参考:Category:1972年のコンピュータゲーム - Wikipedia
世界初の家庭用ゲーム機。
ほとんど売れなかった上に、直後のPONG流行が派手だったため、初のゲーム機のわりに知名度が低い。
事実上の業務用初のエレクトロニクスゲーム。
対戦をメインにしたゲームと同時に1人用でもプレイできる事、アナログ入力装置による絶妙な操作感覚は、長い人気を博した。
他社(マグナボックス)の特許を侵害していたとして訴えられ特許料を払ったが、爆発的な売り上げにより、簡単に取り返した。
エレクトロニクスゲームは、生まれた当初から特許問題を抱えていた事を示すエピソードだ。
エレメカの一種で、エアーの出る台の上でパックを弾きあい、パックを相手側ゴールに入れると得点となる。
PONGと似ているが、数倍面白く人気もあったし、さらにロングセラーというよりもう定番。
東京フレンドパークでホンジャマカがプレイしたことにより、人気が再燃。