鳶嶋(とびしま)工房(こうぼう)(Tobishima-Factory)

 開設。大串 敏史(とんび)の個人サイトです。
 ゲーム関連の記事が人気で、最近はRPGツクールMZやってます。Mac用のスクリプト言語AppleScriptに関する記事も、地味に人気です。
 ツイキャスで色々配信中なので、お気軽にコメントとかどーぞ。

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大串(おおぐし) 敏史(としふみ)(とんび)さんの近況

想星のアクエリオン Myth of Emotions

イチキ・ハナ
あーし

アクエリオンって、今までずっと話として面白かったことはなかったんですが、今度のも面白くはなかったですね。
加えてメカとしてもそんなに新しく感じなくて主題歌は使い回しだし、面白いところが本当に少なくて、キャラデザインが好みでなかったら2話ぐらいで切ったかもしれない。
キャラデザ的にはパンティ&ストッキングwithガーターベルト的で、カートゥーン的スラップスティックコメディやるしかないような感じなのに、ずっとシリアスなのは意味不明だった。

アクエリオンって前から前世の記憶とかそんなんを使って話を作るんですけど、本作は過去と現在とでキャラクターデザインがまるっきり違ってる(同じ絵柄で別のキャラなのではなく、まるきり別の絵柄)んで、そもそも誰と誰が同一人物なんだか最後までよくわからないという根本的な部分で理解を拒む作りなんですよね。
髪の色が一緒(たぶん)ぐらいの共通性はあるんですけど、同じマフラーしてるみたいな露骨なぐらいの共通点をキャラデザに盛り込んで欲しかった。

これでGOが出るの謎は謎なんだけど、河森さんのメカデザインが強いんで他の部分は「試しにこんなんやってみたいんですけど」ぐらいの企画が通っちゃってる自由さがあるのかな、という気がします。
100本ぐらいやれば名作が出るかもしれないので、頑張ってアクエリオン100本やってください!とは言い難い、3本に1本は佳作、10本に1本は傑作、20本に1本ぐらい名作出して欲しい。
今の所、駄作と凡作しか出してないですよ!アクエリオン!!
パチ・スロに期待する以外に跳ねる可能性がない作品というかなんというか。戦隊レッド 異世界で冒険者になるに出たアクエリオンの方がアクエリオン本編全部合わせたより面白かったまである。

Re:ゼロから始める異世界生活

ミミ・パールバトン
ガーフの嫁

前のクールで描こうとしたら公式サイトにミミの紹介がなかったので飛ばしてましたが、なんかリニューアルされて登場してました。
KADOKAWAサイバー攻撃からの復旧で、更新が遅れていた感があります。慌てたのかリンクとか間違ってたりしてたし。
続きが作られていることも発表され、これまでの「終わりか、続きか?」の状態でほっぽり出されなくてよかったね。
今期はキャラが沢山いることもあって、細切れに対戦が描写されて大きな流れとしての面白さに欠ける気もしたけど、個別のキャラにフォーカスされるのはそれはそれで嬉しくもあり。

リゼロはスマホゲームが軒並み畳まれて、KADOKAWAのゲームに関するIP損耗がひどい。
KADOKAWAのIPゲームでヒットしたのなんかあったっけ?ゲーム化がIPの墓場みたいな現状だし。
FateをKADOKAWAのIPと言うのはちょっと無理があるし、売れてるFate/Grand OrderにしてもSONY(アニプレックス)のゲームだからなぁ。
電撃文庫 FIGHTING CLIMAXが普通に面白かったのはびっくりしたが、ほぼフランスパンのゲームだから予算が潤沢でないのにも関わらずインディーのノリで頑張った感。
続編が出るくらいの人気はあったわけだし、ヒットと言ってもいいかなぁ。

悪役令嬢転生おじさん

グレイス・オーベルヌ
カンペで確認

えーっと、この後のセリフはなんだったかしら。
おじゃるが持っている「しゃく」って、そもそもメモ帳だったらしいですが、そういう意味ではグレイス様の使い方は扇というより「しゃく」という感じですね。さすぐれ(何が?)

声優もバッチリハマっていましたし、アニメ用のオリジナル展開も作者ときちんと意思疎通がとられて制作されてようで、手探りでやっていた漫画連載時より分かりやすくなっていたように思います。
そして、なぜかエンディングがマツケンサンバⅡで、度肝を抜かれました。

広告について

一年ぐらい前からですかね、全画面広告とかこのサイトでも出るようになって「コンチクショー!!」「うざっ!!」とか思ってたんですが…
設定すれば消せることに、今頃気づいて消しました。

多分、広告収入的には落ちるんでしょうけど、元々あってないような収益なので。
役割としては、ページ内があまりに寂しいので賑やかしに置いたみたいな感じです。

チ。地球の運動について

ヨレンタ
精一杯のセクシー

井戸にするすると降りて(もちろん戻る時は登る)いくような女の子ですから、結構なお転婆さんだと思います。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇

アーニャ・フローメル
猫にしか見えないものを発見

ダンまちの獣人たちは、どのくらい猫なんですかね。
仕草とかはあんまり猫っぽい感じもしないんですけど。特にお兄ちゃん。
背中に僕(アイコンの黒猫)がいるんで描きました。

ところで、スパイファミリーのキャラを描いた直後にアーニャを描くと影響されそうです(笑)

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

シルヴィア・シャーウッド
早く行け(ビシィ!)

最初下から見上げた構図で描こうと思ったんですけど、なんか別人に見えてきたんでやめました。

映画はオリジナル脚本の番外編で一通りキャラごとの見所を作って爆発して、また日常に戻ってという定番。
絶対観とくべきという感じでもないけど、観たらそれなりに満足という感じのウェルメイド。

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者

ヒノエ
花見と洒落込もうかね

最近追加されたのか僕が気づかなかっただけなのか、各種配信サービスに夏目友人帳のOVAや特別編があることに気づいたので、順次視聴しています。

PLUTO(プルートゥ)

ウランちゃん
お兄ちゃんにはついてるのに

「お兄ちゃんにはついてるのに」とか言うと、「アトム、チンチンついてんのか?」みたいな気分になりますが(なりますか?)ウランちゃんとアトムの装備の差はお茶の水博士と天馬博士の設計思想の違いみたいなもんなんでしょうかね。
手塚治虫の漫画でウランちゃんが、色々武装つけてみたいなこと言ってた気がします。

ところで、浦沢さんの漫画はこのプルートゥぐらいの巻数で終わっておくのが良い気がします。
プルートゥも原作からすると、かなり引き伸ばしてますが、間延びまでする前に終わってると思います。

GREAT PRETENDER razbliuto

ドロシー
4月1日なので詐欺師を描いてみました(笑)

GREAT PRETENDER razbliutoが突然 Netflix他配信サイトで観れるようになっていたので、消える前にと観ました。
DMM TV独占配信という珍しい形だったこともあり、全く話題になってませんが、アニメの質は良いです。
話はさほど面白くはないんですが。
というかラズブリウトってなんじゃ?

 続きは更新履歴にあります。