左図は「鳶嶋工房」99上半期(1999-01-01-1999-06-30)の、カウンター推移状況です。
1)... 冬休み明けで回っているとも思えるんですが、なぜカウントアップしたのか不明。
2)...「OSAX用語説明」(テキスト)と「人工無脳ひろみ」で、びっくりする程回転する。
3)...「人工無脳ひろみ」のバージョンアップでけっこう稼ぐ。
4)...「OSAX用語説明」をHTML化して、また稼ぐ。
5)...「基本用語説明」のリリースで稼ぐ。
6)...「HyperCard_Help1.7」で稼いで、99年上半期の締めくくり。
ともかく、着実にカウントが伸びまして、有り難いことです。読者の皆様の御愛顧あってのことでございます。
99年上半期は、完全にAppleScriptサイトと化してますね。こうやって並べて気付くAppleScriptへの力の入れよう。
まともにアミューズメント系ソフトをリリースしていないことが良く判ります。
それから、カウンタの回り具合が悪くなってきたら、ソフトをリリースして弾みをつけるというパターンが、完全に定着してます。
ころどころ妙に伸びが悪くなっているところがありますが、訪問者が減った訳じゃなくって、カウンターの故障で回っていないのです。頼むぜニフティ。
AppleScriptで、かなり自動化を推進したこともあり、楽に更新ができてますし、全体に安定してきたような気がします。
とかいいつつ、Perlを初めてコーナーを増やしたり、各コーナーの中もさらに細分化したりと、相変わらず、一月先はさっぱり予想できない行き当たりばったりのサイト運営を行っています。
おおっと、12万カウントありがとうございます。
Javaアプレットでも置こうかとかいってましたけど、何も考えてなかったりします、ははははは。
とりあえず、「鳶嶋工房3周年」までにはなんとか。
この日記でも、ときどき思い出したように誉めてた「Mac100%」ですが、突然休刊してしまったというのは、本当の事みたいですね。
わりと面白い雑誌だったのに残念です。
私がいつか言った「Mac雑誌が、もう少し淘汰されるでしょう」という予言は見事に適中しているということになりますね。
後一誌ぐらいは淘汰されちゃうような気がしますが、それがMacPowerでないのを祈るばかり(笑)
最近はPerlをやってませんねぇ。やっぱりCGIやらないと、いまいち自分の中での盛り上がりにかけるものがあります。
取りあえずの処理はAppleScriptでできないことはない、ってのがありますしね。
そのAppleScriptですが、今月中にApplicationのリファレンスまで作ることは無理のようです。
ここに至って、結構いろいろと面白い機能を発見したり、検証したりしています。特に基本の部分で。うーむAppleScriptは思った以上に奥が深いぞ。
最近ゲームセンターに行ってないなぁ。
「ストリートファイターIII3rd.strike」もやってないし、ゲーセン事情に疎くなってるなぁ。
ロボット刑事を使うつもりだったのに。
今年も、もうすぐ半分が終わり、ということは、もうすぐ所謂「ななのつき」です。
何か起こるかといえば、何か起こす人がいるんじゃ無いかとは思いますね。
危ないから、夏の間は都会に近寄らないようにしたいと思います。
最近の佐賀は、どかどか雨が降ってまして、うちの近所も、水没の危険もシャレでなくなってきつつあります。
ボートでも買い込むか(笑)
掲載誌が届かないということを、ちょっと前にお話しましたが。
昨日「あちゃら」の方からメールがあって、今すぐ送る、だそうです。
メールサーバの不調だったって話ですが、もはやなんもかんも信用できませんね(笑)
雑誌が届いたら、またお知らせします。
おっ、なんかカウンタの調子が良いですね。毎日この調子で回ったら物凄いことになるんですが(笑)
ところで、AppleScriptの、アプリケーションのリファレンスは今月中に完成するのか?
どこまで解説したらいいもんだか、とにかく、他人の役に立つことばっかりやってないで、自分の作品を作らないといかん。
我ながら、あまりに良い人すぎ。でも、科学啓蒙書をたくさん書いた、アシモフ博士みたいでかっこいいかも(笑)
Java/Users
1999-06-25
AppleはMacOS8.6アップデータのサイズが半分になりました、等と愉快なことを言ってます。
最初から、半分のサイズで出しとけ。
それでもデカイことには変わりが無いのですが。方法としては、フォントや機能拡張(QuickTime等)を削ったんだと思います。そもそもアップデータに以前と同じデータを入れているのがおかしい。
オンラインでのバージョンアップをやるならば、もっと細かいパッケージでアップデートをかけていくべきです。
特にシステムと切り離されている部分は、個別にかつ頻繁にアップデートし、ある程度仕様が固まったところで、それらをまとめたパッケージ版を出すほうが良いでしょう。
NIFTYとinfowebは合併するらしいんですが、両方とも富士通の持ち株なんだから、まぁ、当然と言えば当然ですね。
実際NIFTYもインターネット関連は、以前からinfowebに寄生するような形で運営されていますし。
ここで問題となるのはドメイン名が変更されるかどうかと言うことです。
or→neへの変更も一度行われていることだし、混乱も無く移行できると思いますけど、「面倒ついでに別のプロバイダにしちゃえ」って人もいそうなので、新会社の名前がNIFTYである可能性は高いですね。
私としては、とにかく自作のCGIが、使えるようになってほしい。
AppleScript/Diary/基本をわかってみる
HyperCard/Library/HyperCard_Help1.7
AppleScriptの基本リファレンスは、少々予定をオーバーしましたが、一応完成しました。
後はアプリケーション一般の用語を完成させると、完全に終了ということになります。それぞれのアプリケーションや機能拡張について解説する予定はありません。切りが無いので。
その後、インストーラとread meを作って、アーカイブの方も、順次公開していくつもりです。
ただ、ヘルプビューア用の索引の作り方がわからないので、検索ができないと言う、かなり情けない状態になっています。索引の作り方が分っているならば、1時間もあれば作ってしまえるんでは無いかと思うのですが、英語の資料を読むのは面倒で(笑)
AppleScript/Dictionary
1999-06-22
「虹色ディップスイッチ」著:堀井雄二、という本を古本屋で見つけてきました。ログインに連載されていた当時は、ゲーム作者の声が聞けることは、非常に珍しかったので、かなり一生懸命読んだ記憶があります。
それにしても、ドラクエの開発前から、ドラクエIIIが発売されるまでの間の連載ですから、資料的価値も高い本ですね。
当時の記憶がまざまざと蘇ります。ディップスイッチってのが懐かしい、Macユーザーになってからはほとんど縁が無い言葉ですからね。
ついに「鳶嶋工房」5万カウント突破です。
有り難うございます。これもひとえに私の溢れる才能のおかげ(笑)いやさ、皆様のおかげです。
記念用に描いていたCGは、完成直前に、たぶん操作ミスで消去してしまいました。なんで消えたのか良く判らん。
気分はすっかり「ワードナ倒して帰ってたら、石の中に飛ばされた」って感じです。
ちなみに、描いていた絵は、みちよとひろみがパフィー風に、ほっぺをくっつけて手に手を取り合うと言う感じの絵でした。
しょーがないので、手許にあったSDかずえをおいときます。とほほ。そのうち、ちゃんとしたものを描く予定です。
About/Works/DTP フリーウェア・シェアウェア活用マニュアル
1999-06-20
MacOS8.6の調子はだいぶ良くなってきたので、再インストールを敢行した甲斐があったと言うもの。
しかし、URL Accessの調子がイカにもタコにも、よろしく無いので、Fetchに戻すことにしました。
8.6では、フォルダアクションがちょいと改善されているので、フォルダアクションをいろいろと使っていくことにしようかと思っています。
現在鋭意製作中のAppleScriptの基礎のリファレンスは、今週中になんとかなるのか、ちょっと不安になってきました。単位クラスの部分もまだ何も手を付けて無いし、ハンドラの解説を、どのようにまとめるかが決まらない。
もうすぐ5万カウントですね。CGを描いているんですが、ちゃんと5万カウント直後に掲載できるのか、これまたひじょーに不安な状況です。
1999-06-17
AppleScriptのリファレンスをリリースする前に「HyperCard_Help」のバージョンアップをします。
たまにバージョンアップしないと、忘れられてしまいますからね。
今回の主なバージョンアップ内容は、デバッグモードの解説の追加です。
AppleScriptの基本用語リファレンスは、なかなかに手強いですね。
このAppleScriptというやつは非常に柔軟な処理が可能になっているのですが、それを文字で説明するのは大変です。
取りあえず、今週末をメドにリリースします。それからアプリケーションの用語を解説して、今月中にはどうにかメンテナンスモードに突入する予定。
更新履歴を見ると、リファレンスを作っている月は、更新ペースががた落ちになるので、凄くわかりやすいな(笑)
これでは、サイト開設2周年を前にゲームレビュー100本は無理っぽい。
井上さんから、Apple Desktop Bus Mouseを頂いたので、早速接続。の前に念入りに洗浄。うーん、じつに渋い色合いに変色してて、すばらしいですな。
個人的には、もう少し玉が重くて大きい方が好きなんですが、ボールの位置や形は好みですね。流石エルゴノミクスデザイン、角張っていても使いやすい。iMacのふざけた丸マウスなんか比べ物になりませんな。
ボールをADB Mouse IIのものに変えてみると、重くていい感じ。メインマウスにしよう。
それにしても、マウスばっかり4本も持っててどうするつもりなんだろうか(笑)一度もマウスが故障したことが無いので、全然スペアも必要無いし。やっぱりメンテナンスしてれば壊れないんだよ、普通。
About/Works/Mac100% 7
1999-06-14
「あちゃら7月号」に「FaceMaker」載ってますけど、見本誌が届いてません。メールを出して確認しようとしたのですが、返答がありません。
明らかな契約違反です。リクルートの雑誌には、金輪際私のソフトは収録を許可しません。ソフト作家のみなさんも、うかうかとリクルートの雑誌に掲載許諾しないように注意しましょう。
ただ迂闊にも、来月の「あちゃら8月号」に掲載許諾メールを出してしまいました。
Worksに載っていない雑誌は、見本誌が届いていないということです、もしWorksに書いていない雑誌にソフトが収録されているのを見つけたら、それは無断収録ということになります。お気付きの方は、掲示板に書き込んでいただくか、私までメールください。
いや、私がケチだからいってるんじゃ無いですよ(笑)
URL accessの調子が、どうにもこうにも悪くて困る。
もう少し様子を見ても、調子よくならないようだったら、Fetchに戻すことにする。
マンガ本をいくつか購入しました。「LAST MAN 4(江川達也)」「LAMPO 3(上山徹朗)」「砲神エグザクソン 2(園田健一)」です。
SFヒーローものばっかし(笑)ガイバーとARMSも集め始めそうだし。
LAMPOはコロコロなんだから、てんとう虫コミックスのところにおいてくれよぅ。青年誌のコーナーに置いてあるもんなぁ。
どーにもこうにもMacOS8.6に変えてから調子が悪いです。
フルインストールして、環境を作りなおしているのですが、ついでにいらないファイルを整理しようと思って、勢いあまって必要なファイルまで消してしまって、渾沌とした状態に突入してしまっています。
混乱が落ち着いた頃に、システムが安定すればいいんですが、結局全て無駄だったりしたらショックで立ち直れなくなってしまうかもしれません。
まぁ、たまには環境設定をやり直すのも、いろいろといいこともあると思うので、全部無駄ということもないでしょうけど。
どう考えてもAppleScriptのリファレンスはBasicで終わらないと言うことが判明。標準的なアプリケーション用語を解説しないと、きちんと完結しないんですよ。
そこまでやっておかないと、これまでの苦労が屁の役にも立たない、とまでは言わないけど、かなり価値が落ちてしまうことになる。
今月中に完成させるのは、ちょっと無理っぽい雲行きだけど、AppleScriptの連載が始まるくらいには、一通り完成してメンテナンスモードに突入する予定。
そうそう、HyperCard PARKのほうで、AppleScript基礎講座を始めました。リファレンスが完成したら、現在の「基礎の基礎編」に加え、さらにコンテンツを充実させる予定です。
About/Works/iMacのつぼ
1999-06-09
さて、MacPowerでAppleScriptの連載を始める予定等と書いて、幾星霜。
やっぱり、連載開始予定月が延びまして、8月号からの連載になるようです。下手したらもっとのびるかも。
ついついJavaScriptポケットリファレンス(古旗一浩著)の改訂版が出たので買ってしまいました。
特に新しくJavaScriptのページを作るつもりでも無いと言うのに(笑)
いやー、2年の間に世の中ここまで変るかって感じですね。でもほとんどNNとIEの独自拡張がバカスカ増えてるって感じです。
IEのスタイルシート機能はなかなか優れています、流石Microsoftはワード等でスタイルシートをいち早く採用した会社です。が、NNとのCSSの処理がきちんと一本化されるまで、残念ながら使えませんね。iCabのCSSの実装状態はどのていどかCSSの知識が無いので、良くわかりませんが、W3CのHTML4の準拠状態はわりとよさそうですね。
「超絶大技林」という、ゲームの裏技がドカドカと載った、電話帳のような本を買ってしまいました。
サターンやプレイステーション等の最新機種を除いた主要機種が網羅されています。3DOあたりまでは主要機種です(笑)
これで、裏技を試そうと言う訳では無く、ゲーム名鑑として使おうというわけです。
私は資料をあまり持たないんですよね、沢山ゲームの文章書いてる割には。
Macが歌う(MAC SINGS)や歌うMacを覗いて、English text-to-speechの勉強を始めました。
「メイドどうも!」のタイトルソングでも、たどたどしく歌わせてみるのもいいかもしんない。
text-to-speechって、OpenDocやHyperCard(2.3以降)で展開していたこともあって、けっこうマイナーなんですよねぇ。で、今度がAppleScriptでしょ、もー狙ってマイナー路線だよなぁ(笑)
SimpleTextが対応しているけど、デフォルトではメニューで選択できないし。
やっぱ「ひろし」と「まさこ」じゃなくて「みやむー」と「はやしぱら」じゃないとダメだよ、日本で流行らせようと思うんなら。でも、喘ぎ声を合成しようという輩が出ること必至(笑)
ガサラキの漫画単行本1,2巻を買ってみました。MEIMUさんが漫画を描いてるんだけど、最近のMEIMUさんは朴訥さがなくなって、ちょっとやだねぇ。
以前からメカもあんまり上手く無いし、ほのぼののほほんとした話を描いて欲しいよ、個人的には。
ガサラキの話は、まぁなんですかね、高橋さんプロトタイプって言葉好きだよね(笑)みたいな。タクティカルアーマー(TA)ってアーマードトルーパー(AT)の逆さ読み?
メカ設定はかなりDragonCityに近いので、参考のために設定資料集買うのもいいかも。ガサラキのタクティカルアーマーは戦車にあたる兵器なんだけども、DCでそれにあたるチェイサー(仮名)は、まだ作品中に登場して無いから、まるっきりパクりに見えること間違い無し(笑)
リファレンスを公開したことによる効果で、ちょいとカウンタの回り具合がいいですね。
5万カウントの足音が聞こえてくる感じですから、記念CGを描かねばなりませんね。
うーん、一通りDragonCityのキャラも描いちゃったから、どーしようかなぁ。これからの一万の区切りは「メイドどうも!」で行きますか。12キャラいるから、2キャラずつということでいけば、6回はもちますね。
っちゅーか、本体早く作れよ。バナーに近日公開と書いてから何ヶ月経つんじゃ。
AppleScriptのリファレンスも、これくらい充実してくると、自分で使って役にたつようになってきました。書いた端から忘れているって証拠ですが(笑)残っているのが、特種変数とか、if,repeat,ハンドラ等の構文関係。それから、コマンドですね。
一応、予定としては、今月の中ごろに仕上げてしまう予定です。同時に、FinderとOSAXの用語の改訂版をリリースします。
それから後は、AppleScript関連のスタックのラッシュになる筈です。クラッシュしてたりして(笑)
じゅんたろーさんが、ネットに復帰して、「ガングレイヴ」も、今月から皆様方になんらかの進展を見せることができるとかできないとか(笑)
セガがドリームキャストを1万円値下げするってことですが、今月の後半に値下げするものを、こんなに早く発表していいのか。まだ、本体が作れて無いのかSEGA(笑)っちゅーか、中古市場に本体が流れるのを恐れたか?
どちらにせよ、後ろ向きな判断が伺える価格改定ですね。