要素(Elements)

character番号     
line番号
paragraph番号
text番号
text item番号
word番号

属性(Properties)

name文字列
名前
index整数
番号
modified真偽値[r/o]
最後にセーブしてから改編されたか
contents様々な値
書類の持つデータ
selection選択範囲
選択されているオブジェクトの情報

解説(Note)

 おおよそ、ウィンドウの中身がdocumentオブジェクトであると考えて良い。
 多くのアプリケーションでwindowオブジェクトと同義であるが、意味を意識して使い分けていく方が良いだろう。
 要素には、とりあえず、テキストエディタに含まれるものを表記したが、アプリケーションによって大きく異なる。

用例(Example)

  1. tell application "スクリプティング対応エディタ"
    	modified of document 1
    end tell
※1 結果ウィンドウでResultを見て下さい。