2008-03

メインタイムライン・ステージ・ルート

 Flash / Diary / メインタイムライン・ステージ・ルートという記事を追加。
 なんというか、分かってみると大した問題ではないけど、分からないととことん分からないよーな部分だなぁ。
 MainTimelineクラスとか、Adobeのヘルプではほとんど解説していないようなもんだし、訳分からんでござるよ。
 思えばHyperCardの見た目重視のメッセージの流れはよくできてたなぁ。ボタン→カード→バックグラウンドのオーバーライド(と言っていいのか?とか。
 それに比べると、ActionScriipt3.0はいかにも優等生然としたOOPの作りです。Javaプログラマには居心地のいい世界だろうなぁ。私は結局Java挫折組。

 チュートリアルで、まずここらのタイムライン関連の解説してくれたら、デザイナ系の人も入りやすかろうにねぇ。
 Flash CS3のActionScript3.0の解説書いた人はプログラマ系の人だと思う。あんまり解説を見た目から入っていってなくて、ロジック重視だもんなぁ。
 そんな訳で、見た目重視の解説でおなじみの「おしえて」シリーズってCS3用は出ないのでしょうか?

2008-03-08

Flash CS3に愚痴る

 Flash / Diary / 現在の状況をまとめておくという記事を追加。
 主にグチ。

 なんというか、Flashっていつまでたってもときめかないアプリケーションだなぁ。
 Ver.4より前に出会ってたらときめいた気がする。「これはHyperCardを越えるかもしれない」とか思って。
 極めて残念なことに私が求めている部分で、まったくHyperCardを越えるどころか離れていくような有様で、げんなりでごんす。

 一番普及している静止画のドロー形式であることは間違いないし、お絵かきツールとしてはなかなかのデキではある。
 未だにOpt+クリックがスポイトにならないのがさっぱり意味フメだとか、ペンタブレットの消しゴムを使うと、ツールの消しゴムではなく、現在使っているブラシが透明色になる、という謎仕様はどうにかしてほしいが。
 そういう基本的なところをバージョンアップ、というか普通の水準に近づいてほしいだけなんだが、してくんない。
 なんつーかね、Flash MXから全然進化してないよ!!それどころかブラシの描き味悪くなってるよ!!

 Adobeは静止画像のswfを作るソフトを安価単体で作るべきだと思うよ。
 HTMLタグが<img src="flash.swf"/>ぐらいで使えると、アニメなんかよりWebに革命を起こすとおもうよ。
 一応言っておくけど、Flash Paperじゃダメだよ。

2008-03-27

スクラップブック欲しい!

ふと思ったのでスラダンばりに叫んでおく。

「旧Mac OSにあったスクラップブックが欲しいです、ジョブズ先生!!」

まぁ、それだけ。

2008-03-29

ちょっとメイド漫才っぽくなってきた

 Flash / Diary / 世界はテキストでできているという記事を追加。
 かぎゅーのごときちちとしたあゆみ。

 まだ、ぜんぜんオリジナルのコンポーネントの作り方とかわかんね。
 絶対にフキダシの需要は有る、間違いない。主に自分自身が求めてる訳だが。
 2004にBalloonコンポーネントを発表した後、googleマップとかフキダシ使うやつって増えたよねー。
 作っているものの方向性は全然間違ってないと思うんだけど、どうももう一つ爆発力が足りんねぇ。

2008-03-30

理想的なキーボードを考える

 今日は、つらつらとキーボードのことを考えた。
 以前キーボード考を書いた頃から、事態はまったく改善の兆しを見せない。

 とりあえず親指シフト。ただ、純正の親指シフトキーボードはスペースが押しづらい。今使っている右シフトがスペースを兼用しているというのが、意外に良い。

 MacBook Airのトラックパッドが、マルチタッチなので、親指シフトキー代わりに使えそうな気がする。つまり、パッド左側を押しているか、右側を押しているかで親指シフトの替わりとする訳だ。
 ところで、ああいうポインティングデバイスはノートは勿論、デスクトップにもあるべきだ。マウスは遠すぎる。MacBook Airのマルチタッチ付きキーボードのデスクトップ版が出たらぜひ欲しい。ちなみに、パッド部はもっと大きめが良い。

 遠すぎると言えば、ファンクションキーなぞ、遠すぎて使わん(ちなみに私は、誤爆を避けるためファンクションキーは全て取り外している)scrollupとかのあの辺のキーも遠すぎる(ちなみに私は、取り外してしいる)capsキーもいらない(ちなみに以下略)
 カーソルキーも遠すぎるんだが、ポインティングデバイスの一種としての使い方(左のショートカットキーで操作し、右のカーソルキーで移動)としては使える。必ず上下左右方向に列ぶこと。ただし↓キーは←キーから少し離れて下がいい。親指で押せるからだ。つまり←(人差し指)、↑(中指)、→(薬指)、↓(親指)という配置だ。

 JIS配列は右shiftが壊滅的に遠いので、どうにか>の隣りにまで持ってきたい。右controlキーも;のすぐ横が良い。
 そうなると、記号類の場所が無くなってしまうが、英字を打つ時も親指シフトを活用すれば、メインのキーに記号が割り振れて、押しやすくなる上に、キーボードショートカットの覚え方のバリエーションも増えて、まったく良いこと尽くめだ。

 それからキーボードは真ん中から割れて、左右を自由な位置に置けるようになっていると楽だ。

 キートップはディスプレイになっていて、状況によって入れ替わってほしい。

 英数字と仮名漢字の入れ替えキーは、それぞれ独立していて、トグルにならないほうがいい。位置はスペースキーの左右にあるのが良い。英数字・スペース・仮名漢字、の並びだ。キーボード考のころと考え方が変わった。トグルはだめだ。

 ところで、あのマルチタッチのパッドだが、多分片方の指は固定して、もう一方の指を動かすという操作が主流になるんじゃないかと思う。組み合わせは無限大だ。操作の名称は「ピボット」がいいな。
 マルチタッチと言えば、キーボードもそろそろいいかげんにマルチタッチが当然にならんかね。ほんの数個のキーを同時押ししただけで誤認識とかマジ勘弁。

2008-03-30