2011年11月の読書
11月の読書メーター読んだ本の数：21冊
読んだページ数：5031ページ
ナイス数：47ナイス
るろうに剣心 6 (ジャンプ・コミックス)雷十太はもー拍子抜けですよ。この頃はサブキャラを掘り下げる時に、わざわざ「番外編」と銘打つんだねぇ、過渡期だねぇ。最近は主人公が一切出てこなくても番外編とは書かないのが普通なのに。
読了日：11月28日 著者：和月 伸宏
るろうに剣心 5 (ジャンプ・コミックス)薫の目のハイライトが減って、やっと少年漫画キャラとして落ち着いた。でもまだ三角が浮き過ぎではあると思う。あとやはり弥彦のような「少年」がいてこその少年漫画だよね、やっぱり。
読了日：11月28日 著者：和月 伸宏
るろうに剣心 4 (ジャンプ・コミックス)お庭番編終結。蒼紫との決着は先送り。ここまでの剣心が一番すき、って人も多そうだよねぇ。
読了日：11月28日 著者：和月 伸宏
機動戦士ガンダム ＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮ （２３） めぐりあい宇宙編 (角川コミックス・エース 80-28)オリジンの過去編の要素も織り込みつつ、まとめきった感動の結末。ロリコンでマザコンでシスコンの兄さん、心ぶちまけ過ぎで好きです。
読了日：11月28日 著者：安彦 良和
立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状! (宝島社文庫)インターネットや宇宙に関しては、私は立花先生の主張に割と近い。そっちが面白そうだ、という意味で。しかし、世の中の人はそこまで本をまるっと信じ込んじゃうもんかねぇ。立花先生のトンデモ発言より、そっちの方が問題だよ。
読了日：11月24日 著者：谷田 和一郎
課長王子外伝 (ドラゴンコミックス)原作付きとは名ばかりという田丸節炸裂の一本です。田丸的には比較的おとなしめな気もする。田丸的には! ちなみに、原作のアニメは見たことないので、実は原作通りなのかもしれません(それはない)
読了日：11月23日 著者：田丸 浩史
宇宙・地球・生命・脳―その原理を求めて (朝日文庫―100億年の旅)1999に書かれた本だけど、今はその後の科学の進展を気軽にインターネットで追いかけられるから便利だよねぇ。しかし、すごい研究はいっぱいあるけど、世間では話題になんないねぇ。
読了日：11月23日 著者：立花 隆
営業マンは断ることを覚えなさい (アスカビジネス)自「営業」デビューに向けて読書。字が大きくてすぐ読める。恋愛みたいなもんですかねー。追いかけると逃げるってのは。
読了日：11月19日 著者：石原 明
エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics)こういう古い(1983)本が今も新鮮なのは、非常に困ったものだ。もう、その先にいなきゃいけないのに。まーネットワーク要素で格段に変化しているところもあるけどね。
読了日：11月19日 著者：トム・ピーターズ,ロバート・ウォーターマン
グイン・サーガ・ハンドブックFinal (ハヤカワ文庫JA)香典代わりに購入。グインサーガをガンダムみたいに展開していくこともできたと思うんだけど、栗本さん存命中はずっと「栗本薫の」グインサーガなのでありました。
読了日：11月16日 著者：
地球の放課後 4 (チャンピオンREDコミックス)山本さーん!! しかし、普通の男の子だったらそろそろ「人類の為に子供作ろう」展開に行くはずなんだが、まさしの正体は美少女ということにでもしないとなっとくいかん。
読了日：11月16日 著者：吉富 昭仁
アオイホノオ 7 (ゲッサン少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)いやー当時本当にそうだったとしても原さんにそこまでは言えないよ。普通言えないよ。まぁ…既に高橋さんにもあだちさんにも言っちゃってるから、もう怖いもんないけどね。
読了日：11月16日 著者：島本 和彦
ふたりとふたり (IDコミックス 百合姫コミックス)吉富さんは「トーンとかカケアミとかすると女の子の足が汚れる!」と思っている風だ。だって綺麗だもの。
読了日：11月16日 著者：吉富 昭仁
REAL 11 (ヤングジャンプコミックス)すごく「始まった!」って感じがしてくる巻。
読了日：11月14日 著者：井上 雄彦
るろうに剣心 3 (ジャンプ・コミックス)ジャンプ本誌だけでるろ剣読んでたから、巻末の読み切り初めて読んだ。下手というより絵柄がぱっとしないなぁ。
読了日：11月12日 著者：和月 伸宏
るろうに剣心 2 (ジャンプ・コミックス)鵜堂刃衛の細身で筋肉質なところが格好良い、と思ってちょっと真似した記憶がある。和月さんは少年誌では少女漫画よりの絵柄だけど、もうひとつキラキラオメメが描けてないのが男の子だね。
読了日：11月12日 著者：和月 伸宏
るろうに剣心 1 (ジャンプ・コミックス)色々とプロジェクトが進んでるようなんで、懐かしくなり再読。ああ懐かしい。唐突に時代劇とかやっちゃうジャンプはえらいよな。
読了日：11月12日 著者：和月 伸宏
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学アメリカだとまずその断りをいれなきゃいけないのか、難儀だねぇ、と思うところがちょこちょこ。そういう意味じゃ宗教や人種問題から比較的自由な日本の哲学がもっと世界に広がっていいはず。「「世界征服」は可能か?」なんかも良い哲学の本だ。
読了日：11月10日 著者：マイケル・サンデル
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈3〉知能販のプロになれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (3))自分を高め、お客も高め、高め続けろ! ということですかね。松岡修造ビジネス版、と言った趣の熱さ爆発のシリーズでした。
読了日：11月09日 著者：トム ピーターズ
ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)一味揃っての本格的な戦闘に突入、サンジ先生の新能力獲得エピソードの説得力が半端無い。そりゃ新能力も身に付くわ! あとロビンちゃんの足技は股間がデンジャラス。
読了日：11月05日 著者：尾田 栄一郎
マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)マルドゥックシリーズの間を埋める短編集。完全版が一通り刊行されると、その中に吸収されそうな感じもします。やっぱしバロットが出てくると、おっいよいよか、って盛り上がりますが…いつ出るのアノニマス。
読了日：11月02日 著者：冲方 丁
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