2016年10-12月期アニメ視聴予定
ショートアニメが多いから、負担は少なめ。
一推しは信長の忍びです。
亜人とかドリフターズとか見ようと思ってたんだけど、どこでやってんだか分かんなかったので見てない。
ショートアニメが多いから、負担は少なめ。
一推しは信長の忍びです。
亜人とかドリフターズとか見ようと思ってたんだけど、どこでやってんだか分かんなかったので見てない。
厨二病の罹患者が書いた脚本をプロが全力でアニメ化したみたいな感じでした。
映画で言う所のフィフスエレメントというとわかる人にはわかる感じかもしれません。
オープニングがなんだかテイクオンミーを彷彿とさせたところが印象に残ってますが、それは、そこしか残ってないんかいという突っ込みどころかもしれません。
最近のアニメのキャラデザインは、なんだか線が多くって、「頑張るところはそこじゃないだろ!」って思うんですが、こういう方向に行っちゃうのは、色々と理由があるんでしょうかね。
トリガーは、強烈に動かせる人が数人と、静止画なら問題ない人が沢山みたいな布陣なんだろうか。
アニメーターは基本フリーランスなんで、会社というより座組みをする人によって色が出る気もしますが。
にしても、いつまでも半年前の番組の絵を描いている状況ははなんとかしたい。
はやく今期の番組に追いつきたい。
基本、メカが出てくるアニメはメカを描こうというスタンスで、このサイトやってますが、流石に手描きで軍艦はキツい。
ひだの多いプリーツスカートを制服にしてるのは、戦前・戦中感を出したいのかもしれませんが、ここに労力を注ぐべきなんだろうか…と思わんでもない。
ま、パンチラではなくスリップちらに拘るとか、嫌いじゃないですよ!
最後まで見たけど、結局なんだか良くわかんない話でした。
学校でそれぞれのキャラの関係性とか世界の常識とかを描かずに、いきなり遭難状態になっちゃうのが良くなかったように思います。
僕なんかブルーマーメイドって組織が何のための組織なのか、全話見たのに分かってないですから。
あと、キャラ多いこともあるけど、キャラの名前一人も思い出せんからね。五十六は思い出せるけど、猫だからね(笑)
そういうこともあって、その後の行動が視聴者置いてけぼりな感じになっちゃってねー。
結局艦隊これくしょん -艦これ-とガールズ&パンツァーの人気にあやかってみようとしたけど滑ったという印象。あ、蒼き鋼のアルペジオ人気も入れときましょうね、個人的に好きだから。
特に猫を助けに行くエピソード、ラストがポカーンとするしかないですよ。あの飼い主的な人は飼い主ではなかったのではないか、という推理しか出てこないですよ。
彼らは猫を心配していたのではなくて、猫が身につけいたものに記録されていた情報が必要だっただけで、それを手に入れたので猫はいらなくなった、みたいな!!
自分の愛猫を、欲しいと言われたわけでもないのに、その日初めて会った人にポイッとあげたりしませんよ、普通の飼い主は。
プリーツの数より、脚本に金と時間かけないとダメですよ。
真琴ちゃんは、ふとした瞬間「おっぱいおおきいなぁ」と思うぐらいの描き方がよかったですな、この絵では割と強調してますが(笑)
あと、やっぱり股間痛かったりするのかとか、そういう細かなどうでもいいけど気になる感じの魔法のあれこれを説明してるのもよかったね。
股間が痛いのは下手な魔女だけみたいですが。
田舎での不思議体験を描く感じはもっけなんかを思い出しますが、このふらいんぐうぃっちは実にゆるくていいですな。
みんな魔女を隠す気がほとんどないし、ばれても大らかに受け入れちゃうという。
しかし、油断してるとクジラみたいな、スペクタクル感のある仕掛けも入ってくる。
実にこー、いい感じに作られた良作ですわ。
魔法つかいプリキュアも面白いし、もうすぐリトルウィッチアカデミアも始まるし、この勢いで現代魔女図鑑とかアニメ化するといいんじゃないかな!
落ち着いてみると、なんか「少佐なにしてんですか〜」とタチコマが話しかけてきそうなキャラデザインですよね!
誰もが思ったでしょうが、てーきゅうの感覚で見ると、「遅い!」と言う感想しか出てこない。
動画枚数少ない代わりに、テクステャが凝ってるんですが、べつにギャグアニメでそこに凝られても嬉しくない。
など、なんかこー、半端っぽさが半端ない。
語尾キャラをやりたいような、そこまででもなさそうな雰囲気のるびぃちゃんは、その微妙感も含めて好きです。
前作ではニコ描いてたし、ツインテが好きなだけでは? みたいな感じもしますが(笑)
ラブライブ!に比べて、かなり笑かしにきてる感じで好感が持てます。
続編として、前作をうまく伝説化して使ってて、公式の二次創作みたいなおもしろさを醸し出してました。
前作はなんだかんだ言ってもメジャー感ありましたが、本作はローカルアイドルっぽさあって好感度高かったですね。
しかし本作、終わりがなんとも消化不良な感じだったので、続きがないと納得できない。
しかしまー3Dと2Dの境目がもう、自信を持って判定できないレベルの違和感レスになってきてます。
すごいわー、やっぱり3D作ってる人も2Dの素養がある人が作ってるんでしょうね。
だいたい近藤喜文の仕事―動画で表現できること―に沿って展示してありました。
やはり赤毛のアンとか若草物語とかの名作劇場系はグッときます。
物販のところにはトトロとかカオナシとかポニョとかいて、「関係ないやん!!」とか思ったりしました(笑)
近藤喜文の仕事―動画で表現できること―は希少本なんですけど、会場ではフツーに売ってたので、好きな人は買っといた方がいいです。
会場では3000円ぐらいで売ってたと思うんですが、他で手に入れようと思ったら1万円超えがフツーで、下手したら5万円します。
読んだ本の数:2 読んだページ数:861
ばいばい、アース 2 懐疑者と鍵 (角川文庫 (う20-2))
読了日:11月03日 著者:冲方 丁
ばいばい、アース〈3〉爪先立ちて望みしは (角川文庫)
読了日:11月10日 著者:冲方 丁