2003-12

左図は「鳶嶋工房」2003下半期(2003-07-01-2003-12-31)の、カウンター推移状況です。

　カウンターのリロードチェックを厳しくした事もありますが、予想よりだいぶおとなしめの回り具合でした。
　とは言え、30万カウントも突破しましたし、順調順調。

　今年も終わりですなー。
　うーむ、来年はもっとゲームを作りたいなホント。

　メイド漫才第二弾もなんとか完成。
　いやーゆりちゃんてば、毒はくはく。すごいね。
　あの毒は私からでたもんじゃないですってば、キャラのせいキャラのせい。
　どうにか今年中に出来上がってよかったよかった。

Maid / Yuri / メイド漫才

　なんとか台本できたので、後はキャラを描くだけ。
　だけというとなんだけど、結構大変だわさ。

　ひぇー今年が終わってしまうー。
　漫才のオチが思いつかんー。
　とりあえず、今日のM-1でも見て脳を活性化させんとなー。
　パクるだけだったりして、はっはっは。

　ボケ側ゆりで、御題はロボットでネタ作り中。
　うーむ、時事ネタが多いから、今年中に出来上がらないとまずい気がする。

　とりあえず、もう一本位は漫才を作ろうかなー。
　だれがボケをやるかは、決めてませんが。

　メイド漫才は、全キャラ分作るかどうかわからない、というか作らんと思うのですが、とりあえず「みちよ」です。
　特に「かなこ」なんか、キャラ的に漫才にならん気がする。

Maid / Michiyo / メイド漫才

　KonfabulatorのWin版が作られているようですね。
　いやー、私は最近全然新作作ってませんねー。
　いろいろアイディアはあるんですけどね。

　何人かにネタを見てもらって、それなりの感触を掴んだので、安心して制作続行。
　今週はちょっと無理かもしれないけど、来週にはどうにか公開できそう。
　ネタの外部XMLテキスト化はできてないけど、スクリプト的には難しくなくできそうな気がする。
　問題はXMLを美しく定義できないとこだな…美しさを気にしてどーする。

　フキダシコンポーネントのサンプルに、メイドロイドのみちよとご主人様の漫才を作ってます。
　しかし、ネタを書いていると、だんだん面白いんだかつまんないんだかわからなくなってくるな…
　ライブじゃないお笑いは、このへんが不安なところ。
　せめて編集者がいるといいんだけどなぁ。

　うーん、フキダシコンポーネントは、当分公開せずに自分の作品にだけ使って行く事にしました。
　ちょっと想定外の使い方をしただけでちゃんと動かなくなるから、ははははは。

　げふっ、フキダシコンポーネントに色々と問題あることに気づく。
　自分で使うのと公開するのでは、やっぱ全然違うわ。

　てなわけで、着せ替えコンポーネントをとりあえず公開しました。
　フキダシコンポーネントの公開まで、今週中に何とかなりそうだなー。

　とりあえず、近日中に着せ替えコンポーネントの方を公開します。
　んで、しばらくしたら着せ替えコンポーネントの使用例を制作して公開。
　この辺りを、今週中に片付ける予定。
　その後、フキダシコンポーネントの公開、その利用例としての「伺か」もどきの公開。
　とまぁ、そんなロードマップ。

Flash / Library / TFKissコンポーネント

　今、着せ替えとフキダシのコンポーネントのヘルプファイル書いてるんだけど、このファイルMX2004(だせぇよ、このバージョンコード)で通用するんだろーかね。
　ちゅーか、コンポーネント自体の仕組みも、がらっと変わってて、#initclip使わなくなって、Class定義がまともにできるようになってるみたいなのよね。
　prototype.addPropertyなんかも使う必要がないと言うことで、折角覚えたのによー、コロコロ仕様変更するなよなーもー。
　そもそもの仕様がヘボかったから変えたくなるのも分るけど、ヘボい仕様だって最初に作ったときに分ったろーに。
　MX2004ではASのタイプを切り替えるようになってるらしいから、MXの方式も使えなくなるってこともないみたいだけどね。

About / Works / Mac Fan ビギナーズ

「ゲームハードの開発やめてソフトに注力　バンダイ社長」
　うん、それがいいと思う。
　スワンって、うまいとこPSとの連携をするハードになれると思ったんだけどねぇ。
　なんつーか、世の中って無情よね。

　Flashの学習は進んでいるよーな、そーでないよーな。
　フキダシコンポーネントと着せ替えコンポーネントを利用して、「伺か」チックなFlashを作ろうとしてるんですが、どーせならシナリオ部分をXMLファイルにして分離するか、とか考えてドツボにはまりつつあります。
　XML文書の作り方がよく分かってなかったよ、あたしゃ。あはははは。
　しかも、フキダシコンポーネントが、まだ公開もしてないのに高機能化して、自分でも機能が把握できてないとゆーていたらく。といっても、フキダシのスタイルを爆発型とかに変えたりはできない、四角っぽいもののみ。…低機能じゃん。

　密かに期待している、「バーチャファイタークエスト(仮)」の正式タイトルが発表された。
「バーチャファイター サイバージェネレーション」だそーな。
　…シェンムーみたいなのだと思ってたのに、アニメチックな感じですな。
　そーいや、鈴木さんてば、新しく会社(digitalrex)を10月位だったか興してて、シェンムーはそっち展開らしいのよね。
　つーか、シェンムーは続き出るのか?続きが映像作品だったりしたらがっかりよ。

　最近、タブレットのペン先がちびてきたので、替芯を買おうかと思っていたが、挿すのはケッコー何でもいいらしいという話を聞き、自作してみた。
　ペンの先をつまんでえいやと引き抜く。意外に力がいらない、スコッと抜ける。
　まずは金属棒っと、いい具合の大きさのがあったな、チョッキンと切ってガリガリと切断面を奇麗に、うん良くできた、…って反応しねぇ。タブレットってどんな理屈で座標検知してんだろうか。
　次は爪楊枝を削って細くして挿す、カキカキっとうおっ具合いい。これならペン先の加工も自在だ!!すげーナイス。もう、ペン先つぶし放題だよ。
　タブレットの替芯は、爪楊枝削って挿すだけでOKだよみんな。もちろん、鳶嶋工房は自作のペン先で起きる、いかなる事故も補償しないぞ。自己責任でGO。