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2009-11
まとめ
2009年11月の読書
11月の読書メーター
読んだ本の数:69冊
読んだページ数:12310ページ
SuperLovePotion (MUJIN COMICS)
ほわほわした絵柄のせいかすごいことしてても迫力はない。とにかく女の子ばっかりでフタナリ出すよか男出せと思わんでもない。
読了日:11月30日 著者:
ぢたま 某
修羅の門 1 (1) (月刊マガジンコミックス)
この頃は高橋留美子系の絵だったんだなぁ。既にほぼ横にしか割らないコマがこの時点で作られていたのだなぁ。手足の先を描かないとか、背景真っ白にしてインパクトの瞬間を強調するとか。
読了日:11月29日 著者:
川原 正敏
新仮面ライダーSPIRITS 1 (KCデラックス)
熱いぜ!! 震えるぜ魂!! 私が人の心を持った人でないものに惹かれるのは、やっぱりライダーが原点だと思う。
読了日:11月29日 著者:
石ノ森 章太郎
絵草紙吉原炎上―祖母紫遊女ものがたり (1985年)
挿絵の豊富さもあって、明治の吉原の様子がかなり鮮明に伝わってくる。というか絵の方が主なわけですけど。
読了日:11月29日 著者:
斎藤 真一
MOONLIGHT MILE 7 (ビッグコミックス)
月を走るというシチュエーションは、やはり誰もが描きたくなるのもなのかな。誰も知らない(月)世界記録。それと色々なところで登場したキャラがどんどん育ってるのがワクワクする展開。
読了日:11月29日 著者:
太田垣 康男
MOONLIGHT MILE 6 (ビッグコミックス)
いよいよタイトルにもある月での本格活動。月の土を固めて建設材料にするって工法じゃないのね。あるいは土を掘ったりとかは次の世代からかいな。
読了日:11月29日 著者:
太田垣 康男
MOONLIGHT MILE 5 (ビッグコミックス)
亜宇宙戦闘!! 大気圏突入の恐怖と隣り合わせの戦闘が燃えるのはガンダム世代だからだろうか。
読了日:11月29日 著者:
太田垣 康男
MOONLIGHT MILE 4 (ビッグコミックス)
地球近傍が舞台の宇宙物では避けて通れない放射線とデブリ。
読了日:11月29日 著者:
太田垣 康男
ハンター×ハンター (NO.26) (ジャンプ・コミックス)
出したキャラを無駄にしないなー、そして魅力的になってきたキャラを容赦なく切るなー。ゴンも切られかねない緊張感の中戦いは続いている。
読了日:11月29日 著者:
冨樫 義博
HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス)
この巻も密度の高い時間が描かれていきますが、出来事をいちいちナレーションが解説する手法は、一歩間違うと大変寒い感じがする物ですが、皮一枚でカッチョイイ側に残ってる感じです。そしてそのギリギリのところが一番カッコいい。
読了日:11月29日 著者:
冨樫 義博
HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
濃縮された時間の描き方が抜群に上手い。これは手本になるな。
読了日:11月27日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.23) (ジャンプ・コミックス)
相変わらず濃い内容で、一冊で他の漫画の3冊分はありそうだ。ここで将棋系のゲーム登場で、肉弾戦のバトルだけでなく非常に立体的な話になってきた。
読了日:11月27日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.22) (ジャンプ・コミックス)
旅団が再登場だけど、クラピカとレオリオは? 背景の密度が濃いなー、描いたのはアシスタントなのか本人なのか。
読了日:11月26日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.21) (ジャンプ・コミックス)
王様セルっぽい。富樫さんは一つの漫画の中に平気でいろんな絵柄のキャラを混在させるけど、1絵柄ではあんまりバリエーションないんだろうな。そこを逆手に取ってという事か。
読了日:11月26日 著者:
冨樫 義博
白いネコは何をくれた?
登場する女の子が可愛い。それはともかくタイトルは「チーズ」っぽく動物に説教されるのは「象」っぽいな。これが戦略か!
読了日:11月25日 著者:
佐藤 義典
MOONLIGHT MILE 3 (ビッグコミックス)
そろそろセックス描写で引っ張る必要がないとの判断か、なかなか物語的密度が濃い一冊。オーパ!!
読了日:11月25日 著者:
太田垣 康男
MOONLIGHT MILE 2 (ビッグコミックス)
二足歩行メカが実に良く動きそうな感じでイイ。技術者(学者)が女囲うのはピンとこない。金が手に入ったら研究につぎ込むのが一番エクスタシーを感じるのが科学の徒じゃないのか。
読了日:11月25日 著者:
太田垣 康男
MOONLIGHT MILE 1 (ビッグコミックス)
とりあえずセックスとゆーか裸のオンナで引っ張れという小池一夫的世界観ではじまるのにちょいと引き気味。
読了日:11月24日 著者:
太田垣 康男
漫才入門 ウケる笑いの作り方、ぜんぶ教えます
ごく基本的なところだけど文章化されてなかった物が出版された意義は大きい。私の本のオビはナイツ推薦でした。
読了日:11月23日 著者:
元祖爆笑王
楽しい昆虫料理
巻末の食材メモの方をもっと膨らませてくれた方が良かったなー。
読了日:11月22日 著者:
内山 昭一
闘うプログラマー〈上〉―ビル・ゲイツの野望を担った男達
プログラムを作っていてよく起きる事、マイクロソフト特有の事、どちらにしろ非常にリアルだ。とりあえずNTの最初のバージョンのGUIの使い勝手が最悪に近い酷さなのはグラフィック嫌いのカトラーのせいだな。
読了日:11月22日 著者:
G.パスカル ザカリー
江戸の性愛術 (新潮選書)
仔々細々に至る描写で、具体的に遊女の扱いから、交合の種類・道具・薬の紹介がある。豊かな文化だがしかし、避妊と性病予防はないも同然というのも凄い話だ。
読了日:11月22日 著者:
渡辺 信一郎
ハンター×ハンター (No.20) (ジャンプ・コミックス)
そしてまた訓練。これは読者の訓練(チュートリアル)でもある。実によく考えられてる。
読了日:11月22日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.19) (ジャンプ・コミックス)
トーン使わないでこの密度。大友克洋とはまたちがった白さの密度を持った漫画だと思う。
読了日:11月22日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.18) (ジャンプ・コミックス)
G.I.編に決着。HUNTERxHUNTERとはゴンxキルアのことではなかろうかという程の友情っぷりに感激。
読了日:11月22日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.17) (ジャンプ・コミックス)
最終的にやるのがドッジボールというのがね、そこらのバトル漫画とは違うところやねぇ。
読了日:11月22日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.16) (ジャンプ・コミックス)
ヒソカの股間フキダシは、漫画の歴史に刻まれるべき高等テクニックだと思うね。
読了日:11月21日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.15) (ジャンプ・コミックス)
ちゃんと修行する少年バトル漫画。そして、ハンター試験でその成果を見せる。実にそつがない。
読了日:11月21日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.14) (ジャンプ・コミックス)
やっとこG.I.編始動。カードの能力を読むのも面白い。細かいルール作るのが本当に好きだなこの人は。
読了日:11月21日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.13) (ジャンプ・コミックス)
最近の漫画とは思えないコマの多さ。小さなコマにも全身が入っている事が多い。これ、なかなか大変だと思う。普通のコマ割りだったら、全然休まずに漫画出せるんじゃないか?
読了日:11月20日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.12) (ジャンプ・コミックス)
同じ絵を拡大コピーして使い回す事が多く、これがカッコいい。そもそもの絵の力があるからできる事だよなぁ
読了日:11月20日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.11) (ジャンプ・コミックス)
バトルで相手の能力を探るところの面白みがあるのが良いバトル漫画だと思う。HxHは良い。
読了日:11月19日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.10) (ジャンプ・コミックス)
バトルに次ぐバトルから一転してお宝鑑定団へ、メリハリがいいね。
読了日:11月19日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.9) (ジャンプ・コミックス)
この限定ルールは、TRPGのガープス(他)のルールを思い出す。先生のゲーム好きにも困ったものだ(褒め言葉)
読了日:11月18日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.8) (ジャンプ・コミックス)
一気にキャラ増える。どわっとキャラ出して容赦なく切り捨てる、これぞ富樫。
読了日:11月18日 著者:
冨樫 義博
脳の右側で描け
名著とはこのような本のことを言うのだろう。全人類がこの本を呼んだら、人間は次のステージに行けるんじゃないかと思う。
読了日:11月17日 著者:
ベティ エドワーズ
ハンター×ハンター (No.7) (ジャンプ・コミックス)
ヒソカの描写が妙にジョジョっぽい。先生の漫画好きにも困ったものだ(褒め言葉)
読了日:11月17日 著者:
冨樫 義博
BECK volume34 (KCデラックス)
懐かしのシーンが出てきてちょい感動。絵が洗練されたなぁ(そこか)それにつけても斉藤さんの「まちょと覚悟はしておけ」には参る。
読了日:11月17日 著者:
ハロルド作石
BECK volume33 (KCデラックス)
成長した姿でステージに立つベック。結局グレイトフルサウンドが一番の盛り上がりだったということを確認した巻でもある。
読了日:11月17日 著者:
ハロルド作石
少女ファイト 6 (イブニングKCDX)
G戦場ヘヴンズドアとのまさかのクロスオーバー。恋にバレーに友情そして家族愛、非常に濃い内容の一巻。
読了日:11月15日 著者:
日本橋 ヨヲコ
BECK volume32 (KCデラックス)
ベック(犬)がツギな理由がイマイチこー独創性が無い感じでガッカリ。
読了日:11月15日 著者:
ハロルド作石
BECK volume31 (KCデラックス)
ついにアヴァロン・フェスティバル本番。グレートフルサウンドの焼き直しではあるんだけど、それなりの盛り上がり。
読了日:11月15日 著者:
ハロルド作石
芸者苦闘の半生涯 (1980年) (ほるぷ自伝選集―女性の自画像〈18〉)
一気に読んだ。素朴な文体に苦闘の様がひしひし伝わってくる。つい数十年前の日本の話であり、今もどこかで繰り返されている話。。
読了日:11月15日 著者:
増田 小夜
BECK volume30 (KCデラックス)
30巻です。フェスティバル本番、強烈な逆境。そのへん「用意された感」があってのめり込めない。
読了日:11月14日 著者:
ハロルド作石
BECK volume29 (29) (KCデラックス)
ここはイギリス、アヴァロン・フェスティバル。やっとこ会話で正面顔以外も使う率が増えた気がする。
読了日:11月14日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume28) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2228))
陰謀とかの話は、正直面白くない。
読了日:11月14日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume27) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2183))
やっと「遺産」が話の中心に。引っ張りすぎ。
読了日:11月13日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume26) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2139))
イギリス行って帰ってきました。以上。
読了日:11月13日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume25) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2127))
最近ベック(犬)が出てこんなぁ。展開ももたついてる感じ。伏線忘れるやん。
読了日:11月12日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume24) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2088))
メンバーの間に亀裂がという展開だけど、もーひとつリアリティを感じない、先の見えない連載時だったらもっと不安な気持ちになったかも。
読了日:11月11日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume23) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX2035))
権力者が潰しにくる展開は常道ではあるけど、あんまり面白くないんだなぁ。
読了日:11月11日 著者:
ハロルド作石
やんごとなき姫君たちのトイレ―西洋かわや物語 (TOTO BOOKS)
意外にトイレの話はすぐ終わり様々な風俗の話になる。一冊全部トイレの話じゃないのかよ!! がっかりだ。時々入る今ひとつ本論と関連の薄いまめ知識にイラッ。ただ、読み物としては上出来。もう少し話題に沿った図版が多ければなぁ…
読了日:11月10日 著者:
桐生 操
BECK (Volume22) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1999))
ギターも揃い、ついに「遺産」が息を吹き返すか?!
読了日:11月10日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume21) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1959))
この巻あたりからバラバラな感があった、プロデューサやエンジニアなどのBECK周辺の人が集まり始める。
読了日:11月10日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume20) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1924))
日本でいまいちなので、海外進出へ向けて動き出す流れ。にしても、美男美女のバリエーションが無いなーこの人は。
読了日:11月08日 著者:
ハロルド作石
プラスチックガール
立体的な工夫のある作品が多いので、展示物として見たい感じだ。思春期の不安な感じが良く出てる。にしても、良くこの企画通ったな。
読了日:11月08日 著者:
古屋 兎丸
手塚治虫の奇妙な資料
手塚治虫がどんな描き直しをしたかを解説したただそれだけの本。ただそれだけの本がメチャクチャ面白い。なにせ資料集めるだけでライフワークを通り越すほどの量のある手塚治虫作品は、異常なほどの描き直しがある事でも有名だからだ。
読了日:11月08日 著者:
野口 文雄
運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA)
さあ、面白くなってまいりました!
読了日:11月07日 著者:
栗本 薫
冲方式アニメ&マンガ ストーリー創作塾
アニメ・漫画に関する本なのにほとんど図版がないのがガッカリ。自分の場合脚本読んでもピンとこなかった。
読了日:11月07日 著者:
冲方丁
ハンター×ハンター (No.6) (ジャンプ・コミックス)
キャラが強くなっていくのを塔の高さで表すという分かりやすさ。そして6巻まできてやっと特殊能力「念」が出てくる。
読了日:11月07日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.5) (ジャンプ・コミックス)
暗殺者一家とか、おもろい設定思いつくなーこのひと。そして作者結婚報告。
読了日:11月07日 著者:
冨樫 義博
漫画描き方入門じゃありません (アフタヌーン新書)
最近、漫画入門で「描き方」ではなく「創り方」よりのものが増えてきた。これもそうだが、かなり内容は軽い。入門だから軽いぐらいで良いのかもしれない。ほぼインタビューからの書き起こし構成なので藤島グッズの一つと捉える方が良いかも。
読了日:11月06日 著者:
藤島 康介
ハンター×ハンター (No.4) (ジャンプ・コミックス)
ヒソカの語尾のトランプマークはどう使い分けてんだか良く判らんが、漫画ならではの表現だよねぇ。役割語的にはどういう分類だろうか。
読了日:11月06日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.3) (ジャンプ・コミックス)
ゲームのルール考えるのが上手い。それが話に繋がってるし。
読了日:11月06日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.2) (ジャンプ・コミックス)
どんどん読者を裏切るなー。いい意味で。そして既に作画が荒くなってます。この頃は結婚前だっけ?
読了日:11月05日 著者:
冨樫 義博
ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス)
主要キャラクターに、マサカな組み合わせするよなーこのひと。そして1巻の展開速い。
読了日:11月05日 著者:
冨樫 義博
ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)
フィービーは良い子だよ、掛け値無しにね。この訳文の口調で喋りたくなったのだから、面白かったのだろう。自分自身との共感はほとんど無くてもね。
読了日:11月04日 著者:
J.D.サリンジャー
「笑」ほど素敵な商売はない (福武文庫)
笑いについてちゃんと文書化したものは貴重。この本はかなり具体的な台本の書き方も載っているが、笑い研究としてはとば口なのだなとも同時に思う。笑いはもっと文書化できる技術のはずだ。
読了日:11月03日 著者:
萩本 欽一
バガボンド(31)(モーニングKC)
又八は女に溺れたりするどーしようもないやつだが、ふと気づくと女に溺れることもしてない俺はどうなんだと思わないでも無い。
読了日:11月03日 著者:
井上 雄彦
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