サブタイトルは言い得て妙。意外と紹介されている半分ぐらいのタイトルは、一度ぐらいは読んだことがあった。
正直言えば、この本さほど面白くはなかった。私は野球漫画は結構読んでいるのだが、野球のルールはさっぱり分かってないし、野球は有り体に言って嫌いだからだ。
子供の頃だが、野球のルールは知らないというのにとにかく出ろといわれて出て、とにかく立ってりゃ良いといわれて立っていた。打っても良いといわれたので棒を振ってみた(確か竹だったと思う)当たってボールは飛んだ。ちょっと嬉しかったのでにやりとした。友人が何故か怒っていた、走れというのだ。私はとにかく走った、適当に走って聞いた、どこまで走ったらいいのか?友人はまた怒った。その後ルールを色々と聞いて説明してもらったが良く判らなかった。私は野球が嫌いになった。
ルールを知らないからこの記憶も、事実とはちょっと違うかもしれない、もっと別のことで怒られていたのかもしれない。
ちなみに、今も私は黒柳徹子の次ぐらい野球のルールは分かってない。子供の頃と違って打ったら右に走ることぐらいは分かっているが、走らなくても良いこともあるらしいと聞いたこともある…訳分からん。
さて、そんな私がなぜこの本を読んだかと言うと、前述の通り野球漫画はわりと読んでいたからだ。しかし、時代と絡めて語られるともうダメだ。あのSECOMのオッサンが、なんであんなに人気があるのかさっぱり分からないからなー。
2008-11-04http://www.tonbi.jp/Flash/ActionScript3/
コンポーネントの作り方が良く判らなくて挫折というか、急につまらなくなって、ぜんぜんActionScript3はやってないんですが、一応Flexも3になってしばらくたつし、Playerは10になったし,もうすぐAdobe CSも4が出るということで、リニューアルしてみました。
Flexのリンク先を3のリファレンスに変えて、AIRの項目を追加しました。正直、AIR良く判ってません。
なんつーかAbobeのやる気のなさに、やる気なくした。というところ。