with transaction [セッションID]
文
end [transaction]
セッションID | 特定のセッションを指定するオブジェクト |
文 | AppleScriptの任意の文 |
この構文で処理をくくることで、アプリケーションは他の操作(割り込みイベント)をうけつけず、ブロック内の処理を優先するようになる。
当然tell applicationのブロックの中で使うことになる。
Finderはこの構文を受け付けるが、受け付けないアプリケーションも多い。
正直なところ、詳しい動作については良く理解できて無いので、説明があやふやなのは勘弁して下さい。セッションIDがどんなもんだかも分ってません。