ActionScript3.0 メタリファレンス
ActionScript3.0(以下AS3)はFlash player version 9以降用に作られた、オブジェクト指向言語です。
AS3のリファレンスが、非常に追いにくいので整理しています。言うならばリファレンスのリファレンス。メタリファレンスです。
スクリプトプログラミング入門の手助けや、作成時のクラスの確認などに使えるかと思います。というか主に自分用ですが。
AS3登場からパッケージ群はどんどん追加・拡張され、現在とてつもない量になっています。
以下、自分が使っている範囲で、適当に分割してクラスを一覧化しています。
ActionScript3.0共通部分。基本といってもあんまり使わない部分もたくさんある。
いわゆるFlashと言ったらこれ、Flash IDEの主にコンポーネント。
AIR (for Android | iOS)
Flexは使っていないので、メンテナンスされずに放置状態です。
画面遷移フレームワークProgression。Adobeのパッケージじゃないですが、定番です。
凡例
- オブジェクト(object)
- 抽象(abstract) 実体(instance)化されないクラス。
- 要素(element) 別オブジェクト(container)に含まれるクラス。
- 部品(composition) 別オブジェクトの属性として存在するクラス。
- 定数(constant) (主に)関数などに使われる定数が定義されているクラス。
- 関数(method) (主に)類似の関数がまとめて定義されているユーティリティクラス。
- エラー(error) Errorを継承したクラス。
- イベント(event) Eventを継承したクラス。
- スタイル(style) StyleSheet、Formatterに関連するクラス。
- その他、UIComponentを継承するクラスはコンポーネントライブラリに表示されるアイコンを転用。
Adobeのサイト概要
アドビのサイトはFlashだけ追って読むのが困難で、すぐに他の製品の紹介へ移動してしまいます。
そこで以下は、アドビのサイトのFlash部分へのリンク。