真偽値1 and 真偽値2

結果(Result)

真偽値論理積の結果

解説(Note)

 論理積とは、以下の表の法則に従って真偽値どうしの演算を行うこと。
 真偽値1がfalseの場合は、真偽値2がどの値であろうと結果はfalseとなるので、真偽値2の方は参照されない。
 つまり左辺に、falseになる可能性が高いものや、処理のスピードが速い式を置くほうが良い。この位置を変えただけで劇的に処理スピードが上がる場合があるので、なかなかバカにできない。

真偽値1 真偽値2 結果
true true true
true false false
false true false
false false false

用例(Example)

  1. ((random number 2) = 1) and true
※1 結果ウィンドウでResultを見て下さい。