AppleがHyperCardの開発を中止するという噂が流れています。
しかも、かなり信憑性が高そうです。ひっじょーーに由々しき事体です。
取りあえずジョブズのおっさんにメールを出して、Appleが自殺をするも同然な愚挙を思いとどまらせましょう。
どうして、ああもプログラムが嫌いかね、あのおっつぁんは。
AppleScriptも好きじゃないみたいだしな、自分が使えないからって、人も使わないとおもってんじゃねーぞ、コラ。
しかし、NTTの回線がダウンしてしまうという騒ぎがありましたが、名前が似てるからってNTサーバ使ってたんじゃないの、と邪推した人間は多いと思う。
そもそも一ケ所がダウンして、全体に影響があるようなシステムを構築するあたり、尋常な神経ではないといえます。
フェイルセーフ(失敗してもOK)を徹底づけてやっておかないと、他の場所でも困ったことが起こらないとも限りません。
現在、私が作ったソフトの「ヘルプビューア」用ヘルプファイルを書いてます。
今後のソフトには基本的に、このHTML形式を採用することにしました。
AppleScriptの起動の方法は良く判りません。ファイルの相対指定が良く判らないんです。
検索のためのファイルの製作方法もわかりません、シャーロックの索引形式っぽいのですが、詳細は不明。
タグを閉じ損ねると、いきなりぶっ止まったりして、なかなか厳しいです。
Pタグを/Pで閉じても改行されないので、注意が必要です(っても、Pで段落を括っているのは自分のページ以外ではほとんど見たことないのですが)
あと、テーブルを組んだとき、右端のテキストの処理が甘いので、幅を指定して90%程にしてやる必要があるようです。
テーブルが最初からサポートされているので、割合気軽に使えますが、入れ子にしたり大量に使用したりすると崩れたり遅くなったりして具合が良くないので、あまりはでに使わず、押さえてうまく使うのが利口のようです。
フォントについては、Macでしか見ないし、文字の大きさが変わることがないので、12ポイントで決め打ちできるし、種類もシステム標準の物なら比較的安心して使えます。これはレイアウトを考える上では、かなり嬉しいことと言えます。
aqua●/black●/blue●/dimgray●/gray●/green●/indigo●/lime●/maroon●/navy●/olive●/orange●/purple●/red●/silver●/teal●/yellow●
以上が「ヘルプビューア」での色指定に使用できるようになっているみたいです。
大体、このへんの色を使えばAppleのヘルプっぽくなるってわけですね。
もちろんベージュは使えません(笑)
BODYでのテキストの色指定はリンクの色も含めて、変えられないみたいです。これはヘルプとしてはいい選択でしょう。
画像はGIFもJPEGもOKだけどアニメーションGIFはだめです。HTMLファイルを間におかずに直接画像を表示することはできません。
テーブルの背景色はテーブル全体での指定はできずTRやTD内での指定をやるようになっています。
そうそう、バイクがひっくり返った原因はパンクでした。
みんな、空気圧はきちんとチェックしようぜ。
HyperCard/LIB/DropletMaker ver.0.6
1998-10-31
「メガドライブ十周年おめでとう!!」
(んー、ほんとにめでたいんかね(笑))
MacOS8.5からヘルプがHTML化されています、ということは「ヘルプビューア」ってHTMLブラウザなんですね。
試しにこのページを「システムフォルダ」→「ヘルプ」→「Apple Help Viewer」の「ヘルプビューア」にドロップして見ると、やっぱり表示されました。
ナビゲーター独自拡張なんかは当然認識しない(何故かフレームには対応)のですが、テーブルやリンクの処理が独自の物のようで、少々変な表示をします。得にセンタリングがうまく働きません。
使えるタグは少ないようでもありますが、よけいな機能がないだけあって、かなり高速に表示してくれます。
さらには、「A HREF」で指定することで、AppleScriptを起動させることもできるようになっているみたいです。
ファイルを指定の方法は、まだよく判らない(イメージファイルを指定するのとは方法が違う)んですが、結構使えそうです。「FaceSpan」や「HyperCard」を使って作っていたAppleScriptのインターフェースを、ある程度はHTMLでも作れるようになったとも言えます。
今後リリースするソフトは、ヘルプビューア用のヘルプを積極的に作るつもりです。以前のシステムを利用している方はブラウザーを使えば読めるわけですし、検索機能を積極的に付けていけば、非常に面白く使いやすいものができると思います。
ちょっと、どんなタグが使えて、どんなタグが使えないのか調べてみようかと思ってます。
それから「ヘルプビューア」で文を選択・コピーできないのは致命的なので、早期改善を求む。
ちなみに、Appleのヘルプファイルは「GoLive CyberStudio」で作られているようです、「クラリスホームページ」使ってやれよ(笑)
ま、いいんですが。
AppleScript/Diary/MacOS8.5の評価
1998-10-28
怪我して動き回らなくなったから、逆に「いてぇ、いてぇ」と言いつつも、色々と作業をしてしまう。
結局、毎日更新してたりして(笑)
あれ、そう言えば登録したのにQuickTimeのProキーが届かないぞ。
どのくらいかかるんだろう。AppleJapanの処理能力、オーバーフローしたか?遅れてもせめて一月ぐらいにしといてくれよ。
さて、MacOS8.5に対応した「DropletMaker ver.0.6」を近いうちにリリースします。
マスコットガールを付けるのは、後二・三回バージョンアップしてからってことにしようかと思います。まだまだ機能不足ですからね。
だいたい、「DropletMaker」って名前も変わる可能性が大きい。ドロップレット以外も作れるようになることは、まず間違いないから。
しかし、AppleScriptは相変わらずパッとしないなぁ。便利なのに。MacPowerぐらいしか連載記事持ってないんでないか?
うああ、いでぇ。
バイクで転けてしまいました。かなり豪快に。
10m以上転がって全身打撲に流血、救急車に乗る。幸い骨折無し。
なぜ転けたか良く判らない、砂利かオイルで滑ったんじゃ無かろうか。
まじでいてぇっス、当たり前だけど。このページの更新しているあたり、まだ余裕ありか。
当分更新しないかもしれないから、先に言っておきます。
「メガドライブ十周年おめでとう!!」
CG/1998 1/4 /Flying Beetle
1998-10-27
MacOS8.5をResEditで調べたら、8.0でSystemやFinderから一度切り離されたアピアランス項目(アイコン等)が元に戻っていて、アピアランス項目の混乱ぶりを示しています。
あっさり追加されると思っていたスキームは、意外に先送りされそうな予感がします。
他にも初期設定ファイルなどが良く分からないフォルダに振り分けられていたりして、おいおい大丈夫かよって気もしますが毎度のことなのであまり気にしないようにしたほうがいいのかもしれない。
それはそうと、いい加減ResEditのバージョンアップをたのんますよ。アイコンも3万色対応になったってーのに、ツールが対応して無いんじゃ話になんねぇ。
ちなみにアイコンが3万色対応になっても、あの大きさじゃ大して表現力は上がらないって、もう一段階(48×48あたり)大きくするか半透明を使えるようにするのが先だろ、って思うのは私だけでしょうか?
麻雀1on1のコーナーを作ってしまいました。
今後いろいろと展開して行く予定なので、コーナーぐらい作っておかないとね。
HyperCard/麻雀1on1
1998-10-26
POCKETの豪さんから、CGいただきました。
どーも有り難うございます。
もっと早くもらってたんですが、OSバージョンアップの混乱でちょいとおくれてしまいました。
MacOS8.5は、68KCPUのユーザーの皆さんには悪いですが、かなり快適です。
お手持ちのメインアプリケーションが対応次第バージョンアップしてよろしいかと思います。
あまりそのように見えないかも知れませんが、私としてはかなり誉めてます。MacOS8.5いけてます。
しかし、「キューティーマスコット++(コーシングラフィック)」が欲しいのぅ。
マスコットづくりは楽しそうだ。
Joint/Gift to Me/豪さんから記念CG
HyperCard/Library/麻雀1on1 ver.0.6
Text/Essay/MacOS8.5の展望
MacOS8.5買ってインストールしました。いい機会なのでHDのフォーマットもHFS+にしたのですが、バックアップのミスで3日分程作業が後退してしまいました。
はっはっは、頭真っ白。てなわけで、DragonCityは一月休んじゃうことにしました。
他にも色々と問題点噴出で、丸一日がかりでアプリケーションの再インストールや設定をやったのですが、まだ、元の環境まで復帰していません。
Macが使いやすいといっても、所詮この程度ですな。
一応8.5は色々と快適になってまして、PowerPCネイティブ化の威力は出ているんじゃないでしょうか。レポートは追って詳しくやります。
ゲーム会社紹介ページの「わ行」が無くて寂しいので、WARPの紹介をしてみました。
私は飯野さん結構好きです。「飯野賢治の本」も買っちゃったぐらいだし。
そのうち一緒に酒でも飲みに行って、マリオとソニックのジャンプ軌道の違いについて盛り上がりたいものですな。
そのためにも、とりあえずMacユーザーの常識になる野望を達成しないと、今年中に、いやマジで。
Game/Company/WARP
1998-10-23
うーむ、TVの「剣客商売」はなんだか駄目な感じです。役者はともかくスタッフのやる気が全然感じられません。
秋山小平役が中村モンド(藤田まこと)っつーのにもかなり違和感を覚えます「丹下左膳」やってるよりましだけど(笑)
「新・腕に覚えあり」の方が楽しいぞ。時の流れは池波より藤沢か、もしかして。
MacOS8.5は発売と同時にアップデータを配付するという、なかなか素敵なボケをかましてくれちゃってますが、許してあげましょう。
しかし、案の定カレイドスコープばりのテーマは登場しなかったようですね。久しぶりにシステムをバリバリカスタマイズする気だったのに残念。
AppleScriptは、それなりに速くなったようですか、元が遅すぎただけって気もします。
うーん、これじゃ盛り上がらんなMacOS8.5。
ちなみに、遂にサイバードックがCDの上からいなくなってしまったようです。OpenDocも時間の問題ですね、こりゃ。
HyperCardはplayerの2.41がついてくるようで、これはQuickTimeとの絡みでしょうが、playerじゃなくてLiteにしてくれんかね、QTはProにアップグレード可能になってるのに。
詳しいレポートは買って使ってみてから書く予定です。
新バナーは「メイドどうも!」のCMをしてますが、本当に完成するんでしょうか(笑)
マジで不安です。近日公開なんて書いて、自分を追い詰めてみているんですが、どれほどの効果があるものやら。
新バナーを設置
AppleScript/Diary/アップローダー
「鳶嶋工房」2万カウント突破。皆様、毎度の閲覧有難うございます。
当「鳶嶋工房」は21世紀に向けて、さらなる躍進を遂げるべく邁進する所存でございます。
さて、堅い挨拶はこのへんにして、恒例?お手製葉書の全員プレゼントを実行します。
要領は簡単、私当てのメールに御自分の住所氏名を書いて送るだけ。
すると、数日から数週間後に、ヘナヘナな絵が描かれた葉書が到着します。葉書に怪しい絵を描かれたく無い方は、その旨メールにお書き下さい。
ちなみに前回は3名応募がありました(ひゃーさびしー)
DragonCityの本編は、このタイトルCG描いたんでちょいと遅れます。
イプシロン(左)とゼータ(右)です。お兄さん方を描くのもなかなか楽しいね。
得物をなんにするかを考えるのもまた楽し。ロケットランチャーと無反動砲とハンドガンですが、無反動砲があまりにカールグスタフな気もする。
AwTコーナーはあまりに更新しないので取り止めました。TopやContentsページからのリンクは無くなりますが、当分ファイルは置いておきます。
M2コーナーはじゅんたろーさんの所と2箇所あるとユーザーの皆さんが混乱するので廃止しました。
しまった!!、MacOS8.5が発売されるって言うのに金が無い。
今度のバージョンアップでAppleScriptが大幅に強化されるから、開発者としてはかっとくしかないでしょ。
Dreamcastよさらば、君と会うのはかなり先になりそうだ(笑)
2万カウント記念CG「Ready to Go」設置
ActWithTarotコーナー廃止
M2Projectコーナー廃止
Dreamcastは、本体価格29800円だそうで、こりゃまた頑張ってきましたね。
カプコンはタイトルを発表してきたし、ナムコも参入を決めたそうで(と言ってもソフトを出して無いけど、名目上サターンにも参入してますけどね)いい材料が揃ってきたと言えるでしょう。
DCはモデム付きなんだから、新セガカラ通信(DCベースのカラオケ)に対応してくれたらサイコーっす、そうなったら激買い超買い、いやホント。
しかしSNKのネオジオポケットのダサさ加減はどうにかならんものか、バンダイが出すもののほうがモノクロ液晶であるものの、かなりデザイン的にもいいので、あっちがDCデータ互換ならよかったのに。
DCを買うかどうかというと買うと思いますが、発売一年後ぐらいになるとおもいます。
DCが出た後にサターンのソフトが値崩れを起こすと思うので(既に起こしてますが)サターンのソフトが容易に入手できるあいだは買うのは止しておこうというわけです。
Game/Company/TAITO
Game/Review/シャイニング・ウィズダム[SS]
これからは、開発状況もこの入り口の戯言でやっていきますので、ここチェックしてください。
別々に更新するのが面倒になってきたってのが主な理由ですが、誰もみてねーんじゃねーかという不安もあって、こちらで開発状況を伝える事にしました。
一つずつソフトを片付けて行こうという事で、「麻雀1on1」のスクリプトを色々といじってますが、すっげースクリプトがきたねぇので閉口しています。
誰や、こんなの作ったのは、って俺や。等とぶつぶついいつつ、とりあえず作ったものを近々公開する事にしました。
ついでに「麻雀1on1」のマスコットガールとして「メイドどうも!」に出演予定の、リンを起用する事にしました。麻雀→中国→中国娘の安直な発想が裏にあるのは言うまでもありません(笑)
いかん、リンのリアクションに無闇に凝ってしまっている。どーも癖だなこりゃ。「たんたんタロット」程は凝って無いけど。
今回公開を開始した「DropletMaker」にも、そのうち「メイドどうも!」からマスコットガールをつける予定。多分事務系なので、かずえでしょう。
しかし「メイドどうも!」って完成するんでしょうか(笑)
再版制度って再販売価格固定制度じゃなくて再販売価格維持制度でしたね。
ま、意味はほとんど一緒なんですが。
AppleScript/Library/DropletMaker 0.5
HyperCard/Library/DropletMaker 0.5
ここ佐賀も、ようやく涼しくなってきました。
つーか、寒いかも。う、また風気味。
「おーい、ねこちゃんや、お兄さんの膝の上はどうだい」
本やCD等の再販売価格固定制度(だったっけ?)いわゆる再版制度が崩れてききつつありますが、丁度良いので、ゲームソフトの再版制度は本やCDと同じにしてしまってはいかがでしょうか(って誰に語りかけてるんだ私は)
今までの本の販売制度はガチガチでしたし、ゲームソフトはゆるゆるでしたので、その中間を取っていい感じになってくれないもんでしょうかね。
ついでに、オーディオのMP3やゲーム機のエミュレーター問題も絡めて、オンラインのデータ販売についての話し合いもなされると、もっとグー(笑)です。
Game/Review/レディストーカー -過去からの挑戦-[SFC]
1998-10-09
「クライマックスランダーズ」の予習のために「レディストーカー」を購入したのですが、何故か箱の仲には「ママレードボーイ」が入っててずっこけました。
とりあえずプレイして「うーむ操作系を改善すれば、少しは遊べるかも。このおまじないシステムは割と良いな、しかし全体にボリューム不足」等と冷静にレビュー。
まじで面白かったら新作レビューされるところでしたが勿論そんな事も無く、「レディストーカー」と、とっかえました。
ドリームキャストは、不安要素満載で波瀾の旅立ちとなりそうですが、それなりにソフトのタイトル数も揃ってきつつあるようです。
しかし、セガはアトラスと仲が良いんだから新作の「女神転生」ぐらい欲しいね。やっぱし、シリーズもののメジャーRPGは欲しい。
こうなると、自社ブランドでメジャーRPGを作り出せてないのは痛いね。昔からセガはストーリーものが弱々だからなぁ。自爆覚悟で「レンタヒーロー」作ってみるってのはどうでしょうか?
Game/Review/輝水晶伝説アスタル[SS]
1998-10-07
CLIMAXの新作「クライマックスランダーズ」は私にとってのキラーソフトになるかもしれません。
ドリームキャスト買いたい度急上昇。
レビューしたばかりの「ダークセイバー」のリュー・ヤー君が居ないのが(まだ決まったものでは無いけど)ちょいと寂しい。
でもフライデーはいるし、なんつってもヨーグルトがいるから、かなりイカス。
アイテムをゲットした時はぜひ「コレッ」と持ち上げてほしい。
ところで、サターンの格闘ゲーム特集はどうなったんでしょうね。
「速攻生徒会」とかやってみましょーか、誰か買わない?
「FIST」とかやってみてー、けど恐くてやりたくねー(笑)
PS以上に凄いものが蠢いているのがサターン格闘ゲーム界だね。
Game/Review/ポリスノーツ[SS]
About/Works/Macがいちばん! 11月号
10月に入っているのに気のせいか、まだ暑いような...台風が来ないからでしょうね。
9月はぜんぜん思うようにリリースできませんでしたが、10月はバリバリとソフトを作りますよ(狼がきたぞぉー(笑))
「たんたんタロット」をベクターソフトウェアニュースの記事で紹介していただきました。
割合に紹介していただく機会が多いので、感覚が良く判らなくなっていますが、けっこう凄い事でなんですかね??実際の話、さっぱり判りません。
とりあえず、Macユーザーの常識になる野望に、また一歩近付いたと思っていいんでしょうね。
ジオシティーズのページからは完全に撤退しました。当然ジオメールも使えません。
なかなか解除できなくって、半月程時間がかかってしまいました。最後まで印象良くなかったなぁ。
ジオシティーズさんが、これから日本でちゃんとやっていけるか不安です。ま、他人事ですが。
いつの間にやらニフティサーブのディレクトリ容量が倍増していますので、比較的贅沢に使っていけますが、みみっちい私は従来と同様に質素にやっていくんでしょう。
サイズとしては4Mぐらいで大した事ないけど、いつの間にか800ファイルもファイル作ってました。絶対全部読んでる人なんかいないと思う。ジャンルめちゃくちゃだし。
ダークセイバーFQAというページのおかげで、パラレルVにいく事ができました。
これを主な分岐に入れちゃうかね、内藤さんは。ラブラブゴーカートと同じレベルのおまけじゃん。
Game/Review/ダークセイバー[SS]
Joint/Linksの構成を変えた