2009年は、とりあえず映画を見てきました。
「ティンカーベル」と「ウォーリー」です。ディズニー漬けですな。
「ティンカーベル」は、妖精の世界の描写とかに期待したんですが、あんまり小さい世界の物理法則が適用されてなくてがっかりです。水が手ですくうと水玉状になっているとか水滴ゴーグルとかが、小さい人の世界という感じでよかったんですが、他は普通(というかスケールからすると異常にゆっくり)にものが落ちるし、つまんねー。
背景美術は3Dでモデリングするのか、2D的に描くのか統一してほしかった。
細かいところだけどコインの表面が、テクスチャ貼っただけで、でこぼこがなかったのが気に生って気になって仕方がなかった。
ティンクのデキはなかなかよかった。子供らしい顔立ちだし、動きもまぁまぁだし、スカートの下の「はいてない感」も良かったね。ただ、無駄にチチがでかいのはやめた方が良かったか、顔とのギャップが…。ついでに、唇が赤いのも今ひとつ「産まれたばかり感」に乏しいので避けてほしかったところ。
あと、ストーリーでその方法で解決しちゃっていいのかよ、と思った。ファンタジー的にどうよ。
「ウォーリー」は良かった。特に起動音が。
ジョニー5とファミコンロボットとゴールドライタンを足したようなウォーリーはもちろん、イブが思いのほか可愛いやつでした。
ちょっと「裸の太陽」とか「都市」とかのSFを思い出した。
けっこう日本のアニメも含めたパロディが入ってて、そのへんも面白かった。
映像は凄い。実写オワタと思った。
あ、相棒のゴキブリが凄く良い味を出してる。ゴキブリ好きだからなー私。
なんせ「パタリロがチャバネゴキブリの研究している」ことで親近感覚えるからな。
あと、音楽の選択が絶妙。オールディーズ バッド グッディーズ。
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