プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂観てきました。
素晴らしいハリウッドシナリオの典型です。揶揄として使われがちなハリウッドシナリオですが、これは褒め言葉です。これをつまらないと言っちゃう人は、かなりのひねくれ者じゃないかと。
アクションも、屋根を伝ったり狭い足場や手がかりを使って昇ったり降りたりと、実にゲームっぽく楽しめます。
剣劇がちょっとカメラよりすぎ、カット割り過ぎという最近の流行で、逆に迫力を殺していた感もありますが、アフリカ投げナイフ(African Throwing knife)が飛ぶ所を見れる貴重な映画です。そうかーこんな風に投げて飛ぶんだーと感心。アサッシンの投げナイフもちょっと新しい感じです。
最近ユーザインタフェース用語を分類してまして、あんまり上手く行っているわけでもないのですが、そろそろ公開しないとやる気が失せていくなという気がしてきたので、近々公開します。
コンピュータのユーザインタフェースに使われる言葉というのは、デジタルな世界なんだから厳格に決まっているような気がしますがさにあらず。
なんとも曖昧模糊、五里霧中、百家争鳴なのでございます。フリーダムなのです。
そんな状況に私自身混乱してきたので、せめて自分のサイト内ぐらいはもう少し秩序だった世界にしたい、とまぁそんなわけで。
ゲーム、漫画、そしてユーザインタフェース辞典ですよ。
「アイアンマン2」観てきました。
CGがちょっと荒い感じがしました。嘘である事を開き直りすぎと言うかなんというか。もーひとつ物理法則を感じさせないです。
最強となったアイアンマンはもはや自分自身と戦うしかないという流れはコミックと同じ。そこにちょっとストーリー的な閉塞感があります。
とはいえ映像的にはパワードスーツ対パワードスーツの戦いは面白い。
しかしまー鞭を持ったライバルというのはアメコミの定番だなぁ。オメガレッドとか。
前作のエンディングから、他の有名ヒーローと共闘するかと思ってたんですが、そんな事もなく。まぁぜんぜん関係ないわけじゃなくて、話には結構絡んできたりはするんですけどね。
そのへんは今後の満を持してやってくる「キャプテン・アメリカ」や「マイティ・ソー」、そして「アベンジャーズ」に期待でしょうか。
iPad買いましたよ。Wi-Fiのヤツ。
第一印象は「重い」です。タブレット兼キーボードとしての性能は、悪くないけど良くもないといった感じでしょうか。
iPad自体が良いか悪いかでいえば、いまの所「睡眠時間が減った」といえば分かっていただけるでしょうか。
使い込んでみたら、そこそこ詳細なレポートでも上げようかと思います。
2010-06-26