解説(Note)

 AppleScriptはアプリケーションを操作する事を主眼としたスクリプト言語であるので、スクリプトを書く際には殆ど必ず、アプリケーションを意識することになる。
 スクリプタブルなアプリケーションは、独自のオブジェクトと命令を持っているので、それらを用いてアプリケーションは制御される。

 アプリケーションは、オブジェクトを組み合わせることによって形作られている。

Object* n = Application

より深い情報

 run, open, quit, print, reopen命令は、ほぼ全てのアプリケーションで実行可能である。
 また、activate命令はOSAX命令なので、全てのアプリケーションに適用可能である。