Comic / Essay / ヒットマークを公開しました。
 なんちゅーか、このごろぜんぜん更新らしい更新をしていない鳶嶋工房なので、書きかけ感のあるページでお茶を濁しました。
 こういうのでも上げていかないより良いかなと。
 ツッコミあったらお気軽にコメントとかにでもどーぞ。
 マイマイ新子と千年の魔法観てきました。
 こんな良い映画とか作ってたらマッドハウス潰れるぞ、と思う位良い映画でした。
 今時は低俗なの作らないと売れないからなー。まぁ低俗な映画も好きだけど。
 なにげに溢れる死のイメージに「スタンドバイミー」を思い出しました。子供の生は死と隣り合わせにこそ輝くのだなぁ。じじいと子供はよく似合う。
 あと姫(清少納言)のキャラデザインがつぼ。かわいい。ぜひ今後も山口県の観光PRキャラとして頑張ってほしい。
 カールじいさんの空飛ぶ家 オフィシャルサイトで宮崎駿さんが言ってる通り、追憶シーンでもう満足。
 ラストのあまりにハリウッド的シナリオにガッカリです。
 どうしても大空に消えた風船おじさんを彷彿としてしまい、なんとも微妙な気持ちになります。
 しかしアレだねー、どう見てもコナン・ドイルの「ロストワールド」なんだけど、ぜんぜん「ギアナ高地の珍しい風物」が出てこなくてガッカリ。あの鳥はそれほど執着したくなるものには見えなかった、プテラノドンとかだったら執着したくなるけど…と、ものすごい「ロストワールド」のネタバレしてますけど。
「ボルト」で犬が上手く作れたから、犬使いたかったのかねぇ…
 CGとしては光の使い方が凄い上手い。もう実写より良いんじゃないかという勢いですよ。しかし風船の家の浮遊感は今ひとつ。
 あと、家を作るまでをもうちょっと掘り下げてほしかった「スパイダーマン」みたいに。
 渋谷で「サロゲート」観てきました。東のエデン観に行こうとしたら映画館がよくわからず、しょーがないんで向かいの映画館でやってたこれを観たとゆー実にしょーもない理由で。
 googleマップで予習したのに位置が分からないってどういうことよ。向かいの映画館見つけきれて、目的の映画館分からないとかどーよ。
 それはともかくサロゲート、個人的にはブルース・ウィリス映画は「シックス・センス」以来。
「アバター」もリモコンアンドロイド映画だったけど、これもそう。
 ロボットウィリスはすげー若くてちょっと吹き出す。メイク技術凄いなー。
 ある種「マトリックス」みたいなもんだけど、もう一つ設定を使いこなしていない感じ。
 着ぐるみみたいなサロゲート(リモコンロボット)とかいるかと思ったのに、意外に外見は普通の人だけだった。
 なんちゅーか「ブレードランナー」とか「ターミネーター」とか「スナッチャー」とか、そのへんのアンドロイドものと比べちゃうけど、本作はなんとも中途半端な印象。
 生身で動き回って気分が悪くなるウィリスに、ちょっとアシモフの「裸の太陽」を思い出した。
 ま、なんというか、イマイチそうだなーと思った映画を観てみたらイマイチだったという当たり前の感想でした。
「東のエデン 劇場版I」観てきました。
 もともとTV版のクオリティが高く、話のスケールもでかいので、劇場版といって何が変わるということもなく、本当に続きが描かれているだけっちゃだけです。
 アニメの資金回収法として最後を劇場にするというのは定着していいと思います。
 なんせお布施の方法としては手元に余計な物が残らないので気軽だし。グッズとかいくら好きなアニメだったからと言っても、すぐ邪魔になるし。DVDなどのソフトもちょっと高くて気軽さはそんなにないし。
「iPhoneについて」で語ったiPhoneのブックタイプであるところのiPadが発表されました。
 http://www.apple.com/jp/ipad/
 個人的には開くタイプの方がいいんですが。ちょっと持ち運びには不便な大きさです。
 ビデオとか観ないし、観ても小さいので十分です。
 さて、おおよそ予想した通りの展開になってきましたが、じゃその次どうなるのかを考えてみましょう。
 とりあえずiPad入れたままで画面をぴろんとむき出しにして使えるバッグが出ます。
 商品名はiBag。
 …むっちゃ地味な予想だな。
 で、ハードウェアとしてキーボードとマウスの呪縛から抜け出したんで、ソフトウェア的に革命しないといけませんな。
 そこでエージェントというかコンシェルジュというか、そういう秘書的なキャラを出してきます。
 ジョブズの深遠なところは「そのためにピクサーを作った」ところからも伺えます(断言)
 いまやピクサーのキャラクターは老若男女をカバーし、陸海空をもカバーしました。もうお好みでどうぞですよ。
 私はボルトの黒猫ミトンズをエージェントにして、そのツンデレっぷりを愛でますよ。
 MSがその昔イルカのカイルでコケにコケたところですが、Appleとピクサーなら怖いこたーありません。
 ナレッジナビゲーターを実現するのに、このエージェントは避けて通れないものです。
 思えばMacは非常にキャラクタ的でパーソナリティを感じさせてくれるコンピュータでした。
 パーソナルコンピュータは個人のためのコンピュータという意味の他に「パーソナリティ」を持ったコンピュータという意味を加え、完成へと向かうのです。
 手始めは「カーズ」のキャラクタを使ったカーナビとしてiPadを車に据え付けるためのオプションの発売からです。
 Game/History/1980を追加しました。
 いやー、1990年位まで書いてアップロードしてると勘違いしてました。
 意外と書いてないしアップロードもしてない。
 1980は「パックマン」「ローグ」「ミステリーハウス(本家)」と、この頃はホント、毎年凄い作品がバンバン出てて身震いしちゃう感じですよ。
 ハードウェアでは「ゲーム& ウオッチ」が出てますね。
 物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」 (角川oneテーマ21)
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