2011年08月の読書
8月の読書メーター読んだ本の数：70冊
読んだページ数：16211ページ
ナイス数：65ナイス
ギャラリーフェイク 14 (小学館文庫 ほB 24)調香師のにーちゃんが、群を抜く変態っぷりで満足です。
読了日：08月30日 著者：細野 不二彦
咎狩 白 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感動したっ! いやー、この漫画好きだったんだなーって再確認できた。 エマ様ムチムチです。
読了日：08月30日 著者：夏目義徳
ケルベロス 8 (少年チャンピオン・コミックス)おー、一体残したまま次の展開と重ねてくるのはいいな。「生け贄になる為に強くなる」という感じのアンビバレンツな状況設定も燃える。
読了日：08月30日 著者：フクイ タクミ
デザインのデザイン様々な気付きがある。デザインとは思想でもあり、触感でもあり、可愛らしさでもあり、なんでもあり。なんだなぁ。
読了日：08月30日 著者：原 研哉
ビューティフルコード下手したら9割、理解できてない。まつもとさん関連の話は面白かった。これからプログラミング言語はさらに抽象化の度合いを深め、生産効率を上げて行くんだろうけど、人間がついて行かない…んだろうなぁ。
読了日：08月30日 著者：Brian Kernighan,Jon Bentley,まつもとゆきひろ
眠れなくなる宇宙のはなし人が宇宙についてどんなことを考えてきたかを、丁寧に追って行く。期待してた宇宙開発の話はなかったけど、面白かった。宇宙はまだまだ変わりそう。
読了日：08月30日 著者：佐藤勝彦
人体冷凍 不死販売財団の恐怖「バーチャライズド・マン」の チャールズ・プラット?? 人工冬眠と人体冷凍の間には深い断絶があるが、にしても酷い。ノンフィクションとは思えん。とは言え、カルト的かつ非(疑似)科学的組織は割とそこらに溢れているという気にもなる。 「フリーゾーン大混戦」は傑作だなとか思っている私も「あっちの方」に近いのは結構確実なことのようにも思う。
読了日：08月29日 著者：ラリー・ジョンソン,スコット・バルディガ
リバーズ・エッジ読者にも人生の中でひとつ位は身近で起きたり、起きる可能性がある事件を、畳み掛けて行く。といって、最終的に劇的な結末が来るわけでもない。昼の閉塞感と夜の開放感は、生と死のそれ。
読了日：08月28日 著者：岡崎 京子
約束の地 憂国いしかわさんは、ギャグが理屈っぽい。シリアスでやりたいけど嘘っぽいので、最初からウソであるギャグで本物を語りたい。というところか。
読了日：08月28日 著者：いしかわ じゅん
ギャラリーフェイク (Number.013) (小学館文庫 (ほB-23))調香師のにーちゃんが、非常にいいキャラ。すでに私の中では、この時点でレギュラー決定。
読了日：08月28日 著者：細野 不二彦
沈黙の艦隊 (32) (モーニングKC (470))様々な「問い」を読者に残して、物語は終了。このときはまだインターネットの強さが描かれていないが、いまはインターネットがある。世界は良くなる、と私は思う。
読了日：08月26日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (31) (モーニングKC (465))そーとー前にチラリと出たヒットマンが、ついに事を成した! でも、利害関係がどのへんにある人なのか、今ひとつ分からず。
読了日：08月26日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (30) (モーニングKC (455))海江田は、ゴルゴタの丘に進んでいるのか。十字架を背負うのは誰だ。
読了日：08月26日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (29) (モーニングKC (442))少年の純粋さが世界を動かす!
読了日：08月26日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (28) (モーニングKC (431))死からの復活は、救世主に不可欠の物語。ますますイエスを彷彿とさせるエピソード。
読了日：08月26日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (27) (モーニングKC (422))ここまで知力で来た海江田、全世界に向けて根性を見せる。結局、人を動かすには体を張ってなんぼ、ということなんだろうなぁ。俺は体を張るのはいやだ。
読了日：08月25日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (26) (モーニングKC (414))原子力潜水艦浮上! その戦術的にありえない行動が世界を変える! ちゅー感じ。
読了日：08月25日 著者：かわぐち かいじ
ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまるインテルが将来の為に必要な投資をしたら株価が落ちた。現在の株式市場が気分で動いていることを象徴する言葉だ。
読了日：08月25日 著者：P・F・ドラッカー
沈黙の艦隊 (25) (モーニングKC (403))超能力者が出たり、大量の鳥が舞ったり、なんだか神話的領域に入りつつある。メカ戦の興奮が好きだよあたしゃ。
読了日：08月23日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (24) (モーニングKC (393))プリィィィズ!!
読了日：08月23日 著者：かわぐち かいじ
増補 スペースシャトルの落日 (ちくま文庫)日本だとロケットよりも「原発」がスペースシャトル事業に近いですかね。金つぎ込んで夢も語ったので止めることができなくなっちゃってたけど、事故でやっと気付くとゆーか、事故があっても気付かないフリするとゆーか。
読了日：08月23日 著者：松浦 晋也
トラブルにならない 社員の正しい辞めさせ方・給料の下げ方「会社を潰してはいけない」という前提が大間違いで、もはや市場性のない「会社を綺麗に潰す」事こそ大事ではないかと思う。この本は「今までは役に立った知識」かもしれないが、今後はあまり役に立たないように思える。
読了日：08月21日 著者：井寄 奈美
紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)オタクのねーちゃん的で読みやすい。ヒロイン論を書いたり語ったりする時に、もうこの本の影響なしにはいられないな。21世紀になって女の子の世界は色々とひねくれて「魔法少女まどか☆マギカ」になっちゃったりしてますよ、今。
読了日：08月21日 著者：斎藤 美奈子
アスペルガーですが、 妻で母で社長です。アスペルガー症候群的傾向のある私ですが、アズって名前に改名しようとは思いませんなー。ASの義頭野郎を想像してしまう。
読了日：08月19日 著者：アズ直子
マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)これは物語のネタ本だ。なるほどさもありなん、という綺麗事を排した説得力のある事例がこれでもかと詰め込んである。
読了日：08月19日 著者：塩野 七生
ギャラリーフェイク 12 (小学館文庫 ほB 22)サラちゃんのラブラブ光線が露骨になってきたな。女房気取りかっ! 可愛くて大金持ちのお嬢さんに、私だったら何の不満もございませんが。
読了日：08月17日 著者：細野 不二彦
3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉きょうからできる最良の実践法―最高の自分に変わる101の英知だいたいここに書いてあることは知ってた。「大事なのは知っていることではなく行動することだ」って言葉も知ってるよっ!
読了日：08月17日 著者：ロビン シャーマ
沈黙の艦隊 (23) (モーニングKC (379))なんか、海江田さんが仏様的な顔つきになってきてるようなんですが。あ、神じゃなくて仏なんだな。
読了日：08月17日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (22) (モーニングKC (366))潜水艦サミットですよ。迫力ありますなー。しかしこの頃の私は、スペースシャトルの失敗で、結局「制空権」を得たのがロシアだという現状が想像できたろうか。いやーアメリカは失敗してもスペースシャトルは失敗しないと思ってたねぇ。
読了日：08月17日 著者：かわぐち かいじ
進撃の巨人（5） (少年マガジンコミックス)嘘予告…軽く信じそうになってしまったよ、いやむしろ信じてるよ。
読了日：08月17日 著者：諫山 創
3月のライオン 6 (ジェッツコミックス)くそー高橋め、心までイケメンで悔しい。
読了日：08月16日 著者：羽海野チカ
沈黙の艦隊 (21) (モーニングKC (354))ニューヨークに敬礼! 感情にまで訴えかける情報戦。そうする必要はない、そうなるかもしれないと思わせればいいのだ。
読了日：08月16日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (20) (モーニングKC (345))敵の撃った魚雷を引き連れて戻るってネタは「サブマリン707」だったか「海の王子」だったか。大元は諸葛亮でしょうか。
読了日：08月16日 著者：かわぐち かいじ
月華美刃 3 (ジャンプコミックス)百合か! 百合展開なのか! ま、それはともかく。松竹梅揃って、盛り上がってまいりました。
読了日：08月16日 著者：遠藤 達哉
人はなぜだまされるのか (ブルーバックス)最近、脳科学系の本をたくさん読んだこともあって、ネタかぶり過ぎ。全体に分かりやすいというより浅い感。
読了日：08月15日 著者：石川 幹人
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略無料経済圏についてのまとめ本。未来に関する考察は少なめだがSFと絡めた部分は、ちょっと面白かった。
読了日：08月14日 著者：クリス・アンダーソン
デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザインこれを名著と言わずして、何を名著と言うのか。 インタフェースデザインの世界は、未だに共通言語すら持っていないという、その議論のためのインタフェースすらデザインされていない状態。そこに一石を投じる意味で素晴らしい。 具体例の画像が多いのも良く、実用的でもある。
読了日：08月13日 著者：Jenifer Tidwell
ギャラリーフェイク 11 (小学館文庫 ほB 21)この巻もバラエティに富んだエピソードで楽しませてくれます。にしても、フジタの体力のなさったらもー、愛おしいレベル。
読了日：08月12日 著者：細野 不二彦
沈黙の艦隊 (19) (モーニングKC (335))だんだんベネットの体がでっかくなってきた!! 漫画におけるラスボスデカイの法則発動! …竹上さんもでかくなってるよーな。
読了日：08月12日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (18) (モーニングKC (325))いやーしかし、作者もソ連崩壊にはどーしよーかと思ったろうなぁ。そしてやまとの快進撃は続く。
読了日：08月12日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (17) (モーニングKC (316))飛んだー!! こういうケレン味のある展開も忘れない。エンターテイメントですなー。レッドオクトーバーよりカッコいいよ!!
読了日：08月12日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (16) (モーニングKC (307))選挙の討論会で「やまと」とはなんなのか、丁寧に読者に確認を取る。単にダイジェスト的に解説しちゃうとつまらんけど、これは上手い。
読了日：08月12日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (15) (モーニングKC (297))「保険!!!」いやー面白い思考実験だなぁ。
読了日：08月11日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (14) (モーニングKC (289))北極の氷の下の激戦に決着。上に氷があるといつにも増して圧迫感がある。潜水艦乗りにはなれそうにない。
読了日：08月11日 著者：かわぐち かいじ
ギャラリーフェイク (Number.010) (小学館文庫)フジタが贋作らしい贋作で騙したのって、逆に珍しいな。結局しっぺ返しがあるあたりが、この漫画のバランス感覚なんだろうねぇ。
読了日：08月11日 著者：細野 不二彦
昭和のロケット屋さん―ロケットまつり@ロフトプラスワン (Talking Loftシリーズ)私は月に立ったら「ゴダード、フォン・ブラウン、アシモフ、俺はここにいるぞ!!」と叫ぶつもりなんだけど、それに「イトカワ」も加えようと思った。
読了日：08月10日 著者：林 紀幸,垣見 恒男,松浦 晋也,笹本 祐一,あさり よしとお
ギャラリーフェイク (Number.009) (小学館文庫)久しぶりに、エリザベータが出たと思ったらこんだけ? もっと引っ張って良いのにー。
読了日：08月10日 著者：細野 不二彦
HUNTER×HUNTER 29 (ジャンプコミックス)地味なキャラも、きちんと拾っていくなぁ。しかしまぁ、大ゴマページと小ゴマページのメリハリが、バトルの超人っぷりと同等に冨樫の漫画超人っぷりを示してる。
読了日：08月10日 著者：冨樫 義博
沈黙の艦隊 (13) (モーニングKC (279))性能も上、操艦も上、そんなライバル登場で盛り上げる巻。善きアメリカ的な人物造形も良い。
読了日：08月10日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (12) (モーニングKC (271))確かこの頃、リアルにソ連崩壊してて、いやー真実は漫画より奇なりみたいに思ったもんだなー。あ、そういや今日久しぶりにニュースでゴルビー見た。
読了日：08月10日 著者：かわぐち かいじ
沈黙の艦隊 (11) (モーニングKC (262))このころ2大政党制の議論が活発だったよーな気がする。2大政党制って、結局大衆におもねる政権が2つできるだけなんだよなー。
読了日：08月10日 著者：かわぐち かいじ
HUNTER×HUNTER 28 (ジャンプコミックス)上から目線にムカつくジジイにメロメロです。
読了日：08月09日 著者：冨樫 義博
沈黙の艦隊 (10) (モーニングKC (250))いやー、このサザンクロスへシーバットがやってくるまで長かった。サザンクロスの体内の画は震える。
読了日：08月09日 著者：かわぐち かいじ
頂きはどこにある?私はまぁ健康に生きているし、家も食べ物もあるし、本もインターネットもゲームもあるし…谷というやつがイマイチ認識できないな。
読了日：08月08日 著者：スペンサー・ジョンソン
ギャラリーフェイク (Number.008) (小学館文庫)しかしまいどまいどのキャラ紹介が丁寧。ふと読んでみた人にも十分面白い工夫。なんつーか職人ですなー。
読了日：08月08日 著者：細野 不二彦
沈黙の艦隊 (9) (モーニングKC (237))なんか竹上首相がどんどんカッコ良くなっていくんですが、どうしたことでしょう。
読了日：08月08日 著者：かわぐち かいじ
宇宙へのパスポート―ロケット打ち上げ取材日記1999‐2001日本の取材陣への恨み言がしつこすぎる。読者はそんなん読みたいんじゃないんだよぉ。あと、アメリカの食事のまずさへの恨み言もしつこい。そんなエンターテイメント性に欠ける感じもあるけど、内容そのものはおもろい。ロケット見物に行きたくなる。
読了日：08月07日 著者：笹本 祐一
宇宙暮らしのススメ飛べよ、育てよ、宇宙に満ちよ! 「もうひとつのリングワールド」あるいは「リムワールド」。「アステロイドマイナーズ」と一緒に読もう!
読了日：08月07日 著者：野田 篤司
ファンタジウム（7） (モーニングKC)神村先生がすげー良いキャラ。ここまで動じないとは。前巻ラストのとんでもないこと起こった感が、もはやさっぱりない。
読了日：08月05日 著者：杉本 亜未
ケルベロス 7 (少年チャンピオン・コミックス)ぎゃはー、先生カッコ可愛い。それと弱気な雪房に萌え萌えです。
読了日：08月05日 著者：フクイ タクミ
のりりん（3） (イブニングKC)横断歩道は歩いて渡れ! いやぁ、大ゴマで描かれた「ああっ!!」って感じが凄く良いです。
読了日：08月05日 著者：鬼頭 莫宏
情報は「整理」しないで捨てなさい物理メディアは捨てるにしくはなし。しかし電子メディアとなると、とにかく取っておいて検索の仕方を工夫するなどという方法がとれる。この本で言うところのメタ情報は大事に取っておく、という感じだろーか。
読了日：08月04日 著者：奥野 宣之
マギ 9 (少年サンデーコミックス)お、ここに来てダンジョンの設定に戻ってくるか。良いねー、設定使い捨てないの良いねー。
読了日：08月04日 著者：大高 忍
魔法行商人ロマ 5 (少年サンデーコミックス)いやもー、ずっと同じ調子の薄味でした。
読了日：08月04日 著者：倉薗 紀彦
鉄風（4） (アフタヌーンKC)うははは、ナツオは実に嫌なやつでよろしい。ちょっとデレ入ってたりしたけどね、今巻は。
読了日：08月04日 著者：太田 モアレ
百物語 下之巻いやー、この本を集中して読んでたら、ふと自分がいるところが見知らぬ世界になっているような気がして、あたりを見回してしまった。
読了日：08月03日 著者：杉浦 日向子
少女ファイト（8） (イブニングKCDX)あ、なんか作画監修とかついてる。そんな漫画始めて見た。しかしこの親子の耳はなにエルフ?
読了日：08月03日 著者：日本橋 ヨヲコ
アトモスフィア (2) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)いや、ゲーム的な何かだろうとは思ってたけど、笑劇のラスト。
読了日：08月02日 著者：西島 大介
弱虫ペダル 18 (少年チャンピオン・コミックス)あ、暑苦しーっ!!! そして御堂筋、怪物化し過ぎ。ちゅーかお前が泣かしに来るとは。ママが美人とか卑怯。
読了日：08月02日 著者：渡辺 航
沈黙の艦隊 (8) (モーニングKC (227))国家論。哲学的様相を呈してきた。このへん結構面白かったねぇ。
読了日：08月02日 著者：かわぐち かいじ
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