on | to 識別子([変数1[, 変数1...]]) [global 変数2 [, 変数2...]] [local 変数3 [, 変数3...]] [文] end [識別子]
識別子 | 命令の名前兼handlerクラスの値が最初に代入される変数名 |
変数1 | 命令の引数を受け取る変数 |
ラベル | 引数を識別するためのラベル |
変数2 | 大域変数 |
変数3 | 局所変数 |
文 | AppleScriptの任意の文 |
利用者(user)が任意に設定した命令を、引数の位置によって、引数を指定して受け取るためのハンドラ(引数をラベルで渡すタイプもある)
詳しくは、利用者定義命令の説明とhandler値を参照してほしい。
引数が無い場合も括弧をつけておく必要がある。
addAll(10, 20, 30)
on addAll(v1, v2, v3)
display dialog (v1 + v2 + v3)
end addAll