実数1 * 実数2
実数 | 乗算の結果 |
要するにかけ算。
かけ算記号(×)を使わないのは、アルファベットのエックス(x)と間違えてまぎらわしいからで、ほとんどのプログラム言語ではアスタリスク(*)を乗算の記号として使う。
小数点以下が0でない実数を使った演算の結果が整数になる場合、例えば次の場合、結果は6.0でありクラスは実数である。
4 * 1.5
整数と小数点以下が0の実数との演算の場合、演算の結果は左側の値のクラスとなる。
左辺 | 右辺 | 結果 |
---|---|---|
整数 | 整数 | 整数 |
整数 | 実数 | 整数 |
実数 | 整数 | 実数 |
実数 | 実数 | 実数 |
16 * 16