てなわけで、用語説明のテキストをヘルプビューア形式に書き換えるPerlスクリプトを作りました。
AppleScriptで作りたいところですが、文字列操作に関してはPerl使った方が楽なもんで。
とりあえず、説明は全部英語のままですが、値ぐらいは日本語に変換するところまで持っていったら、公開しようかと思ってます。そういや、contentsもindexも同じ内容になってますね。
問題は、ソースがすげー汚いこと。大域変数つかいまくりで、自分でも構造が良く分からない。Perlって酷い作りだ(と言語の仕様の所為にする)
とりあえず、「AppleWorks」と「Sherlock」を作ってみました。
AppleScript/Dictionary/Sherlock
AppleScript/Dictionary/AppleWorks
ところで、「れでぃメイドAppleScript」もFinderのスクリプトは、そろそろ終了しようと思うんですが、次は何がいいでしょうかね。
とりあえず、OSに標準インストールされるアプリケーションから遊んでいこうと思ってますが、リクエストあったら下さいませ。
アプリケーションについてはヘルプビューア用語辞書を作ってないから、スクリプトもあんまり作ってなかったりします。この際、合わせて用語辞書も作れたらいいんですけどね。
「ドラキュラ黙示録」はハードでもクリア。
なんだかんだで、クリアに10時間ぐらいかかっているのかな。
ゲームとしては2Dのドラキュラと根っこが一緒ですが、なかなか面白かったです。
最近のRPGなんかは70時間とか平気でかかったりするけど、クリアしている人間は購入者の何%なんだろうか。
ゲームのクリア時間は、基本的には24時間超えちゃいかんと思う。
しかし、9.1でリモートアクセス命令OSAXが廃止されたのは困るなぁ。
ネットワーク設定スクリプトを使えば同じことはできるんだけど、何かと手続きが面倒。
OSAXの多くがアプリケーション化されることに異存は無いのだけど。もう少し整頓してほしい。
とりあえず「ドラキュラ黙示録」をクリア。
んー、とってもドラキュラな感じでした。
あいやー、セガのドリームキャストってば、生産中止らしいてですな。セガはこう言ってますが。
高騰しないうちに買った方がいいのか?
ちゅーか、ソフト買え無くなったらどーしよ。取りあえず、買えるぶん買い漁るか。
でも、クリアしてないサターンのソフトが、まだあるしねぇ。
うーむ、MacOS9.1にしてから、3回に1度ぐらい起動せずに止まってしまう。
ちょっと、そりゃないんじゃないか?
それはそれとして、ようやく安定してきたらしいので、ソフトウェアアップデートを使ってみた。
MRJが新しくなっていたらしく、検出されてインストールまで正常終了。
便利とは言え、アップデートした途端に動かなくなりそうで、不安な機能だ。
最初からアップデートするつもりの機能しかアップデートしないのが正しい使い方なんだろうな。
そう言えば、もうすぐ確定申告の時期だなぁ。
まだ、ぜんぜん仕組みが分からずに申告しているので、今年は、少し真剣にやろう。
去年よりは稼いだというものの、たいしたもんではないので、沢山の還付金を期待したい。
AppleScript/Diary/MacOS9.1での変化
2001-01-23
「ドラキュラ黙示録」は、けっこう面白いような気もしてきた。
ついつい、続けてしまう。
「007ゴールデンアイ」の進み具合がよろしく無いので、「ドラキュラ黙示録」なんか買ってきてしまいました。
今のところ、ゴエモンよか、ずいぶんいいかなって程度の印象です。
2月の中旬で、高校にエセ教師として潜り込むプロジェクトは終了するので、強力にゲームレビューをやっていく予定です。
ドリキャスでも買ってね。
最近、64の「スターウォーズ帝国の影」とか、「007ゴールデンアイ」とかやってます。
どっちも、面白いのか、そうで無いのか微妙なラインのゲームだなぁ。
しかしまぁ、64ってドゥーム系のゲームが多いこと、多いこと。子供向けのゲーム機じゃ無いね。
QuoEditの0.7.2を入手しました。
メニューエディタが付いているので、やたらとメニューをいじって遊んでいます。便利便利。
AppleScript/RMAS/ウィンドウを操りましょう
About/Works/MAC POWER2
iTunesをインストールしてみました。まだ、使い方が良く分かってませんが、BGグラフィックがカッチョイイね。
こういうソフトがAppleから出ると、MP3が標準になったんだなぁ、と実感。
MacOS9.1のAppleScriptについて、さらに幾つか。
「スクリプト編集プログラム」が遅いのは、メモリ割り当てが少ないからでした。3倍程度は増やした方がいいんでないでしょうか。
「スクリプト編集プログラム」に限らず、OS全体が、メモリを食うようになっているようです。
簡単に検証したところAppleScript自体は、少しスピードアップしているみたいです。
変更点は、ヘルプの「新機能」で確認できますが、そこに書いてない変更もあるようです。
new fileがchoose file nameに変更されているので、鳶嶋工房製品「DropletMaker」は動きません。
それから、OSA Menuの動作が不安定ですね。ショートカットを認識しなかったり、メッセージを連発したり大暴れです。
えー、MacOS9.1を導入してみましたが、今のところ不具合しか起きてません、わははは。
とにかく「スクリプト編集プログラム」のコンパイルが遅い。どういうことだ?
AppleScriptも全体的に遅いような気がするし。
AppleScript/Tips/省略できる用語
AppleScript/Tips/大域変数の有効範囲
MacOS9.1のヘルプビューアでは、FONT FACE指定でOsakaなどの2バイトフォントを選択しておかないと1バイト系のフォントで表示されてバケバケになるそうです。
うむむ、Apple相変わらずの右往左往。ヘルプ(HTMLRenderingLib)を普及させる気あるんかな。
うちのAppleScript辞書にFONTタグを組み込んだら数十〜百キロバイトは膨らむなぁ、やだやだ。
なんか、チタンのMacが出たみたいで、Cube+VAIOか?って感じ。悪く無いんではなかろーか。
MacOSXは3月24日発売予定ということで、年頭の予言は大当たり。っちゅーても、予言したときにAppleが掲げていた予定通りだから、予言と言える程のもんでは無い。コイン占いで当たった程度のもんだ。
一応、発売が2月から延期されることを予測したってことではある。
それから、MacOS9.1がやっと発売されるらしいが、9.04から、ほとんど変わって無いのに12800円も出すユーザはどの程度いるのだろうか?とはいえ「最後のClassic」だし、案外購入する人が多いかも。
「リンダキューブ完全版」は、とりあえず、シナリオAとBをクリアしCをやってます。
特に他に書くことありません、わはは。
「リンダキューブ完全版」に夢中になって、ページの更新も忘れる始末。
冬休みも終わりだけど、見事に休みボケの状態に突入中。
「リンダキューブ完全版」をやってます。面白いね、これ。
ちゃんとプレーヤーが上手くなれる。
だだ、ほとんどPC-Eそのままのマップグラフィックは、どーなんだろ。
Game/Company/彩京
2001-01-0
パソコンソフトに関してですが、今年はスターオフィスがどうなるのかってことに注目しておきましょう。
ちゅーても、少なくとも今年は日本では流行らないでしょうが。
これに関連して注目したいのがXMLフォーマットです。かなり多くのソフトがXMLベースの出力を装備するでしょう。
と同時にXMLエディタが出まわり始めます。最初に普及するのはテキストエディタやHTMLエディタの付加機能のような形かもしれません。
要するに、今年は(やっと)XML元年です。
Game/Review/ソルディバイド[SS]
2001-01-05
さて、今年のゲームです。
携帯ゲームは、ゲームボーイにしろ、ワンダースワンにしろ通信環境とプラットフォーム(据え置きゲーム機)の選択がはっきりせず、今年は結局大きな動き無し。
オンラインゲームが一般的になることはありません。というのも、まだまだ回線が気軽に使える人は少ないからです。また、PS2のネットワーク対応がメタメタであることも原因の一つです。
現在ドリームキャストが2歩程先にいってますが、結局、通信インフラと、任天堂のゲームキューブ待ちってことになりそうな感じ。
ソフトウェア的には、大作指向は影を潜め20時間以内でクリアが目安になり、同時に価格も3000円前後が主流に。
夏にFFの映画大ゴケ、スクウェアは借金返済のため、今年後半20本近くの新作をリリースするも、逆に危機的経営状況に。
Game/Review/サクラ大戦[SS]
2001-01-04
昨日の日記のフォロー。
ほとんどMacユーザーが見てるページだと思うんで、リンクして無かったけど、一応リンク。
98を軽くするソフト「98Lite」
パソコンの周辺機器では、Palmが大流行り、決定。PHSと合体しi modeを駆逐、クリエ大勝ちでSONYウハウハ。ついでにマトリックス2で使われた携帯がノキアのPalmなんで、それも流行る。
それから、モーターライズされた人形の類いが流行ります。例えば、「うごくでじこ」とかどーだにょ(ははは)ちなみに、ブルートゥースによるワイヤレス。
といっても、ブルートゥース自体は、各社の足並み揃わず、イマイチな普及。
マニュアル類はPDFが一般的になり、超高速両面プリンタが登場。
BSデジタルチューナーボードも流行り、テレビとパソコンの境界がますます曖昧に。
あと、全ての周辺機器はインターネットと連係するのか当たり前になります。
といった感じを予想。
CG/2001/Visor娘設置
今年も、「鳶嶋工房」名物の役にたたない今年の予想。まずは、パソコン関連から。
ズバリ、WINのさらなる衰退っちゅーか、WIN98あたりにパッチを当てて軽くて安定性を高くするソフトが大流行り、誰も新しいバージョンのWINを買わなくなる。たぶん「超軽」の名前で製品化される。
しかも、今年いっぱいでもNT系との融合ができず、WindowsMe NewTechnologyとか、Windows2000MillenniumEditionとか、わけの分からん名前を付け、ユーザー大混乱、WIN雑誌はバージョンの違いの説明だけでページの1/3を消化するようになる。株価大暴落、米ネットバブルが弾ける引き金に、ついでにブッシュの株も大暴落。南部では大暴動。
んで、MacOSXは、無理からに3月ぐらいに発売されてしまう。最初のバージョンでやっとβと言える段階になる。大手のソフトの出足不調、さらにハードウェアはドライバ類の開発が絶不調。マニアにだけは大ウケ。って、ダメじゃん。株価、もう一度落ちる。
Linux系はアジア圏で大爆発。韓国系のディストリビューションが日本で大流行り。IBMとジャストシステムがLinuxに本格参入。今年、順風満帆なのは、このOSだけ。
うむ、見事にいい加減な予想だ(つーか、既に確定していることも書いてたりするな、わはは)
About/Count/2000年下半期
About/Concept/2001年のコンセプト
明けましておめでとうございます。
今世紀も「鳶嶋工房」をよしなに。