random number [実数1 | from 実数2 to 実数3]
[with seed 実数4]
実数1 | 乱数の上限(下限は0) |
実数2 | 乱数の下限 |
実数3 | 乱数の上限 |
実数4 | 乱数発生の起点に使う数字 (0を指定するとリセットされる) |
実数 | 指定範囲内の数字 |
文字列の中から、指定文字を探し出して、その位置を返す。
範囲の指定がない場合は0.0〜1.0の間の実数となる。
範囲の指定が、実数の場合実数が返り、整数の場合は整数が返る。
実数を指定したい場合は10.0のように、小数点以下まで書くと良い。
with seedを指定すると、その後同じ順番で結果が返るようになる。
これはコンピュータの発生する乱数が、本物の乱数では無く計算で発生させる擬似的なものであるためにおこる事である。
Mac OS 9.1から乱数の発生方法が変わっている。seedを指定しないと、起動のたびに同じ乱数を発生させるので、スクリプトの頭で、time of (current date)あたりを与えておくといいだろう(例2)
random number from 5 to 20
random number with seed (time of (current date))