say 文字列1
	[displaying 文字列2]
	[using 文字列3]
	[waiting until completion 真偽値]
	[saving to ファイル参照]

引数(Parameters)

文字列1(イントネーションキャラクターを含んだ)喋る文字列
文字列2フィードバックウィンドウに表示
文字列3声の種類
真偽値終了まで待つ(デフォルト:true)(Mac OS X10.2以降)
ファイル参照保存するAIFFファイル(Mac OS X10.2以降)

解説(Note)

 英語の文字列にイントネーション記号を付加した文字列を渡すと、発声する。
 イントネーション記号は無くても特に問題なく発声される。記号の詳細については不明。
 Speech Managerがないと実行できない、また、以前採用されていた日本語は、MacOS8.5において実装を見送られている。つまりは英語のみの発声が可能。
 日本語を指定すると、特種文字として認識するため、やたらと長く発音されて面倒なことになる。ローマ字を送ると、外人っぽいが、判別できる程度には発音してくれる。

用例(Example)

  1. say "anything you want." using "Ralph"