で描いております。

94:むち

はいしどうどう、はいどうどう

 久しぶりに線画で時間切れ。
「ほれ、キリキリ歩け!」
「姫さま、この姿勢きっついんですけど…」
 メイドを馬代わりに、乗馬の稽古です。

95:くり

シュレディンガーのパンツ

 (スカートめ)くり(セルフ)ということで、お題通りだねっ!
 しかし、辛子色のプリーツスカートとか、あんまり売ってなさそうだな。
 赤か白か、制服なら紺もありという感じかな、印象としては。

劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza

 なんで生徒会なんだかよくわからんのですが、その辺はたぶんどうでもよく、艦隊戦かと思っていたら、怪獣映画だったという。  霧クマが映画用に若干ディティールアップされている気がしたが、気のせいかもしれない。
 機関士のいおりちゃんの胸は、TVより余計に揺れてた気がします。

 ヒエイのメガネは横から見た時に目がレンズ越しに見える作画がされているんですが、3D的には破綻しているので、どうやってレンダリングしているのか謎です。
 まさか角度別にメガネのモデル作ってる?
 あと、ハグロがほぼ双葉杏。

96:つの

さわってごらん

 未年も終盤に差し掛かってまいりました。
 羊なんで、ちょっと眠そうな目にしようという発想が、なんというか陳腐ですが、可愛く描けたので良しとしましょう。

97:ぱんち

スーパー幼女

 もっとアメコミっぽい影をつけたかったところですが、あんまりそうはなってません。
 あと若干「ら」成分入ってます(笑)

98:ゆびをくわえる

oO(あやつ、すごいおっぱいじゃのう)

 この後、メイドに対する強力な権限を自分が持っていることに気づいた姫さまは……
 見た目は幼女ですが、女子に対する発想はだいたいおっさんな姫さま。

99:探検

見てるにゃー

 万全の体制で挑む洞窟探検、のつもりですが、猫人につけられてることに気づいてません。
 ひとりで洞窟探検とかするもんじゃないと思います。

100:マッサージ

揉みほぐしてやるゆえのぅ

 98:ゆびをくわえる、のつづき。
「おいるまっさーじ、というのを、わらわ手ずから施してしんぜよう、むふ、むふふ」
「きゃーっ!」
 しばらく姫さま的にブームとなったとゆー。

 輪郭線に黒じゃない色使おうキャンペーン。
 これは線を描くときに色つけてますが、黒で描いておいて、後から線に色つけた方がいい気もする。

 あと、幼女ワンドロ記念すべき100枚目!!
 続けようと思ってはいたけど、こんなに続くとは思ってなかった。
 もうしばらくは続けようと思ってます。

101:寿司

おかっぱ

 寿司屋の娘が、カッパの娘に助けられて、お礼をしているというシチュエーション。
「マキちゃん、えんりょ知らねぇなぁ」
oO(きゅうり、うめぇ)

 100超えたんで、ちょっと絵柄を別方向に持っていきたい。
 しばらく試行錯誤。

102:テープ

いっとーしょー!

 アオリの角度は難しいですね。
 しっかりと下書きをしないと、いろいろ歪んでしまう。
 …下書きしっかりしても、歪みますが。
 そこは雰囲気で、雰囲気で!!

103:つんでれ

語尾もつけてくれる

「こんなの幼稚だもん」とか言いつつ、プレゼントのうさ耳をつける幼女。
 …つんでれか? これつんでれか?
 ミリペンツールで描けば速く描ける、かと思ったけど、速く描いたように見えるだけで、特に速くはなりませんでした(笑)

104:キス

仲良しのちゅー

 今日もナツミちゃんの「れんしゅう」に付き合わされるエツコちゃんであった。

 だいたい漫画の描き方とか読むと、
キスは難しいから接触部分を白で飛ばして雰囲気でごまかせ、とか、
どっちかの後頭部方向から描くと接触部分を描かなくていいぞ、とか、
女子のアップだけ描いて男の方は読者にイメージさせろ、とか、
ろくでもないテクの紹介があるぞ(笑)
 それだけ難しいということなので、ちゃんとキスしてるように描こうとしている私は偉いのだ。

 引き続きミリペンツールで描いてます。
 やはりメビウス的にタッチを入れるのがいいんじゃなかろうかということで、少し入れてみました。
 うーん、いきなり上手く描けるもんでもないですな。
 ひとまずこの方向でしばらく頑張ってみようかと思います。

ロボットガールズZプラス

やたら刺々しい

 もうすぐ今月の配信ですね。
 勢いで描いたら味が出るかと思ったんですが、単に荒くなっただけでした。
 すんません。

ファンタスティック・フォー

 誕生までが丁寧に描かれていて、そこは良かったんだけど、特殊能力を身につけた時点で体感では半分尺をつかっちゃってて、ヒーローとして活躍するシーンがないまま最終決戦に突入、という感じでバタバタしちゃって残念。
 今回ヒューマントーチが黒人になったのは、あんまり違和感なかったね。
 白人の成人男性の区別があんまりできない傾向がある私なので、単純にキャラの区別がわかりやすくてよかった。

 前評判があまり良くなく、期待しないで観に行ったので、それなりに楽しめました。
 しかし、誕生編は大抵面白くなるのに、そこまででもなかったのは事実。
 誕生編なのはDr.ドゥームも一緒なので、おなじみの格好になりきってないのが、面白くもあり期待はずれでもあり。
 ところで、スタン・リーおじさんがどこにいたか分からなかったんですが、どっかいました?(検索して調べてみたら、本作にはいないらしい)

 ちなみに、プロトタイプの転送装置がNINTENDO64を使って作られてたのと、ヒューマントーチの車にファイアフラワーの飾りがぶら下がってたので、任天堂がスポンサーになってんのかな、と思った。

105:ごほうび

まくりすぎ

 キャプテンなんとかってアニメでやってたらしい。
 回復効果があったり、攻撃効果があったりするらしい。

 タイツは、けっこうあったかいらしいですな。
 なんかこー、へその下に見えてるタイツには、グッとくるものがあります。
 幼女だと、若干なんか違う感がありますが、まぁいいでしょう。

106:てつぼう

足掛けあがり…だっけ?

 特にひねりもなく、鉄棒してます。
 小学校の頃、女の子たちがスカートを鉄棒に巻いて、グルングルン回っていたのを思い出します。
 しかし、どういう風に巻いて、どう足をかけて回っていたのかは、全然思い出せません。

 ミリペンツールでの描き方にも、ちょっと慣れてきた感じです。
 しかし、あまり画風は変わってないよなー。

107:まるなげ

オーガの伝統芸、投げヒューマン

 前(9月6日)に描いた、ミネルヴァちゃんとオーガの娘さん。
 オーガちゃんは、ほとんどシーハルクな感じです。
 なかなかジタバタ感のあるポーズが描けたと思います。

 緑の肌だけど口を開けたら赤いということは、血液は赤くて緑は表皮の色だということですね。
 もしかしたら、部族の習慣で緑の塗料を塗っているとか、実は刺青だとかあるのかもしれません。

07:ヨーヨー

チェロのゆうべ

 本日お題はフリー。てなわけで、フリースタイルヨーヨー。
 ジョジョのヨーヨー・マッの能力ってなんだったっけ、蚊を食う能力だったっけ?(多分違う)

 この描き方、タッチを入れるのにものすごい時間食うんで、ワンドロに向かないんですが、線を引く訓練としてはとてもいい気がする。
 やはり線を安定して引けるようになると、絵全体の安定度が上がるので、線をたくさん描くの大事。

XSLT:XSLTってなに?

 久しぶりのWeb開発日誌の更新。
 ブログとかでこのくらいの量を毎日のように書いてる人もいるようなんですが、変態ですか! そんな書けねーよ。
 とはいえ、週に1ページぐらいは追加していきたいものです。

 TypeScriptとHTML5+CSS3にjQueryと、ついでにこのXSLT、サーバサイドでPythonかRubyという感じで学習したので、そろそろなんか作らないともったいないよなー。
 今月中をメドになんか作るか。簡単なやつ。

 一応、あと何回かXSLTで開発日誌を更新する予定です。

109:しましま

マリンルック大好きサヤカちゃん

 しましまといえばマリンルック。
 横縞は太く見える、とか全然気にしないのです。だって可愛いから。
 ぷくぷくした女子を、もっと上手く描けるようになりたいです。

 今まで描いてたキャラを描くと、あっという間に絵柄が元どおりですな。
 新しく絵柄を開発するなら、絵柄に合わせたキャラも開発しないといかんな。

110:ぶかぶか

ワンピじゃなくてシャツのつもり

 絵柄がなかなか安定しませんが、もうしばらく探り探り。
 ぐっ!っとくる感じを目指して精進です。
 全然似てないけど、カラーリングのせいで、エヴァのアスカに見えちゃうな。

 シャツの襟元のあわせの部分、まいど微妙な感じに描いちゃうので、一度きっちり資料と照らし合わせつつ、正確に描く必要があるな。

111:ぽろぽろ

時に幼女は残酷

 どーも、幼女じゃなくて、デフォルメした少女になっちゃうなー。
 手足が短いとポーズ付けづらいしのぅ…
 そもそも、幼女にはどだい無理なポーズというのもが、いっぱい存在するだろうし、それを含めて幼女というものだろうし。
 うーむ。

 だいたい100枚描いても、大して上手くなってない、というか全然変わってないしなー。
 なんか負荷をかける工夫しないとなー。
 根本的な問題として、今描いてる絵でそれなりに満足しているのがなー、よくないんだよなー。
 可愛く描けてるじゃん、とか思ってるからなー。

 描いている時は楽しくて、描き終わると嫌悪感に苛まれる人が絵が上手くなるタイプらしい。
 私の場合、描いている時はそこそこ楽しく、描き終わったらそこそこ満足というね。
 なんつーか、現状維持する雰囲気ですわ。

112:わくわく

あしたてんきになーれ

 てるてる坊主も作ったし、明日のじゅんびばんたんです。
 ばんたんの意味はよくわかりませんけど。

 わくわく7のトトロ的な何かと幼女を描こうかと思ったんですが、今までオリジナルキャラ限定で描いてきたので、今回もオリジナルキャラで。

113:こそこそ

パパのじゃーきー

 押入れでこそこそ。しかし、幼女の浅知恵、即バレるのであった。
 絵柄をかえようと思ってたけど、もうほとんどいつもの絵柄に戻ってきてるな(笑)
 ぼんやり絵柄をかえてみようとかじゃなくて、絵柄模写的なことやった方がいいかもしれない。

114:ぐるぐる

ほっ!

 新体操って裸足で良いんだよな。

ジョン・ウィック

 アクションゲームのスーパープレイ見てるような感覚でした。
 このキアヌは何周目なんだ、というループもののような気分といってもいいかも。
 ノンストップアクションと呼ぶにふさわしい快作!

 だいたい、犬殺されたからマフィア組織を壊滅に追い込むというあらすじが、もう凄い。
 息子がジョンの犬殺したって知った時のボスの静かなビビリっぷりが素晴らしい。
 ジョンが何かする前にもう怖いもんな。
 ハイスピードアクションではなくて、手首を折り確実にヘッドショットをぶち込むという作業的なアクションが怖い。
 動きは速くないのに動作が正確で止まらない、ターミネーター的な怖さがある。いつの間にかリロードしてるのも非人間的で怖い。
 その衝動の根っこが、妻が死んで凹んでるところに犬殺されたから、という極めて人間的なところにあるのがまた怖い。

115:すじ

この姉妹は仲良しだな

 お題に「すじ」とか出してきて、みなさん困ったのか、投稿数が少ないですね(笑)

116:もじもじ

トリック? トリックっていたずら?

 悪魔のくせに、お菓子もらう事しか考えてなかった系幼女。
 前髪がくるりとカールしているのは、もじもじの癖のせいなのだ。

XSLT:XPathってなんだ?

 XSLTのメモ残そうシリーズ2回目。ペースが遅い上に、内容も大した事ないので困ったものです。
 忘れないようにXSLTガンガンつかって、サイトを構築した方がいいかもしんない。
 次回のXSLTメモは、無駄にXSLT使って作ろうかな。

まとめ

2015年10月の読書メーター

読んだ本の数:35冊
読んだページ数:7811ページ
ナイス数:89ナイス

宇宙兄弟(20) (モーニング KC)宇宙兄弟(20) (モーニング KC)感想
ビンスが素敵でしょうがない一冊。
読了日:10月2日 著者:小山宙哉
ラフダイヤモンド まんが学校にようこそ 3 (ジャンプコミックス)ラフダイヤモンド まんが学校にようこそ 3 (ジャンプコミックス)感想
あ、終わり? って感じで終わってしまいました。もっと漫画の描き方のコツ的なページを期待してたんですが、特に3巻は各キャラのドラマをパタパタっと進めてまとめた感じで、残念ながら色々余裕(もらえ)なかったんでしょうね。
読了日:10月6日 著者:緒方てい
NARUTO -ナルト- 35 (ジャンプ・コミックス)NARUTO -ナルト- 35 (ジャンプ・コミックス)
読了日:10月8日 著者:岸本斉史
NARUTO -ナルト- 36 (ジャンプ・コミックス)NARUTO -ナルト- 36 (ジャンプ・コミックス)
読了日:10月8日 著者:岸本斉史
CSS3開発者ガイド 第2版 ―モダンWebデザインのスタイル設計CSS3開発者ガイド 第2版 ―モダンWebデザインのスタイル設計感想
 CSS3について網羅的に見ることができ、記述も素直な感じで読みやすかった。  以前、こんなん使いもんになんねー、とか思ってたアレヤコレヤのプロパティも、いつの間にか主要ブラウザ標準実装になってんのね。
読了日:10月8日 著者:PeterGasston
PEACE MAKER 9 (ヤングジャンプコミックス)PEACE MAKER 9 (ヤングジャンプコミックス)感想
ニコラの股間に皆川さんの、並々ならぬ情熱を感じるんですが気のせいでしょうか。
読了日:10月11日 著者:皆川亮二
ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)感想
 トーンを意地でも使わないスタイルが、妙な迫力を生んでいるけど、読みにくくもある。  とはいえ、すっきりした絵で描かれてたら、これほど内容とあった絵にはなってないだろうけどね。  借金は2度目でもう慣れる。恐ろしいことです。
読了日:10月12日 著者:青木雄二
ナニワ金融道(2) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(2) (講談社漫画文庫)感想
 ポケベルとダイヤルQ2に時代を感じる。  金を借りる人は誰も、どんぶり勘定してる。自分の資産も把握してない。さもありなんという感じ。  そして真面目な人間か、硬い勤めの人間を保証人にするのが定石。
読了日:10月13日 著者:青木雄二
ナニワ金融道(3) (講談社漫画文庫)ナニワ金融道(3) (講談社漫画文庫)感想
 スーツの模様とか、畳の目とか、新聞記事とか、妙なところのディティールに凝る。  背景も書き込む必要ないだろうというコマにぎゅうぎゅう詰め込む。  そのへんが、変な迫力になっている。
読了日:10月13日 著者:青木雄二
レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニックレスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック感想
 レスポンシブデザイン関連書籍も、そこそこ読んだので、重なってる部分は飛ばし読みした結果、ほとんど飛ばし読み(笑)  これは2013年の本だけど、必要な記述が確実に抑えられていることの証とも言えるかな。
読了日:10月15日 著者:渡辺竜
ふたつのスピカ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 今年2015年はアスミちゃんとライオンさんが出会う年なので読む。  不安定な絵柄だけど、懐かしい感じの安心感もある。  そういうノスタルジックな絵で描いているのが宇宙開発。  不思議な漫画だ。  アニメは途中までなんだよねー、まさかの二期とかないですかねー。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
あー、バイトの人は作者なのか。 ぶかぶか宇宙服のアスミは可愛い。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 細かいエピソードについて、これか「宇宙兄弟」か「プラネテス」か、頭の中でごっちゃになっていることがある。  それはともかく、マリカお嬢様に徐々にデレ成分が入ってくる展開が良いね。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 マリカちゃんにSF的な要素が見え隠れ。アスミよりヒロインっぽい!  そのアスミは恋愛フラグっぽい物が、ヒロインっぽい(ヒロインだよ)  ポニテは通常営業。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 5 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 ライオンさんは子供の頃からイケメンである。  柳沼は毎巻、泣かしに来よる。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 アニメは確か、このサバイバル訓練で終わってたよなー。  アスミは超人か!? というか仕込んだライオンさんが凄いのか。  あと、柳沼さんは見開き描くときに、原稿繋いで描いてない疑惑が私の中で高まってきてます。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ (7)ふたつのスピカ (7)感想
 マリカお嬢さんのツンデレっぷりも、板についてきた感じです。  由比ヶ浜行きとか、なんのかんので物語はポニテ駆動で動いています。  しかし、ポニテ自身の掘り下げはないのであった。
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 シュウに転機が…はっ、だから「思いきりアメリカン」杏里、なのか?  そこを、ドラマティックにするためにポニテがダシに使われてしまうのか。  そして、私はまたウカウカと涙を流してしまうのか!?
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 学年も進んで、みんなちょっと大人になった雰囲気。  桜も咲いてマリカちゃんの話はひと段落。  しばらくはシュウを中心に展開するみたいだね。  あと、柳沼さんは泣かせようとすると、駅とか線路とかNゲージとか鉄分強い物を出してくるな(笑)
読了日:10月17日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 最初いじわるキャラだった佐野先生が、この巻に来て思いのほか良い人の上に熱い人で、主人公っぽい。  わりと5人組は平穏だが、どうも嵐の前のなんとやらって感じが…
読了日:10月17日 著者:柳沼行
NARUTO 37 シカマルの戦い!! (ジャンプコミックス)NARUTO 37 シカマルの戦い!! (ジャンプコミックス)
読了日:10月17日 著者:岸本斉史
ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 11 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 かさねちゃんは、なにか恐ろしいことを巻き起こす使者としてやってきたかと思ったけど、フツーの悩める乙女だった。  マリカちゃんは登場時と比べると、喉をゴロゴロならしてる猫のごときなつきようだ(笑)  ロボット開発の人も宇宙開発の仲間、やはり獅子号に対する思い入れは深い。
読了日:10月18日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 12 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 12 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 これが最後の夏休みかもしれないしね。唯ヶ浜、毎年みんなで集まろう。みんなに病気のこと言っておくね。  フラグがガンガン積み上がっていくので、楽しい内容なのに不安満載…
読了日:10月18日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 13 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 13 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 この物語、悪い人が出てきません。悪者役だったお父さんたちも、やっぱりいい人なのですが、私は一人極悪人がいることに気づいてしまいました。  柳沼ーっ! お前じゃー!! あんないいやつ殺すなやー!!!
読了日:10月18日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 14 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 14 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 またゲロ吐く訓練。さらに結束は強くなったけど、ふっちーがついに自身の障害を告白。これもゲロか?  いよいよ物語も終盤な空気。
読了日:10月18日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 15 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 15 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 らいおんさんの声が聞こえてきて、ふっちーが二代目らいおんさんを襲名する展開かとおもったわ。  鬼先生の背後にキリッがないと、妙に緊張する。
読了日:10月19日 著者:柳沼行
ふたつのスピカ 16 (MFコミックス フラッパーシリーズ)ふたつのスピカ 16 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
 お前が二代目なんかい!  この巻は長いエピローグという感じで、余裕のある終わり方ができてよかった。  巻末漫画によると、描いてないエピソードもあるという話ですが、そのくらいでちょうどいいかと。
読了日:10月19日 著者:柳沼行
荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)感想
 荒木飛呂彦には哲学があるッ!  それを真似ることよりも、己も哲学を持つことが大切ということか。  道を外れるのもいいが、道がないのは良くない、恩返しのつもりで書いた、といった感じのことが書いてあった。  あちこちに「ウム!」と唸らせる言葉があり、非常に面白く読めた。  まだまだたくさんの自家薬籠中のなんとやらがあるはずなので、もっと企業秘密を書いていただきたい(笑)
読了日:10月20日 著者:荒木飛呂彦
アンドロイドを造るアンドロイドを造る感想
 写真が多くて読みやすい。逆に字が少ないので、内容的には作ったアンドロイドの紹介止まり。  意外に具体的な制作方法を紹介していて、読者に「作ってみませんか」と語ってるようにも思えた。  細かいけれども重要なこと、意外と気にされない部分、アンドロイドを作っていると、人間がどこで人間を認識しているかという哲学っぽい部分がつまびらかになってくるのが面白い。
読了日:10月20日 著者:石黒浩,ココロ
いないときに来る列車いないときに来る列車感想
 出てくる女の子があんまりかき分けされてなくて、いらんところでこんがらがる。「レッド」みたいに頭に番号付けて欲しかった(笑)  同人誌をまとめたものということもあって、特に最初の頃の絵が安定してなくて不安になる。  結局何が何だか分からないんだけど、色々と想像する種をばらまいてる系統の作品なので、なんか分からなくてもよし!
読了日:10月22日 著者:粟岳高弘
たぶん惑星(1) (REXコミックス)たぶん惑星(1) (REXコミックス)感想
 セーラー服、スクール水着、腰蓑、SF、変なメカと生き物。  吾妻ひでお か 吉富昭仁 かという感じだが、本作は格好は際どいのに、色っぽさがほとんどないのが突出してる(笑)
読了日:10月25日 著者:粟岳高弘
UIまで手の回らないプログラマのためのBootstrap 3実用ガイドUIまで手の回らないプログラマのためのBootstrap 3実用ガイド感想
プロトタイプ作りや、CSSやJS(jQuery)のサンプル集としてはなかなか便利そう。 あとは、細部のデコレーションにさほどこだわりのない案件かな。
読了日:10月27日 著者:大澤文孝
NARUTO 38 修業の成果…!! (ジャンプコミックス)NARUTO 38 修業の成果…!! (ジャンプコミックス)
読了日:10月28日 著者:岸本斉史
たぶん惑星(2) (IDコミックス REXコミックス)たぶん惑星(2) (IDコミックス REXコミックス)感想
 あ、続かないんだこれ。これはもう、ライフワーク的にこの世界を描いていくつもりなんだな、多分。  一番いい物語は終わらない物語、といったのは誰だったか。
読了日:10月29日 著者:粟岳高弘
ブラック・ジャック創作(秘)話~手塚治虫の仕事場から~ 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)ブラック・ジャック創作(秘)話~手塚治虫の仕事場から~ 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)感想
 もうブラックジャックとはほとんど関係ない手塚治虫奇行集になってますが、面白いのでいいです。  手塚寝ない伝説のせいで、今に至るまで漫画家は寝ない方が偉い、的な雰囲気を作ったんじゃないかと思います。  徹夜すると漫画家に近づいたような錯覚を、私も覚えたものです。  寝てから描いた方が、手塚先生も、もっと速く良いものを描けたとは思いますけどね。
読了日:10月30日 著者:吉本浩二

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