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2009-10
まとめ
2009年10月の読書
10月の読書メーター
読んだ本の数:55冊
読んだページ数:10503ページ
トンデモマンガの世界
特にトンデモ度が高い作品という訳でもなく、好きな漫画紹介の域。
読了日:10月31日 著者:
と学会
BECK (Volume19) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1878))
正直、恋愛パートはどーでもいい感じだが、今後「遺作」がどう扱われるのかの興味で読める。
読了日:10月29日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume18) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1850))
「最後」のシーンは、カラッとした太陽のもと淡々とした雰囲気で描かれている。考えに考えたんじゃないだろうか、このシーン。
読了日:10月29日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume17) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1823))
日本を数カ所ライブツアー。なんだかこじんまりとした感じの流れ。
読了日:10月29日 著者:
ハロルド作石
デビルマンは誰なのか
先は決めずに描くと断言する豪ちゃんに、作劇の本とかちまちま読んでいる自分は打ちのめされるのだ。とりあえず、本のタイトルには「アンタだアンタ!」と答えておく。
読了日:10月28日 著者:
永井 豪
生きながら火に焼かれて
劉備に食べさせるものが何もなかったので「自分の妻を殺して肉にして差し出した」という美談を思い出した。おおよそ想像できる事は、実際に世の中で起きているという事か。
読了日:10月28日 著者:
スアド
BECK (Volume16) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1772))
ここに来て修行状態へ突入。バイトしてはレコーディングでしごかれる日々。そろそろ爆発する展開が欲しいところ。
読了日:10月27日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume15) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1732))
インディーズバンドとしての地道な活動を描く、ちょっと我慢の巻。
読了日:10月27日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume14) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCDX1671))
アメリカでツアーを成功させて、戻ってきたら無名バンド。上げたら落とすの基本に忠実な流れ。
読了日:10月27日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume13) (KCDX (1622))
BECK再結成。やっぱり物語は人が集まってくるところが面白い。
読了日:10月27日 著者:
ハロルド作石
マンガの創り方―誰も教えなかったプロのストーリーづくり
物語作りとしては当たり前(だけに古さもある)ことが書いてあるが、映画や小説とは同じ部分と違う部分がきっちり書かれている。じっくりと短編2作を解説する手法で具体性も高い。漫画をもっと面白く読めるようになりそう。
読了日:10月25日 著者:
山本 おさむ
BECK (Volume12) (KCDX (1581))
アメリカ強行スケジュールツアー開始。10巻越えてから妙に絵がスッキリして、漫画が読みやすくなった。ペン変えた?
読了日:10月24日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume11) (KCDX (1545))
犬のベックが継ぎ接ぎなのは、バンドというものの象徴なんだろうね。元は別の個性が集まって一つの個体となるという。だからあの犬は取り返さなければならないものなんだ。
読了日:10月24日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume10) (KCDX (1507))
前半のクライマックス、グレートフルサウンド。このへん、連載時に読んだ記憶がある。
読了日:10月23日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume9) (KCDX (1469))
声が良くて作曲能力もあるとか、調子が良すぎるが、そういう人実際いるしな。
読了日:10月23日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume8) (KCDX (1451))
夢で繋がるメンバー。フレディの後ろ姿に笑う。
読了日:10月23日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume7) (KCDX (1404))
桃子先生が、まさかの展開だな。シリアスな流れの中にも、きっちり笑い成分を入れる、エンターテイナーだな。
読了日:10月22日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume6) (KCDX (1381))
世界に触れるのが早い気もするが、もう6巻なんだよなぁ。
読了日:10月22日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume5) (KCDX (1340))
歌や演奏が凄い場面でオノマトペやフキダシを消すのは、私の記憶の中ではTOYが嚆矢。
読了日:10月22日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume4) (KCDX (1313))
美男美女の顔のパターンがないなぁ、この人は。読み間違うレベル。演出で髪のトーン外す事すら危険。
読了日:10月22日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume3) (KCDX (1307))
しかし、この漫画は顔アップのコマが多いなー
読了日:10月21日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume2) (KCDX (1291))
なかなか音楽へといきません。少し古谷実的な顔芸つかったりして。
読了日:10月21日 著者:
ハロルド作石
BECK (Volume1) (KCDX (1278))
平凡な僕が、意外な才能を持っていたという王道。TOYとかプレゼント・フロム LEMONとか、音楽漫画はあったけど、これくらい真っ正面なのは初めてじゃなかろーか。
読了日:10月20日 著者:
ハロルド作石
マンガの道―私はなぜマンガ家になったのか
かなりの人のインタビューで、どっかで読んだエピソードを再度読んだ。漫画周辺の読み物がかなり好きなんだな自分。
読了日:10月18日 著者:
新装版 日本語の作文技術
これは名著。普段から「おかしいとは思っていても、どう対応して良いか分からなかった文」の修正方法が具体的且つ簡潔に書いてある。とりあえず点をやたら打つ癖を止めたい。
読了日:10月18日 著者:
本多 勝一
死がふたりを分かつまで 9 (ヤングガンガンコミックス)
熊かよ!!
読了日:10月18日 著者:
たかしげ 宙
死がふたりを分かつまで 8 (ヤングガンガンコミックス)
学校の友達編は面白かったんで、もーちょっと続けて欲しかった気もします。
読了日:10月18日 著者:
たかしげ 宙,DOUBLE-S
死がふたりを分かつまで 7 (ヤングガンガンコミックス)
刑事さんは、全国優勝級。
読了日:10月18日 著者:
たかしげ 宙
大長編ドラえもん (Vol.17) (てんとう虫コミックス)
絵がずいぶんと違う。個人的には好きな絵だけど、ドラえもんを読んでいる感じがしなかった。話はもう一つ盛り上がりに欠ける感じ。
読了日:10月15日 著者:
藤子・F・不二雄
大長編ドラえもん (Vol.16) (てんとう虫コミックス)
しずかちゃんのパンツの見せ方に、妙に力が入っています。中味はいろんな作品のパロディという感じで、ちょっと散漫かなぁ。
読了日:10月13日 著者:
藤子・F・不二雄
ONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス)
なんですかねこの55巻だというのにダラダラしたところが一切無い展開は。ボンちゃんって、マネマネの実が全然パワーに繋がってないのに強いとか凄いよね。そのへんサンジと対だと思うのよぅ。
読了日:10月13日 著者:
尾田 栄一郎
「みんなの意見」は案外正しい
要は「人を信頼する」ってことが如何に大事かってことですわな。ところで、英語は人の集合の意味でCROWDSってフツーに使うのかな。
読了日:10月12日 著者:
ジェームズ・スロウィッキー,小高 尚子
RIOT(ライオット)
RUSH PART IIって、裏表紙に書くなー!! もー単発ものと思って買っちゃったじゃないの。それはそうとパワフルメカ少女ものです。新田 真子ここにアリって感じです。
読了日:10月11日 著者:
新田 真子
とめはねっ! 3 (ヤングサンデーコミックス)
合宿。結局ね、バトルとかわいい女の子があると面白いのよね。そのへんを外さないね、流石だね。
読了日:10月11日 著者:
河合 克敏
とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)
いやー、あの目の細い娘はただもんじゃないと思ってたよ。
読了日:10月11日 著者:
河合 克敏
とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
ホントにこのひとは、ニッチへニッチへと題材を求めるなぁ。それで面白いとかどーよ。
読了日:10月11日 著者:
河合 克敏
なまけもののあなたがうまくいく57の法則
非常に読みやすく頭に入る。強制力を外部に求めるのは、もっと積極的にやって行こうと思った。思えば、この読書メーターがいい強制力になってる。
読了日:10月11日 著者:
本田 直之
バンパイアハンターD 2 風立ちて“D” (MFコミックス)
漫画がだいぶ上手くなった。でもまだ読みにくい。絵はすごく雰囲気あって良いんだけどね。
読了日:10月10日 著者:
原作/菊地秀行・作画/鷹木骰子
俺はまだ本気出してないだけ 2 (IKKI COMICS)
少なくとも、作者は本気出してるようです。痛い感じが面白い。
読了日:10月10日 著者:
青野 春秋
GUNSLINGER GIRL 4 (4) (電撃コミックス)
ふと、これ「忍者漫画」だという認識に至った。できれば名前付きの必殺技とか欲しいな。ほとんどの読者は望んでないだろうが。
読了日:10月10日 著者:
相田 裕
妄想少女オタク系 4 (アクションコミックス)
ものすごい普通の恋愛漫画になってきた。面白いけど、4巻ぐらいがひとネタの消費サイクルという事なんでしょうかね。
読了日:10月10日 著者:
紺條 夏生
大長編ドラえもん (Vol.15) (てんとう虫コミックス)
フェッセンデンの宇宙とペルシダー。こういう焼き直しがあるから、SF的世界観は繋がって行くのだなぁ。ただそれ、自由研究として提出できねーだろ。
読了日:10月10日 著者:
藤子・F・不二雄
大長編ドラえもん (Vol.14) (てんとう虫コミックス)
コンピュータRPGっぽい話。シナリオがチープ。
読了日:10月10日 著者:
藤子・F・不二雄
大長編ドラえもん (Vol.13) (てんとう虫コミックス)
ちらりと出た21エモンのロボが気になって集中できなかった。ゲストキャラはなかなか、扱いが難しいな。
読了日:10月09日 著者:
藤子・F・不二雄
大長編ドラえもん (Vol.12) (てんとう虫コミックス)
久しぶりに、ジャイアンのホームラン攻撃が出た気がする。絵が妙に整っていて変な感じ。
読了日:10月09日 著者:
藤子・F・不二雄
大長編ドラえもん (Vol.11) (てんとう虫コミックス)
歴史ものだけど、あんまり深みが感じられない。しずちゃんの写真見て買うと即答したアラブの人、自重しなさい。
読了日:10月09日 著者:
藤子・F・不二雄
大長編ドラえもん (Vol.10) (てんとう虫コミックス)
SFよりもファンタジーよりになってきた感じ、ドラえもんは耳が似合わないなぁ…
読了日:10月09日 著者:
藤子・F・不二雄
おっはにゅう (晋遊舎コミックス)
「百喜夜行」のわらしの話の完結編。おっぱい!おっぱい!
読了日:10月09日 著者:
あじす あべば
ORIGINAL 2
真ん中あたりの、お姫さまの一編は結構好き。同級生はゲームは挫折したけど、設定資料集は買った。竹井さんの絵は割と好きだな。
読了日:10月06日 著者:
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
キリスト教原理主義がアメリカをダメにしている、ということの分かりやすい事例の数々。ただ例えば、ドルと円の桁が大げさに見える方を恣意的に採用したり、と言った詐術がうさん臭い。
読了日:10月04日 著者:
町山 智浩
大長編ドラえもん (Vol.9) (てんとう虫コミックス)
ギガゾンビと言うと、どうしてもファミコンソフトの「ギガゾンビの逆襲」を思い出してしまうな。漫画は、しずかがピアノの才能がないと吐露する、少女らしい一面が記憶に残った。
読了日:10月04日 著者:
藤子・F・不二雄
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
物語として非常に面白い。なかなか興奮する。時々入るインタビュー的な色々な人の感想・回想が「翔丸」を思い出した。
読了日:10月03日 著者:
三枝 匡
大長編ドラえもん (Vol.8) (てんとう虫コミックス)
サスペンス展開から、異世界探検、オチも奇麗にまとまって名作ですな。「まんがが技法」とともに読もう。
読了日:10月03日 著者:
藤子・F・不二雄
ORIGINAL
竹井さんの同人誌の漫画をまとめたもの。近親相姦ものが多い。
読了日:10月01日 著者:
山田 太郎
大長編ドラえもん (Vol.7) (てんとう虫コミックス)
大河原邦男デザインのロボが見所だけど、物語はもうひとつ切れが悪い。なんというか、ありがち。
読了日:10月01日 著者:
藤子・F・不二雄
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